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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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今週の定休日二日間は、火曜日の夜からず~っと遊んでいました

火曜日の夜は神宮球場にいました。実は昨年もお客さん3人と野球観戦に行ったのですが、今年も同じメンバーで行くことになっていたのです。まあ、野球観戦半分、飲み会半分、といった企画です
試合は6時からだったので、6時ちょっと前に着けばいいかな、と思って午後まで家で仕事をしていました。3時ごろから女房と買い物に出かけ、そのままミシマだけ神宮球場へ向かうつもりでした。ところが、4時頃に携帯が鳴りました。
「もしもし~」
「ァ、ミシマさん、今どこですか?」
「え?まだ家の近くですけど?」
「あ、そーなんだあ。ボク、もう球場なんです。ミシマさんも早く来るのかと思って」
「えええええええええ???、そーなんすかあ???」
と言うわけで、急いで球場へ向かいましたが、5時半くらいになってしまいました。。。

昨年は「ゲリラ豪雨」の被害を受け、試合は途中で終わり、全員ずぶ濡れ、それでもそのまま飲みに行って四谷からタクシーで帰ってるという無茶ぶりでしたが、今年まずは天気も良くてがうまい!
ついつい、ハイペースで飲んでしまいましたよ~
ところで、野球場でビールを買うと、紙コップに入れてくれるじゃないですか。買うたびに空のコップが増えて行くので、「このコップに入れて」と空のコップを差し出してみました。一人の売り子さんは「いいですよ」と快く入れてくれたのですが、別の売り子さんは「スミマセン、だめなんですよ~」と言って新しいコップに入れました。

エコじゃねえなあ!

衛生上、新しいものを使わなくてはいけない、というマニュアルでもあるのだろうか?それとも、コップと中身が一致していなければいけないのか?いろいろなビールメーカーの売り子さんがいるからねえ。でも、飲む本人が「これで」と言っているんだからそうしてくれても良いような気もするが・・・

ゴミが増えるだけだぜ!

各ビールメーカーさん、是非御一考を。

試合も終わるころにはすっかり出来上がってしまいましたが、その後新宿に移動して更に飲みました。翌日の予定があったので、電車がある時間に帰ろう、という意識を持っていたのが良かった。実は帰り道の記憶が殆どないのですが、ちゃんと電車で帰ってきました

そーいえば飲み代を支払ったかどうかもわからん。。。

帰り道、女房から「コンビニでオレンジ色の400円のゴミ袋を買ってきて」とメールが入り「オレンジジュース400リットルね~!」とか返信をうっていますが、それも記憶がない。でもちゃんと、ごみ袋は買っているんだから偉いなあ、オレ

記憶は無くとも、理性はある!たぶん、ね。

いい歳こいて、記憶が無くなるまで飲んじゃあイカンね・・・
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ツインリンクもてぎレポートも今日で最終回かな?

チビたちを一通り遊ばせて、最後は当然「コレクションホール」へ向かいました。ミシマはもう何度も行っていますが、それでもやっぱり行かずにはおれません。まだ遊び足りないチビたちは「次はどこへ行くの?」「何があるの?」とまだ遊べるものと思っています。

甘い!大人の時間なのだ!ってか、俺の時間だ~!少しは俺にも時間をくれ~

「次はねえ、お勉強するところへ行くんだよ。遊んでばっかりじゃ、ダメだろ?」と大人の理屈を押し付け、チビたちを連れてコレクションホールに入りました。でも、入ってしまえばチビたちのことなどほったらかしです次男坊とまず向かったのは「レストア・ルーム」。ここ、たまにレストア作業中のF1マシンがカウルオープンで見れたりするんですよ。でも残念ながら、今回はFW11が置いてあったものの、カウルも閉じられていて作業も行われていませんでした。ちょっとがっかりしながら、展示車両を見て歩きます。と、そこで今回のもてぎでの最大の驚きが!
なんと、お客様にバッタリ!そのお客様、ホンダの方なんですよねえ。しかも、FW11のレストアにかかわっていらっしゃる。「父ちゃんの仕事を子供たちに見せるために」来ていたそうです。う~ん、うらやましい。
で、そのお客様と出くわした場所が、今回ミシマが最も感動した場所でした。
コレです。


