F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
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今日はフジテレビのOさんのことでも書こうかな~。
Oさん、一般的には「ADさん」って呼ばれる職種の人です。まだ若く、いつも溌剌としていました。年齢的には、ミシマの息子、と言ってもなんとかギリギリ通用するぐらいかな?
そんな、一回りどころか二回りも年下のOさんですが、ミシマも石井師も敬意をもって接していましたね。
それは彼が常に前向きで、何事にも真摯に取り組み、プロのテレビマンとして誇りをもって仕事をする姿勢を崩さなかったからだと思います。
はじめ彼と会ったとき(AMCで打ち合わせを行ったとき)、撮影の日程を決めるのに彼の都合と、こちらの都合を付け合せました。彼の都合は「別件の撮影が入っています」とか「別件の編集作業がありまして」とかいうものばかり。こちらの都合は大抵調整が効くようなことでしたので、基本的には彼が来れない日が撮影は「休み」、と言う感じになりました。でもそれは、こちらの撮影が「休み」だと言うだけで、彼自身は「休み」ではないじゃないですか。ミシマが「それじゃあOさんの休みが無いじゃん」と言うと「ええ、基本、休みないっすから!」とあっけらかんと答えたのです。
その答え方を見て、ミシマは彼のことがとても気に入りました。もしかしたら、テレビ業界では「そんなの当たり前です」ってことなのかもしれませんが、それにしても「休みが無い」と言うことを誰かに話すのに、まったく同情を買うような雰囲気が無い。それは裏返せば「俺、この仕事好きなんですよ!」って言ってるようなものでした。
こういう人となら、一緒に仕事したい。ミシマは素直にそう思ったのです(多分、石井師も)。
自分が彼と同じ年齢ぐらいだった頃のことを思い出すと・・・もちろん仕事はきちっとやっていたけれど、いつも次の休みを楽しみにしていました。休みとなれば、いつも遊び歩いていました。仕事にそこまで誇りをもっていただろうか・・・?とても恥ずかしいです
撮影期間中も、いつも明るく元気なだけでなく、決して詳しくはないF1のことを一生懸命勉強しようと言う姿勢が常に見えていました。何か疑問に思うこと、分からないことがあればミシマや石井師に質問しては「なるほど、そういうことですか~!」と嬉しそうに答えていました。撮影が終わってからも、時々電話がかかってきて質問していましたね。それは、「良い番組にしたい」と言う想いや、「納得の行く仕事がしたい」と言う情熱の現われだと思います。
↑石井師と語るOさんの後姿
Oさん、ちょっと褒めすぎた?
でも、人を動かすのはやっぱり人なんだよねえ。Oさん、いつかきっと、フジテレビを背負って立つ人になるよ!ミシマはそう信じてるよ!
そうなったら、「模型屋を舞台にした月9ドラマ」、ヨロシクね!
Oさん、一般的には「ADさん」って呼ばれる職種の人です。まだ若く、いつも溌剌としていました。年齢的には、ミシマの息子、と言ってもなんとかギリギリ通用するぐらいかな?
そんな、一回りどころか二回りも年下のOさんですが、ミシマも石井師も敬意をもって接していましたね。
それは彼が常に前向きで、何事にも真摯に取り組み、プロのテレビマンとして誇りをもって仕事をする姿勢を崩さなかったからだと思います。
はじめ彼と会ったとき(AMCで打ち合わせを行ったとき)、撮影の日程を決めるのに彼の都合と、こちらの都合を付け合せました。彼の都合は「別件の撮影が入っています」とか「別件の編集作業がありまして」とかいうものばかり。こちらの都合は大抵調整が効くようなことでしたので、基本的には彼が来れない日が撮影は「休み」、と言う感じになりました。でもそれは、こちらの撮影が「休み」だと言うだけで、彼自身は「休み」ではないじゃないですか。ミシマが「それじゃあOさんの休みが無いじゃん」と言うと「ええ、基本、休みないっすから!」とあっけらかんと答えたのです。
その答え方を見て、ミシマは彼のことがとても気に入りました。もしかしたら、テレビ業界では「そんなの当たり前です」ってことなのかもしれませんが、それにしても「休みが無い」と言うことを誰かに話すのに、まったく同情を買うような雰囲気が無い。それは裏返せば「俺、この仕事好きなんですよ!」って言ってるようなものでした。
こういう人となら、一緒に仕事したい。ミシマは素直にそう思ったのです(多分、石井師も)。
自分が彼と同じ年齢ぐらいだった頃のことを思い出すと・・・もちろん仕事はきちっとやっていたけれど、いつも次の休みを楽しみにしていました。休みとなれば、いつも遊び歩いていました。仕事にそこまで誇りをもっていただろうか・・・?とても恥ずかしいです
撮影期間中も、いつも明るく元気なだけでなく、決して詳しくはないF1のことを一生懸命勉強しようと言う姿勢が常に見えていました。何か疑問に思うこと、分からないことがあればミシマや石井師に質問しては「なるほど、そういうことですか~!」と嬉しそうに答えていました。撮影が終わってからも、時々電話がかかってきて質問していましたね。それは、「良い番組にしたい」と言う想いや、「納得の行く仕事がしたい」と言う情熱の現われだと思います。
↑石井師と語るOさんの後姿
Oさん、ちょっと褒めすぎた?
でも、人を動かすのはやっぱり人なんだよねえ。Oさん、いつかきっと、フジテレビを背負って立つ人になるよ!ミシマはそう信じてるよ!
そうなったら、「模型屋を舞台にした月9ドラマ」、ヨロシクね!
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