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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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こんなマンガを買ってきました。

竹書房と言う出版社から発売されています。実は、先週発売されたF1速報に紹介記事が載っていたのを見て、初めてこの本の存在を知りました。
早速近所の本屋で探してみたのですが、売っていませんでした。それもそのはず、竹書房のHPを見てみたら、このマンガはコンビニ専用商品だったのです。よくコンビニの雑誌売り場の片隅に、ちょっと安っぽい感じのマンガや単行本を売っているコーナーがありますよね?アレって、「コンビニ専用書籍」の売り場だったんですねえ。コンビニではもっぱらお茶屋お菓子くらいしか買わないので、本を買うことなんてまずありません。なので、初めて知りました(世間知らずでお恥ずかしい)。
で、今度はコンビニ巡り。近所のコンビニを回ってみたのですが、どこにも無い。既に売り切れなのかなあ、と思い半ば諦めていたのですが、今日買い物にでたついでに立ち寄ったセブンに一冊だけ残っているのを発見、すかさずゲットしてきました。
中身はF1におけるホンダの歴史を、歴代ドライバーにスポットを当てながら紹介していくような構成。特に目新しい感じではありませんが、ホンダの歴史をサラッとおさらいするには良いかも。マンガなので、1時間もあれば読めちゃいますし。
ただ、ミシマとしては府に落ちない点が一つ。ホンダのドラーバー、と言われて、皆さんは誰を想像しますか?セナ、プロスト、マンセル、ピケ、中嶋・・・勿論、彼等はすべて採り上げられています。が、しかし・・・

琢磨が載っていないじゃないか!

当然、載っているものと思っていました。ちょこっと写真やリザルトぐらいは載っていましたが、マンガの題材としては採り上げられていませんでした。
なんでだろう?出版サイドからしたら、琢磨を取り上げたほうが売れるに決まっていることぐらい分かっていると思います。アメリカGPでの表彰台獲得は格好の題材になったはずです。なんと言っても唯一日本人でホンダエンジンで表彰台に登ったドライバーなのだから。だとしたら、ホンダサイドからノーが出たのか、琢磨サイドがノーと言ったのか?

どっちにしても、なんかヤナ感じ。

バリチェロのシート喪失はほぼ確定的と言われる中、ホンダから後任として琢磨の名前がまったく聞こえてこないのは肉フライのせいだと思っていましたが、既にホンダと琢磨の関係そのものが冷え切っているのか?

考えすぎ?
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