半端。

ドイツレベルからF2007が出ますね。いつものことながら1/24なので、1/20がF1キットのスタンダードスケールとして定着してしまっている日本では嬉しさも中くらいと言うところでしょうか？
それにしても、毎年F1の新作をインジェクションで出してくれるのだから、それはそれで素直に嬉しいところ。とりあえずは買っちゃうんだろうな、自分の分も（笑）。
でもどうして1/24なんだろうなあ・・・まあ、ヨーロッパのスタンダードスケールだと言うことは分かりますし、過去にもプロターなどが出していたF1は1/24もしくは1/12でしたからね。それに、初期のドイツレベルのF1 キットはプロターのものをそのまんま買い取って出していましたから、ごく自然な流れ、ってことですかね。
日本にも1/24ファンのモデラーさんもたくさんいますし、スケールはあまり気にしないというモデラーさんもいらっしゃるかと思います。私自身、昔はハセガワやWAVEの1/24も結構作っていました。でも今では1/20でないとやっぱり違和感があります。並べられないしねえ。
ミニカーは1/18だし、どうもヨーロッパのスケールは日本から見ると半端。なんとかならんものかね～

イライラ。

モズレー、みっともないですねえ。
すんなり辞めればいいのに。
謝罪はするけど辞めないなんて、なんとも中途半端。
ただただみっともないだけです。
仮に報道が事実ではないのだとしても、ね。
なんだかなあ。。。

GSの苦悩。

ガソリンの価格が下がりましたね。ミシマも今日、出勤途中に給油しました。どうせ週一で給油しますので、特に値下げのタイミングを見計らっていたわけでもありませんが。
それでも、今までより1000円以上安くなっていましたので、「安くなった」と実感出来ましたねえ。
値下げ前夜の31日、環七や甲州街道沿いのGSにはちょっとした異変がありました。24時間営業のはずのGSが何軒も店を閉じていました。買い控えでお客が来ないことを見込んで、少しでも経費を削るためだったのかな？値下げ前に仕入れたガソリンを31日中に売り切ったためだったら凄いけど。
いずれにせよ、GS経営者の苦悩が見え隠れします。
翌4月1日はどこのGSも混雑していました。ミシマの車はまだ余裕があったので良かったです。GSで並ぶなんて、時間の無駄だからねえ。
家でテレビをつければいろいろなチャンネルでこのガソリン騒動を報道していました。「1円でも安い」スタンドを求めて走る一般消費者を密着取材していた局がありましたが、あれは「ヤラセ」じゃね？だって122円のGSをスルーして15キロも離れた場所にある120円のGSへ向かっていましたよ。15キロも走ったらむしろ損だろ？40リッター入れるとして80円しか違わないんだから。15キロも走ったら少なくたって1リッターは使うわけで、120円分余分に入れることになるのだから赤字ジャン。わけが分からん。たまたま通り道なら分かるけど、そうではなかったみたいだし。金も時間も無駄に浪費しているだけだよなあ。
いずれにせよ、少しでも安く入れたいと思うのは、まあ普通の感覚だろうし、実際安いと嬉しいと感じます。でも、あまりに極端な行動はいかがなものかとも思います。GSはどこも経営が楽ではないと言うのが一般的に言われていることですし、実際GSの数は減り続けています。特に競合店の多い激戦区では、お客を他店に取られたくないという恐怖概念から、他店が下げればこちらも下げる、こちらが下げれば他店が下げる、という値下げ合戦が繰り広げられているとか。それは結果的にGSの体力を弱めるのは自明の理で、廃業に追い込まれれるところも出てくるわけです。
気がついたら、一番近いGSへ行くには車を３０分以上走らせなければいけない、なんてことになりかねないかもねえ・・・そうなったら、それは政治の責任だけではないような気がします。。。

事故。

昨日も今日も、自宅作業。それも仕事です。貧乏ヒマなしなのだ（涙）。。。
もちろん、買い物や食事くらいには出かけましたよ。春休みでしかも骨折して遊びにいけない次男坊も家にいますし、家族揃っての外食はミシマ家にとっては重要な行事ですし。
そんなわけで、何等特別なことのない定休日でした。そう、何等特別なことは・・・無いはずでした。ところが・・・

車こすっちゃいました！

私としたことが。イエ、別に自分が運転が上手いなんて思いませんが、まあそれほど下手でもないと思っています。今の仕事を始めてからは年間3万キロぐらい乗りますが、ぶつけたことなんか無いし、こすった記憶も多分10年以上前に一度だけ。銀行員時代に狭い路地で会社の車のミラーを電柱にこすっただけです。
それがどうしたことか、なんてことは無い、自宅の駐車場から出すときにこすってしまったのです。毎日のように出し入れしているわけで、こするなんて、有り得ないハズなんだよなあ。
自宅の駐車場は狭く、隣家の駐車場との境目に立つ左側のフェンスに沿ってギリギリの位置にいつも停めています。たまに女房が入れるとフェンスに寄らず、出入り口のスペースが狭くなるので、息子達が自転車を出せなくなるくらいなんですよ。フェンスは高さ80センチくらいかなあ？下部にブロックが二段ほどあって、その上にフェンスが立っています。逆に隣家のご主人は右側によって停めるので、いつも我が家の車と隣家の車のミラーがこすりそうな位置に停まっています。でもそれでギリギリこすらない位置に停めるので、たまに駐車場で鉢合わせるとお互いニヤニヤしながら車を停めたりしてちょっとそのギリギリ感を楽しんでいたりするわけですよ。
なので、当然車を出すときは真直ぐ前に出ます。車がフェンスより前に出ないうちに左にハンドルを切れば、フェンスに当たってしまう可能性が高いことなんて、サルでも分かること。いつもはそんなことは特別に意識しなくても自然に真直ぐに前に出ています。それが何故か、今日は車が半分ほど出たところで少しハンドルを左に切ってしまったのです・・・実は、右側に近所の人がいるのが見えていたので、無意識に少し距離をとろうとしたのかもしれません。別に危険な位置にいたわけじゃないのですが。でも、普段はそんな場合でも真直ぐ出るんだけどなあ・・・
ガリガリ！っと音がして、フェンス下部のブロックにこすってしまいました。左後輪の前のボディにかなりの傷が・・・
一瞬、フェンスの存在を忘れていたのかなあ。慣れた場所でこするなんて、情けない。こういうのも、やはり歳のせいなのか？いやだいやだ・・・

嫌なウワサ。

バーレーンGPまでには体制を発表すると言っていた超アグリですが、今のところまだ発表はないみたいですね。どんな体勢になるのか、特に亜久里さんのポジションがどうなるのかがとても気になります。
そんななか、不穏な噂が・・・
肉フライが新代表に！？
噂ですよ、ウワサ。スイスのメディアで報道されたようで、確固たる根拠はないみたいですが・・・
でもそんなウワサが出るだけでも腹立たしい。
超アグリを目の敵にしていた肉フライの本当の狙いはそれだったのかと思うと、あまりにムカつく
とあるF1関係者の方から聞いた話しでは、「肉フライは素人同然」だそうで、まあ傍から見ている我々の感じていることもあながち間違えではないようです。超アグリと肉フライはまったく水と油、うまく混ざり合うことは不可能に思えますが・・・
単なるウワサであって欲しい。たとえ亜久里さんが代表を退かなければならないとしても、その後任に肉フライが収まるのだけはゴメンだ！！
絶対にイヤだ！！！！！