清志郎・・・

早すぎるぜ・・・

生き様そのものが、ロックン・ロールだったなあ・・・

来年から、セナを思った翌日に、清志郎を思うんだな・・・



天国でも、ロックン・ロールしてるんだろうな。
悲しんでちゃ、いけねえや！

こんな夜に、発車できないなんて！！

迅速。

カラスが父を襲った訳が分かりました。

その後もカラスが通行人を威嚇するような行動が目に付き、父が区役所に電話を入れて相談したところ、すぐに担当の方が現場を見に来てくれました。家のすぐ前にある空き地に生えている木に、カラスの巣があったのです。我々はまったく気がつきませんでしたが、見る人が見るとすぐわかるんだねえ。
その方の話しだと、すでに卵があるか、あるいはヒナがいる可能性が高いということです。木を見ながら話していると、すぐに出てきて威嚇していました。襲ってはきませんでしたが、かなり殺気立っているのはその様子からもよく分かります。その木のすぐ近くにゴミ置き場があり、父はその周囲をよく掃除したりしていました。掃除をしているときは掃除道具を持っているので襲ってきませんが、彼らはたびたび巣に近づく父のことを「要注意人物」と認識していたらしい。ちゃんと顔を覚えているそうですよ。
そして、何も持たずに素手で出てきたときに襲ったのです。

その翌日、再び区役所の方が業者を連れてやってきて、巣を撤去してくれました。私は見ていませんでしたが、やはりヒナがいたそうです。上空では親カラスが威嚇を繰り返し、緊迫したムードだったらしいです。

カラスも生きるのに必死。ヒナに罪はないし、ちょっとかわいそうかな、と思いますが、怪我人が出ているのではね・・・
餌を求めて人里に下りてきたクマが撃ち殺されるのと同じで、うまく住み分けていればいいのにな。。。

それにしても、今回の区役所の方の迅速な対応には感心しました。「早く処理しないと、危険なので」とおっしゃっていましたが、住民の安全を優先して考えている対応に、拍手です。これで父や母、ご近所の方々も安心して外を歩けます。

なにはともあれ、一件落着、ということで。

ビール。

お店の２階に、2畳ほどのスペースがあります。実は換気扇も付けてあって、ちょっとした作業スペース・・・のはずだったのですが、いつしか溢れる荷物に占領されてしまい、作業はおろか、奥には入っていけないくらいになっていました
作業スペースを復活すべく、一日かけて片付け＆大掃除を敢行しました。

机の下に押し込んであったダンボールを開けてみると、

こんなところにあったか！

と、以前から探していたモノが出てきたり、

何でこんなものを買ったんだろ？

と、今では思い出せない謎のブツが出てきたり、なかなか楽しかったです。
実は、お恥ずかしい話しですが、荷物をドンドン積んでしまったので、奥の方は開店以来一度も掃除すらされていない状況でして・・・
中には、開店当時、お店に飾ろうかと思って自宅から持ってきた額装されたセナの写真などもあって、思わずシンミリ。こんなところに5年も放置してスミマセン・・・

片付け終わってみると、意外と広い。このまま、綺麗な状態を保てれば良いのですが、多分ムリだろうなあ。。。イヤ、絶対ムリだろう・・・
でもとにかく、一旦綺麗になりました。久々の肉体労働は、「仕事した」と言う実感も強く、気分が良かったです。

そういう日は、ビールが美味い！
うぃ～～～

カラス。

いやあ、ビックらこいた！

母がメチャメチャうろたえて「おじいちゃんが大変！」だと言うんですよ。もう８０代の両親ですから、いつ何があっても不思議ではない。
一瞬、最悪の事態も想像してしまい、私もかなり動揺しました。

でも母の話しをよく聞くと、
「カラスに襲われた」とのことで、「頭から血を流していた」そうですが「自分で歩いて病院へ行った」らしい。
どこの病院へ行ったのかと聞くと、「それが分からないから困ってるの」とのことで、父の帰りを待つしかない状況。
自分で病院へいけるくらいなら大丈夫だろう、と私も一安心しましたが、怪我の状況が分らないのでやはり心配でした。

しばらくして父は何事もなかったかのように帰ってきました。でも帽子を取ると、頭のてっぺんに大きなガーゼが乗っていました。幸い、たいしたことはなかったようです。
父は「いきなり後からやられた」と怒っていました。カラスはそこらへんにたくさんいるので、今後も心配です。奴らも生きるのに必死なんだろうけど、別に何ら危害を加えようとしたわけでもない父を何故襲ったのだろう？カラスに襲われないためにはどうしたらよいのか、ちょっと勉強してみなくちゃ。父がやられるのだから、母はもっと心配だ。今日は母の誕生日だったのに。。。

カラスめ。

ＭＰ４／６

もう話題としてはかなり遅れましたが、フジミから1/20でＭＰ４／６が出ます。タミヤからは1/12でしかリリースされなかった「穴」のマシンなので、そりゃあもう「待望」と言っていいでしょう。

１２６Ｃ２から始まったフジミの挑戦はついに「フェラーリだけじゃない」と言うことも明らかになったわけで、非常に喜ばしいことだと思います。レジン･メタルを主力とするＡＭＣとしては、正直なところ「あちゃー・・・」って部分もあるわけです。お店にレジン･メタルキットで在庫のある車種がインジェクションで出ることになると、いきなり不良在庫化してしまうわけで・・・でも、Ｆ１模型全体が盛り上がっていくためにはインジェクションキットが必要です。自分自身、最初からいきなりレジンを作っていたわけではありませんから。最初は、タミヤのキットを作っていたわけです。だんだん飽き足らなくなって、気がついたらレジンキットに手を出していたわけで・・・

「ＭＰ４／６が出るなら久々に作ってみよう」なんて思うデモドリモデラーさんも出てくるでしょうし、若い人でも「子供の頃見た赤白のマクラーレン」の印象が強烈に脳裏に焼きついている人もいるでしょう。そんな人たちが、ＭＰ４／６をきっかけにいずれレジンやメタルにも手を出すようなるかもしれない。
そうやって、様々な人の興味を引いて、Ｆ１モデラーを増殖させていくためにも、フェラーリだけではなくマクラーレンが出るのは良いことです。「フェラーリには興味がない」って人だっているわけですからねえ。

ＧＫ業界としては辛い部分もありますが、今後の展開が楽しみですね。
ミシマの個人的な予想では、次はＦＷ１４Ｂ！かな？予想ですよ、予想。
マジで、具体的な情報は何もないっすミシマの個人的な希望ですよ～