F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
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お待たせしました(待ってない?)!
ホビーショーレポートです。
朝九時に出発、まずは石井師を迎えに行きました。石井師の車に乗り換え、楽しい車内会議をしつつ会場へついたのはちょうどお昼頃。駐車場がガラガラで「本当に今日やってるのか?」と心配になり思わず招待状を確認・・・
ちゃんとやっていました。
あ~、それにしても良い天気だ~
あ、そんなことはドーでも良いですね。。。スミマセン。
会場入りし、まず目指すは勿論ハセガワのブース!もうテンションです!
ブースにつくとすぐ、F1キットの正体が分かりました!
いろいろウワサせれていましたが、「やっぱりこれだったか」って感じの大本命でしたねえ。
パーツやデカールなどの画像はこちら!
ちなみに、パーツ群の画像ではクリアパーツ以外のすべてのパーツが銀色に見えますが、「見やすいように塗った」とのことで、実際はボディなどのパーツは赤だったり、ウィング類のパーツはメッキだったりするそうです。デカールはカルトグラフ製。3枚目の画像は、なんとシートベルトのパーツ。ベルトとバックルを一体でパーツ化しています。まあ、実際にこれを使うかどうかと言うと、多分使いませんが、シートにモールドされているよりは100倍マシですね。シートベルトは他社製などを使うマニアックなユーザーのことも配慮したパーツ構成で、気が利いています。
私と石井師があまりに長々と眺めていたためか、ハセガワの社員の方が話しかけてきました。そこで「当然、77年も出すんでしょ?」「もっと新しいマシンはやらないの?」「フェラーリ以外を出す予定は?」と次々と無遠慮な質問をぶつけるミシマに辟易としながらも、どの質問にも「検討しています」と答えてくれました。まあ、核心に触れる話しは聞けませんでしたが、ハセガワは本気です、って感じを醸し出していましたよ。
カウル内部はこんな感じ。
ちなみに、同時に発売されるはずのエッチングパーツが展示されていなかったので「今日は無いのですか?」と聞いたら「いえ、実は本当についさっきテスト品が到着したばかりで、まだチェックが済んでいないので・・・」とのお答え。ミシマはひるまず「会場一回りしてきますから、絶対出しといてください!」と丁寧に(?)お願いしてその場を去りました。
続いて向かったのはフジミのブース。でも途中のタミヤのブースにも立ち寄りました。タミヤはF1新製品は残念ながらありませんが、1/12ティレル003の再販品が展示されていました。最近のタミヤお得意の、エッチングパーツなどのつくグレードアップ版ですね。こんな感じです。
ミラーを支えるステーも金属パーツが入ります。
ああ、でもタミヤはこれだけ・・・何もサプライズはありませんでした。
残念・・・
で、フジミブースへ。もちろん641/2の製品版が見れるかも知れないと言う期待に胸を膨らませて(40代のオサーン二人が胸を膨らませる姿を想像しないでね)。
ありました!これです。
パーツ、デカールなどはこんな感じ。
オマケでこんなパーツもつくそうな。
ヘルメットと、トロフィーだそうで。。。
石井師とあーでもねえこーでもねえとフジミの641/2の感想を話していたとき、この日一番のサプライズが!!
ふと、641/2の脇に目立たぬように置いてあるブツに気がついたのです。
これだ!
んな話しは聞いてねえぞ!!
なんと、248F1じゃないか!
ぶっ飛びました!近くにいたフジミの方に「これ、次回作ですか?」と聞いたら「ええ、そうです。確か、2006年の車だそうです。」だって・・・
だそうです、ってなんだよ・・・!
まあ、いいか。641/2が来たから、次は412T2あたりかと想像していましたが、一気に248F1へ来ましたか!フジミも本気だなあ!!
興奮冷めやらぬまま、ハセガワのブースへ。
途中、何故か奴と睨みあう石井師。
「おい、てめえ、リクエストしておいたエッチングパーツは準備できたか???」(石井師は本当はそんなキャラじゃありませんので念のため)
ありました。
良い感じ。ちゃんとシートベルトのパーツも入ってるじゃん。ミシマの強引な要求にこたえてくださったハセガワのKさん、有難うございました!
今回のホビーショーは、今までに無く楽しかったなあ。やっぱりF1キットの新作があるってことは、とっても良いことだ!フジミもハセガワも気合は十分、今後にも期待を持たせてくれました。
是非、頑張って欲しいものですね!!
