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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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スーパーアグリが苦しい状況に・・・
何でも、メインスポンサーのSSユナイテッドからの支払いが実行されず、早急に資金が必要なためチーム株式の売却交渉中であるとか・・・
亜久里代表もその事実を認めているそうで、苦境に陥っていることは間違えないようです。チーム側は、「株式の売却は一部だけで、亜久里代表が変わることは無い」と言っているようですが、一時しのぎの資金調達だけではいずれもっと苦しい状況に陥っていくかもしれないです。
これだけ頑張っているスーパーアグリを支援しようと言う日本企業が何故現れないのだろ?シャーシー問題があるにしたって、レースを愛し、オールジャパンを標榜するチームを支援することは少なくとも日本市場に向けては大きな宣伝効果があると思うが・・・F1である以上、「日本向け」だけの宣伝効果ではダメということなのでしょうか?でも、そのひたむきな姿は海外の人々からも認められてきているのだから、分野は違っても志を同じにする企業が支援してくれても良さそうなものです。

例えば、もしも日本の家電メーカーがスーパーアグリを救ったら我が家は家電製品買い替えのたびにそのメーカーの商品に切り替える。携帯電話会社が救ったら、もちろん携帯を買い換える。ビールメーカーが救ったら、そこのビールしか飲まない。とにかく、どこでもいいから良識ある日本の企業が現れて欲しい・・・
たのむよ、ニッポンの大社長たち!スーパーアグリを救ってください。
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海は良いなあ。年に一度夏場に訪れるだけですが、ぼんやりと水平線を眺めていたり波の音を聞いていると、心が洗われるような気がします。
今回の小旅行では二日間とも海に行きました。初日は磯、二日目は浜です。

磯から見た水平線です。子供の頃からいつも、水平線を見ると「この水平線の先には何があるんだろうなあ、どんな人がいるんだろうなあ」なんて思うのです。「きっとこの水平線の向こうにも、水平線を見ながら同じことを考えている人がいるに違いない」そうも思ったり。だからどうした?って話しなんですが。。。
何度も何度も打ち寄せては戻る波を見ていると、「太古の昔から、一体何回繰り返されてきたのだろう」とか、「この海水はどこから流れてきて、どこへ行くんだろう」とか思います。それも、だからどうした?って話しですね。。。
子供の頃と全く変わらず、今回もそんなことを思いました。全く成長していない証拠かなあ。
でも年に一度、そんなことをぼんやり考えるのって、結構大事なことのような気がします。身の回りのことだけしか見えないと、小さな人間になってしまうよ、と海が教えてくれているように思います。
特に磯にいるときは比較的周囲も静かで、あまり周囲に人もいないし、子供達は勝手に遊んでいるので一人でぼんやりすることが出来て良いですね。
二日目の浜ももちろん嫌いじゃないですよ。でも、夏場の浜は周りは人だらけ、あまり静かな環境ではないのでちょっとぼんやりするには不向きですね。それに・・・
男としてどうしてもキョロキョロしちゃうし。
特に今回、私たちが陣取った場所のすぐ近くにどう見ても「仲良しホステス4人組」がいて、気になって仕方ない。我々の方が先にいたので、あくまで偶然ですよ、グウゼン。絶対グウゼン。あ、もちろん写真なんか無いのであしからず。そんなことしたらタイホーされかねん。いや、別にタイホーされなくてもそんなことはしないけどね。でもなかなか綺麗な女の子達で、周囲の注目を集めていましたね。絶対オレだけじゃないよ、見てたのは。

ああ、なんか今日はチョットいい話にしようと思ったのに、結局落としどころはここか・・・
でも、海はいいよ、海は。間違えないね。
昨夜遅く、帰ってまいりました。2泊3日の小旅行でした。う~ん、ハードスケジュールではありましたが、久々に2日ほど仕事を全くしないで過ごしましたねえ。なんと言ってもノートPCを持っていないので、旅行に出かけてしまえば仕事をすることはまず不可能ですから。あ、でも一本だけ仕事の電話したなあ。海で寝そべりながら、取引先のYさんに電話。
「どうも、ミシマです!」
「お世話様です」
「Yさん、お仕事ご苦労様です!ミシマは海から電話しています!」
「お休みなんですねえ。いいなあ」
「そうなんです。でもそれでもどうしてもYさんに電話したくて!」
「・・・・」
いつものようにお調子モノ振りを発揮して自分がお願いしたいことを一方的にお願いしてしまいました。Yさん、いつもありがと~!!



↑電話を切ったあと、寝そべったまま撮った画像。
まさに夏!
Yさんへの頼みごとも無事終了して、安心してそのまま爆睡しちゃいました(笑)

おかげで予想外に日焼けしちまいました。。。
足が痛ええよおお

肩や背中、腕もおなかも痛いけど、足が一番悲惨・・・風呂に入るのも一苦労だ。まったく。遊んだツケはちゃんと払わされるねえ。皆様もお気をつけあれ。
今とってもテンパッテいます!
明日から夏季休業をさせていただくのですが、実は今夜から出かけるのです。友人一家と私の家族、計8人で。既に私以外の7人は自宅を出て、私がいるお店に向かっています。9時にはお店をピタリと閉めて出発しなければならないのですが、まだ仕事がじぇんじぇん終わらん!!
うおおお、9時なる~~~やべええ~~~~

明日から数日、この日記も休みます。スミマセン!

では皆さん、数日後に!!
今日は閉店後に原型師・石井さんと打ち合わせ。お店を閉めてからいつもの「会議室」へ向かいました。「会議室」までは、車で通常1時間ちょっとなのですが、お盆休みに入った金曜の夜だということをウッカリ忘れていました。環七から甲州街道に入る右折レーンは大渋滞、止む無く裏道に入りましたがこちらも大渋滞・・・ウッカリ裏道に入ってしまうともうひたすら並んでいるしかなくて、結局石井さんを30分以上も待たせてしまうハメに・・・石井さん、スンマヘンでした。。。
いつも「会議室」へ向かう道は、いろいろなことを考えながら走っています。もちろん、仕事のことが多いのですが、周囲の景色にふと昔のことを思い出すことがあります。特に調布市内から町田市内や相模原市内などを走行していると、銀行員時代によく通った道だったりするので、「あのお客さん元気かな」なんて考えたりします。そして一箇所、そこを通るたびに必ず同じ人物を思い出す場所があります。その場所は町田市内の某霊園です。そこに、銀行員時代の友人が眠っているからです。
彼は同期入行の友人、Kで、同期の中でも目立つ存在でした。妙に存在感があると言うか、やることが面白いと言うか。。。ちょっと辛口な奴でしたが、友達としてもとてもいい奴で皆から好かれていました。そんなKが、突然倒れ、奥さんと幼い子供を残して逝ってしまったのです・・・
葬儀の日、父親の死をまだ理解できないKの息子と、俯いたままひたすら涙を流す奥さんの姿は今でも忘れられません。私も、涙を堪えることが出来ませんでした。
それ以来、毎年Kの命日が近づくと、同期で集まって墓参りをしてから一杯、というのが恒例になっていました。皆で元気に集まり、Kを偲ぶことが、我々に出来る供養でした。
しかしながら、皆で集まるのは当然週末です。銀行を辞めて今の仕事を始めてしまった私は参加することが困難になってしまいました。今は、霊園の前を通過するときに心の中で手を合わせています。Kはそれで許してくれるのかな・・・Kが生きていたら、苦楽を共にした銀行を辞めてしまった今の私を見てなんと言うのだろう・・・
そんなことを、今日も考えながら手を合わせていました。。。
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