なんと、乗れるんですよ!!
セナと同じシートに・・・

ミシマ、感動であります!実際には同じシートではないだろうけど・・・

でも、コレに乗らずにいられますか???ミシマ、緊張のあまり、靴を脱がずに乗ろうとして係のお姉さんに怒られました・・・スミマセン・・・

ステアリングははずされていて、メタボのミシマでも座れました。かなり座高が高いような気もするが・・・

いつまでこの企画が行われているのか、チェックしてくるのを忘れてしまいました。乗りたい人は、早く行った方がいいかもです!!

ひと夏の甘い思い出だ~

以上、もてぎレポート終わり!!






さて、もてぎレポートの続きです。

次男坊のカート走行も終わり、再びチビたちのお遊びタイム。
今度は室内で、工作したりしました。
チビ三人衆の中で、真ん中のハヤトだけは、ものを作ることが好きです。組み立て式のおもちゃが大好きで、大人が作ってやろうとしても「自分でやる」と言うようなタイプです。密かに、ミシマが後継者として期待している逸材なんです
そのハヤト、いくつかあった工作メニューの中から「車」を選びました。
ますますエライ!
実は、ミシマもハヤトが組み立て式のおもちゃを作る姿は何度も見ていましたが、「工作」をするのを見るのは初めてでした。ちょっと楽しみに見ていました。
工作キット自体は、まずシャーシー部分を説明書通りに組み立て、ボディそのものは自由工作、って感じのもでした。基本となる部分はきちんと説明書どおりに組まないと、タイヤが回りにくくなったりします。まずは説明書どおりに組む基本工作力が必要で、その上でボディを自分なりに考えて作る創造力も要求されるという、なかなか良くできたものでした。
まずは基本部分、そこは幼いハヤトにはまだ少し難しい部分もありましたが、少し教えてやるとあっさりクリア。まずは順調です。

ところが、問題はそのあとでした。ボディを作るために、キットに用意されているものは何枚かのスチレンボード。それを自由にカットして、両面テープで接着して組み立てるわけです。
ハヤトがどうするのかと思って見ていたら、いきなりカッターを手にしてボードを切り始めました。

おいおい、ちょっと待て!

寸法をキッチリ測れとは言わないが、せめてちょっとシャーシにあててみて目見当をつけるとか・・・
それは大人の考えなのかなあ。。。

カットするラインを鉛筆で書くなんてこともしないで、フリーハンドでカッターを使うので、ラインもガタガタです

ザックリしすぎじゃ!

でも子供の自由な考えを、汚れた大人の考えで捻じ曲げてはいけない。そう思って最後まであまり口を出さずに見ていましたが、最終的に出来上がったものはただシャーシの上に、いびつで四角い小さなこぶのようなものが乗っただけの「車」でした

まあ、そんなもんかな。ハヤトはまだ幼稚園児だし。
とにかく自分で作ろうとするだけでもエライ。
頑張れ、ハヤト。
早く原型作れるようになってくれ~

つづく
昨日は久々に、丸一日休みにしました~
仕事はいくらでもあって、昨日も仕事をしたいという気持ちも強かったのですが、たまには、ね。

でも実際は、体を休めることなんてありません。
貴重な休み、いつもより3時間も早起きして出かけてきましたよ。

どこへ行ったかと言うと・・・

「ツインリンクもてぎ」です!

