F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
数日前のこと。
お店で一人、黙々とメールを打っていたときに、外から
ギュイ~~~ン!
と凄い音が聞こえてきました。
普段は静かな住宅街なので、いきなりそんな音がするとビックリします。
何事か?と外を見て更にビックリ!!
ミシマの車を停めてある駐車場の真ん前の道路に切り込みをいれていやがるではないか!!!
よく道路工事現場で見かける円盤回転式のどでかいカッターですよ。正式名称は知らないですが、「道路カッター」とでも言うのでしょうか?
とにかくそんなモンで切込みを入れているということは、そこを掘り起こすってことか?
ミシマの車が出られなくなるじゃないか!帰れなくなっちゃうよ~・・・
電車で帰れってか?
思わずお店をほったらかして外へ出て、「道路カッター」を回していた茶髪のちょっと怖そうな兄ちゃんたちに声をかけました。
「何が始まるの?」
「古くなった水道管の交換工事なんです。ご迷惑をお掛けします。」
一見怖そうな兄ちゃんたちでしたが、案外礼儀正しい。
「そこ掘られちゃうと、車が出られないんだけど」
「あ、こちらのお車ですか?でも大丈夫です、今日は切り込みを入れているだけで掘りませんから。」
「あ、そうなの?なら良いけど、いつ掘るの?」
「まだ決まっていません。決まりましたら事前にお知らせしますので。」
「そう。分かった。頼むね」
「はい」
ってなやり取りをしてお店に戻りました。
見た目によらず、キチンとした受け答えのできる若者だなあ、なんて感心ししながら仕事を再開。
「何が始まるの?」
「水道管の交換工事っすョ。」
「そこ掘られちゃうと、車が出られないんだけど」
「あ?この車っすか?全然オッケーっすよ。今日は切り込みを入れるだけっすよ。」
「あ、そうなの?なら良いけど、いつ掘るの?」
「いやあ、俺らじゃわかんねえっす。決まったら連絡いくんじゃないっすかね。」
「そう。分かった。頼むね」
「うぃ~っす」
ぐらいの会話になるかと思うよな~、なんて一人で想像して、ミシマの方がよっぽどキチンとしていないことに気づいてちょっと恥ずかしいと思いましたねえ。。。
数分後、お店のドアが開いたのでお客さんかと思ったら、さっきの茶髪兄ちゃん。
「スミマセン、車を少し汚してしまったので拭いておきました。念のため確認していただけませんか?」
と言うので見に行きました。別に問題はありませんでした。
道路を切るときに使う水が飛んで少し汚してしまったとのことでしたが、拭けば落ちる汚れなのでドーってこと無いですよね。何も言わずに立ち去っても、多分ミシマも気がつかなかったでしょう。
見た目で人を判断しちゃイカン。
礼儀正しく、気の利いた態度は、人の心を和ませてくれるねぇ。
ホッとするよ、茶髪兄ちゃん。お仕事、ガンバリなよ~!
お店で一人、黙々とメールを打っていたときに、外から
ギュイ~~~ン!
と凄い音が聞こえてきました。
普段は静かな住宅街なので、いきなりそんな音がするとビックリします。
何事か?と外を見て更にビックリ!!
ミシマの車を停めてある駐車場の真ん前の道路に切り込みをいれていやがるではないか!!!
よく道路工事現場で見かける円盤回転式のどでかいカッターですよ。正式名称は知らないですが、「道路カッター」とでも言うのでしょうか?
とにかくそんなモンで切込みを入れているということは、そこを掘り起こすってことか?
ミシマの車が出られなくなるじゃないか!帰れなくなっちゃうよ~・・・
電車で帰れってか?
思わずお店をほったらかして外へ出て、「道路カッター」を回していた茶髪のちょっと怖そうな兄ちゃんたちに声をかけました。
「何が始まるの?」
「古くなった水道管の交換工事なんです。ご迷惑をお掛けします。」
一見怖そうな兄ちゃんたちでしたが、案外礼儀正しい。
「そこ掘られちゃうと、車が出られないんだけど」
「あ、こちらのお車ですか?でも大丈夫です、今日は切り込みを入れているだけで掘りませんから。」
「あ、そうなの?なら良いけど、いつ掘るの?」
「まだ決まっていません。決まりましたら事前にお知らせしますので。」
「そう。分かった。頼むね」
「はい」
ってなやり取りをしてお店に戻りました。
見た目によらず、キチンとした受け答えのできる若者だなあ、なんて感心ししながら仕事を再開。
「何が始まるの?」
「水道管の交換工事っすョ。」
「そこ掘られちゃうと、車が出られないんだけど」
「あ?この車っすか?全然オッケーっすよ。今日は切り込みを入れるだけっすよ。」
「あ、そうなの?なら良いけど、いつ掘るの?」
「いやあ、俺らじゃわかんねえっす。決まったら連絡いくんじゃないっすかね。」
「そう。分かった。頼むね」
「うぃ~っす」
ぐらいの会話になるかと思うよな~、なんて一人で想像して、ミシマの方がよっぽどキチンとしていないことに気づいてちょっと恥ずかしいと思いましたねえ。。。
数分後、お店のドアが開いたのでお客さんかと思ったら、さっきの茶髪兄ちゃん。
「スミマセン、車を少し汚してしまったので拭いておきました。念のため確認していただけませんか?」
と言うので見に行きました。別に問題はありませんでした。
道路を切るときに使う水が飛んで少し汚してしまったとのことでしたが、拭けば落ちる汚れなのでドーってこと無いですよね。何も言わずに立ち去っても、多分ミシマも気がつかなかったでしょう。
見た目で人を判断しちゃイカン。
礼儀正しく、気の利いた態度は、人の心を和ませてくれるねぇ。
ホッとするよ、茶髪兄ちゃん。お仕事、ガンバリなよ~!
PR