ホビーショーレポートです。
朝九時に出発、まずは石井師を迎えに行きました。石井師の車に乗り換え、楽しい車内会議をしつつ会場へついたのはちょうどお昼頃。駐車場がガラガラで「本当に今日やってるのか?」と心配になり思わず招待状を確認・・・
ちゃんとやっていました。
あ~、それにしても良い天気だ~
あ、そんなことはドーでも良いですね。。。スミマセン。
会場入りし、まず目指すは勿論ハセガワのブース!もうテンションです!
ブースにつくとすぐ、F1キットの正体が分かりました!
いろいろウワサせれていましたが、「やっぱりこれだったか」って感じの大本命でしたねえ。
パーツやデカールなどの画像はこちら!
ちなみに、パーツ群の画像ではクリアパーツ以外のすべてのパーツが銀色に見えますが、「見やすいように塗った」とのことで、実際はボディなどのパーツは赤だったり、ウィング類のパーツはメッキだったりするそうです。デカールはカルトグラフ製。3枚目の画像は、なんとシートベルトのパーツ。ベルトとバックルを一体でパーツ化しています。まあ、実際にこれを使うかどうかと言うと、多分使いませんが、シートにモールドされているよりは100倍マシですね。シートベルトは他社製などを使うマニアックなユーザーのことも配慮したパーツ構成で、気が利いています。
私と石井師があまりに長々と眺めていたためか、ハセガワの社員の方が話しかけてきました。そこで「当然、77年も出すんでしょ?」「もっと新しいマシンはやらないの?」「フェラーリ以外を出す予定は?」と次々と無遠慮な質問をぶつけるミシマに辟易としながらも、どの質問にも「検討しています」と答えてくれました。まあ、核心に触れる話しは聞けませんでしたが、ハセガワは本気です、って感じを醸し出していましたよ。
カウル内部はこんな感じ。
ちなみに、同時に発売されるはずのエッチングパーツが展示されていなかったので「今日は無いのですか?」と聞いたら「いえ、実は本当についさっきテスト品が到着したばかりで、まだチェックが済んでいないので・・・」とのお答え。ミシマはひるまず「会場一回りしてきますから、絶対出しといてください!」と丁寧に(?)お願いしてその場を去りました。
続いて向かったのはフジミのブース。でも途中のタミヤのブースにも立ち寄りました。タミヤはF1新製品は残念ながらありませんが、1/12ティレル003の再販品が展示されていました。最近のタミヤお得意の、エッチングパーツなどのつくグレードアップ版ですね。こんな感じです。
ミラーを支えるステーも金属パーツが入ります。
ああ、でもタミヤはこれだけ・・・何もサプライズはありませんでした。
残念・・・
で、フジミブースへ。もちろん641/2の製品版が見れるかも知れないと言う期待に胸を膨らませて(40代のオサーン二人が胸を膨らませる姿を想像しないでね)。
ありました!これです。
パーツ、デカールなどはこんな感じ。
オマケでこんなパーツもつくそうな。
ヘルメットと、トロフィーだそうで。。。
石井師とあーでもねえこーでもねえとフジミの641/2の感想を話していたとき、この日一番のサプライズが!!
ふと、641/2の脇に目立たぬように置いてあるブツに気がついたのです。
これだ!
んな話しは聞いてねえぞ!!
なんと、248F1じゃないか!
ぶっ飛びました!近くにいたフジミの方に「これ、次回作ですか?」と聞いたら「ええ、そうです。確か、2006年の車だそうです。」だって・・・
だそうです、ってなんだよ・・・!
まあ、いいか。641/2が来たから、次は412T2あたりかと想像していましたが、一気に248F1へ来ましたか!フジミも本気だなあ!!
興奮冷めやらぬまま、ハセガワのブースへ。
途中、何故か奴と睨みあう石井師。
「おい、てめえ、リクエストしておいたエッチングパーツは準備できたか???」(石井師は本当はそんなキャラじゃありませんので念のため)
ありました。
良い感じ。ちゃんとシートベルトのパーツも入ってるじゃん。ミシマの強引な要求にこたえてくださったハセガワのKさん、有難うございました!
今回のホビーショーは、今までに無く楽しかったなあ。やっぱりF1キットの新作があるってことは、とっても良いことだ!フジミもハセガワも気合は十分、今後にも期待を持たせてくれました。
是非、頑張って欲しいものですね!!
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