休みでも、F1から離れられないミシマであります

まあでも、それにはいろいろと理由があるんですよ。
まずは、次男坊を「走り」に連れて行く約束をしていたこと。で、やはりもてぎのコースが一番良いので、どうせ行くならもてぎだな、と。で、そこに義弟君一家も一緒に行きたいと言うことで、チビたちを遊ばせることが出来るのはもてぎしかないな、と。
おかげで、車は義弟君所有のエルグランド、一台で済むのでミシマは運転しないで良いのだ。途中で寝ることだって可能!そいつはありがたい~

朝6時に出発。そんな早朝からハイテンションの甥っ子・姪っ子たちの壮絶な車内バトルを楽しみながら、一路もてぎへ向かいました。
途中、東北道が渋滞していて、もてぎへ到着したのは10時半・・・
まずはとにかくチビたちを遊ばせます。乗り物が幾つかあるのですが、今まではカート以外は気にしていなかったので、どんな乗り物なのか知りませんでした。でもさすがホンダが運営するだけあって、いろいろ工夫されているんですねえ。交通ルールを学びながら運転する車やら、ちゃんと二輪で走行するバイクやら、小学校低学年ぐらいまでの子供には、たまらない乗り物が用意されていました。一番下のチビが、制限で乗れない乗り物に「乗りたい」と言って駄々をこねるの分かるような気がします。なかなか楽しいですよ。


表彰台に上ったチビ三人衆。手前は、表彰台に上がれずうなだれる次男坊

一通りチビたちを遊ばせてからようやく次男坊を走らせました。今回の目標は、Aライセンスの取得。前回、Bライセンスを取りましたが、Aを取るにはまだ相当タイムを縮める必要がありました。

疾走する次男坊。ダイブ様になってきたよなあ。
タイムも前回よりかなり良くなりました。前回は確か49秒台だったと思いますが、今回は46秒台を連発。ウンウン、腕を上げたな。
それでも、Aライセンスを取るにはまだ1秒以上縮めなければなりませんでした。。。ここからはタイムを削るのがどんどん難しくなるんだろうなあ。アタックを終えて戻ってきた次男坊と、ブレーキングのタイミングについて話し、コーナーからスムーズに立ち上がるにはどうしたらよいかを考えました。結局もう一度アタックさせましたが、タイムアップならず。このときはかなり他の人に邪魔をされましたが、それもまた勉強。次回また、頑張ろうぜ、息子よ。

つづく!


ミハエル復帰を断念!

う~ん、お騒がせしました~、ってかあ?
すっかりミハエルの走りが見れると思い込んで楽しみにしていただけに、残念ですね。。。ミハエル本人も相当ガッカリしているんだろうなあ。

でももう決まったこと。
それよりも、代打の代打でついにフェラーリのレースドライバーとなったバドエルを応援したいと思います。

ルカ・バドエル。1992年に弱冠二十歳で国際F3000(だったかな?)のチャンピオンを獲得して将来を嘱望されたドライバーです。93年にはローラでF1デビューを果たすも、マシンの戦闘力はあまりに低く、結果を残すことは出来ませんでした。その後、ミナルディに移籍するもやはりチームに力はなく、結果は残せず。96年にはフォルティへ移籍。すると、今度はチームそのものが消滅してしまい、シートを失ってしまいました。その後フェラーりのテストドライバーを務め、99年にはミナルディに復帰しています。その99年のヨーロッパGP、しぶとく走り4位まで浮上、ついに念願の初入賞を果たすかと思われた矢先、マシントラブルでリタイヤ・・・
このとき、マシンにもたれて涙するバドエルに、マーシャルが「また次ぎ頑張れば良いさ」と声をかけると「俺には次なんかない!」と答えたというエピソードが残っています。
そしてその年を最後に、レースドライバーのシートを失い、以後現在に至るまでフェラーリのテストドライバーを務めてきたのです。

そういう経歴やエピソード・・・

ミシマ、大好きです!

マイナーチームを渡り歩き、日の当たらない道を歩んできたバドエルが、ついに「メジャーデビュー」です!
応援せずにはいられまへんな~
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