ホビーショー

ええっと、昨夜はですね・・・
閉店後、打ち合わせに出かけ、帰宅が深夜になってしまいまして、即寝でした。。。スミマセン。

さて、今週の木曜日から、幕張メッセでホビーショーが開かれます。私も行きますので、お店は木曜日は臨時休業となります。宜しくお願いします。
F1モデラーにとって今年のホビーショーの目玉は、なんと言ってもハセガワのF1ですよねえ。いまだに確定的な情報は漏れ伝わってきていません。信憑性のありそうな情報もあるのですが、確信をもてるには至っていません。情報管理がキチンとなされているのか、単にミシマに情報収集能力が無いのか・・・まあ、どっちでも良いけど（笑）。だいたい、ガレキメインのAMCなので、プラモ業界とは繋がりが薄いのです・・・
ハセガワからF1が出る、と言う情報が公になってから約一ヶ月、「何が出るんだろう？」って話しでお客さんとも盛り上がれたし、いろいろと予想するのもまた楽しかったです。ハセガワの戦略に、まんまと乗せられた格好ですが、それはそれで良いんじゃないかなあ。とにかく１６日、会場についたらまずハセガワのブースへ直行ですよ
あとはフジミの641/2。早く現物が見てみたいですが、まだ現物は展示されていないかも。デカールだけでも展示されていると良いなあ。
それ以外にF1の新製品は無さそうですが、別にF1にしか興味が無いわけでもないので、各社のブースを見ているとなかなか興味深いです。すぐに時間がたってしまうんですよねえ。

とにかく、ホビーショーへ行くのがこれほど楽しみなのは久しぶりのような気がします。１６日中に、この日記にレポートをアップしますので、お楽しみに！！

アロンソ。

いやあ、やるなあ、アロンソ。
まさかの２連勝ですが、アロンソというドライバーのポテンシャルの高さを思い知らされましたねえ。
アロンソも過去には「生意気だ」と言うようなレッテルが貼られ、日本での人気はいまひとつだったように思います。特にマクラーレン在籍時のチームとの確執は、見ているほうもあまり良い気分では無かったですよね。
でもこの二戦で、彼を見直した人はミシマだけではないはず。今回のレースではキミとともに「レーシングドライバーとはこういうものだ」、ってことを見せてくれたような気がしますよ。
思えば、あのシューマッハも（兄ちゃんの方ね）やはり生意気だったり危険なドライビングをしたりでとっても嫌われていた時期がありました。でもその圧倒的なポテンシャルの高さを示すことで、雑音を消してきた（決して消し去ることは出来なかったけど）ように思います。セナだってそういう面もありましたよね。
まあ、人それぞれ考え方や感じ方は違うものですから、万人に好かれるなんてことは無いのだろうけど、少なくともアロンソが好感度アップを果たしたのは間違えなさそうです。
今はハミルトンが「生意気だ」「危険だ」と言われています。彼が後年、偉大なドライバーと称えられるかどうかは、今後の彼にかかっているんだろうな～。

なかなか面白い日本GPでした。やっぱりF1、最高！

行きてえ～

ああ、やっぱり現場へ行きたいなあ・・・

予選を見ていて、つくづくそう思いました。
一貴がQ2でノックアウトされてしまったのは残念でしたが、昨日のフリー走行１から予選まで、すべてのセッションでニコを上回ったのは特筆すべきことだと思います。地の利があるとはいえ、一貴が確実に進化してきた証ですね。ニコにトラブルがあったようには見えなかったし。現場で見たかったなあ、と思ってしまいます。
Q3終盤でのタイム更新合戦も非常に緊迫感があって面白かったです。二番手に食い込んだキミは久々に本人も納得のいく走りだったのでは？タイトル防衛の可能性が限りなく低くなってしまった現状で、どうもいまひとつ気合が入っていないのではないかと思われていたキミですが、意地を見せてくれたと思います。本当のところは分かりませんが、「マッサの援護なんて真っ平ごめんだぜ、だから絶対マッサより前からスタートしてやる！」と思っていたではないかと思えますねえ。レースでもし、ここでマッサに譲らなければハミルトンのチャンピオンが決まる、と言う状況になってしまったとき、キミはどうするのだろう？それでも譲らないで欲しいなあ、キミはキミなんだから。マッサが実力で抜けばそれで問題ないし。

そんなことをいろいろと考えているだけで、なんだか楽しいですが、現場で味わう臨場感はまた格別なはず。2003年を最後にF1のレースは生では見ていません・・・今年は「琢磨が出ると決まったら行く」などと思っていたのですが、琢磨が出なくても行けばよかった。。。来年こそは、何とか行かなくちゃね。

現地の皆様、うらやましいっす！明日もお天気だと良いですね！

P1

いよいよ日本GP開幕！わくわくしますねえ。
今日はフリー走行ですが、普段は放送されないP1から放送されていました。
おかげで、仕事が手につかん！

特にP1は面白いですね。各ドライバーとも、「限界点はどこか」をテストしているような走りで、「攻めた」走りを見せてくれていました。だからコースから飛び出してしまうような場面もよく見られますが、それはミスしたわけではないわけで。P1で攻めきれないドライバーは、予選で結果を出すことは難しいのでしょうねえ。それだけに、各ドライバーの「違い」も見えやすく、非常に興味深いです。いつもはP3からの放送ですが、P3はレースを見据えての走りなので誰が本当に速いのか、分かりにくいし見ていてもあまり面白くないときもあります。P3を生放送するなら、P1を録画放送した方が面白いと思うなあ。

さあ、明日は予選。現地へ行かれる方のためにも、とにかくドライであって欲しいですね。

ホンダ。

実は昨日、レッドブルのイベントへ行く前に青山のホンダ・ウェルカムプラザにも寄ってきました。
では、サービスショットをどうぞ！

個人的には、このカラーリングがあまり好きではないのですが、目の前にあればやはり写真を撮らずにはいられませんねぇ。
意外だったのは、マシンが置いてる以外は、F1を意識したような展示などが殆ど無かったことです。日本GP直前で、一番盛り上がる時期なのにね？
あったのは「寄せ書きコーナー」くらい。ホンダの両ドライバーに渡す、と言う寄せ書きで、誰でも書けるようになっていました。モチロン、両ドライバーを応援するコメントばかりでしたが、中には「琢磨をホンダへ」みたいなことも書かれていましたねえ。ミシマもその意見には賛成ですが、ちょっときついコメントですなあ。。。