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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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今日は京都旅行記最終回のつもりでしたが・・・

アメリカからビッグニュースが!!!

琢磨、ポール獲得!!!!!!

もちろん、日本人がポールをとったのは史上初です。アメリカのトップフォーミュラに日本人が挑戦を始めて22年経つそうですが、ついにこのときがやってきました。このところ調子の上がってきた琢磨(前回のレースも予選5位)、苦手と言われたオーバルコースももはや完全にコツを掴んだようです。
ピット戦略がレース結果に大きく響くオーバルのレースですが、そのあたりがチームとしてはまだまだイマイチなのが気がかりです。それでも、決勝が楽しみでなりません!!!

しかもフロントロウに並ぶのはミシマお気に入りの弾丸娘、ダニカ・パトリック。当然、琢磨対ダニカと言うバトルが繰り広げられるわけで、ミシマはどっちを応援したらいいのだ?と言う贅沢な悩みを抱えることになったわけです。まあ、やっぱり琢磨だけどね。でもダニカも絶対に遠慮するわけないし、琢磨より速いと本人は思っているだろうし、ガチンコバトルが繰り広げられることでしょう。

決勝は日本時間では明日の朝9時!普段はちょうどお店へ向かっている時間ですが、早くお店に来て最初から見ます!!
カムイのバレンシアもあるし、この週末は琢磨もカムイもワクワクさせてくれる、ゴールデン週末だ!なんという贅沢だ~!
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再び満腹になった我々は次なるスポットへ。

清水寺でも行く?って案もあったのですが、三人で舞台から飛び降りたくなってしまう可能性大、ということで却下に
オッサン三人が手と手を取り合って飛び降りたら、伝統ある清水寺の歴史に泥を塗った国賊と言われかねんし

で、W氏お勧めの下鴨神社へ。ここは世界遺産と言うことですが、その割りには観光地としての認知度が低いそうです。ミシマも名前だけは知っている、という程度の認識で、多分行ったことはありませんでした。

駐車場から神社まではうっそうとした木々に囲まれた参道を歩きます。ここは「糺の森」と呼ばれるそうですが、我々以外に人影も殆ど無く、足音以外には時折鳥の鳴き声が聞こえる程度、というまさに癒し空間。濃い酸素を体内に吸収しつつ歩けば、気持ちもゆったりとしてきます。薄暗くて、見ようによってはゲゲゲの森みたいですが、今回の京都観光ではミシマ的には一番のお気に入りスポットでした。

糺の森を歩いているときから雲行きが怪しかったのですが、境内を散策中についに雨が降り出してしまいました。しかも、降り出したと思ったらいきなり半端ではない土砂降りに。

傘ももっていなかったのでただひたすら止むまで雨宿りしていました。

やがて雨も上がり、何故か「川へ行きましょう」というW氏についていくと加茂川にでました。ミシマ世代には頭の中にかぐや姫の「加茂の流れに」が自然と流れてくる・・・あ~な~たとふたり~古過ぎ?若い奴等にゃあ、わっかんねえだろうな~

下鴨神社は加茂川と高野川が合流する地点にあったんですね。
この合流地点は公園のようになっていましたが、鳶が沢山低空で舞っていてなかなかの迫力でした。鳶に餌をやっている人がいて、餌をめがけて鳶がダイビングしてくるんです。その姿はまるでユンカース・スツーカ。
餌は地上のベンチに置かれていて、人はそばにはいないので、地上へ降りてゆっくりと啄ばめばいいのに、何故か彼等はかわるがわる急降下してきては激突スレスレで餌を掴んでは再び舞い上がっていく。必ずしも成功するわけでもなく、何も取れずに上空へ戻る場面もしばしばです。
それでも彼等は隙をうかがうカラスを追い散らしつつ、かわるがわるダイビングしてきます。まるで、その技術と美しさを競い合うように。てやんでい、こちとらトンビでい!カラスみていに地上で餌なんか啄ばめるかいってーの!美しく舞って、一撃必殺の急降下で餌をゲットするのが粋ってえもんじゃねーか!・・・って言っていました(たぶん)。粋だね、トンビ!

ふと気がつくと、足元数メートルの距離に今度はスズメがいました。こちらを見ながら、少しづつ近づいてきます。ついには1mくらいの距離まで接近してきました。これには驚きましたね。東京のスズメは、絶対に人間に近づいて来たりしません。逆に人間が2~3メートルの距離に近づけば間違えなく逃げます。きっと、京都の人々は昔からスズメにも餌をやり、優しく接していたのでしょう。温かいんだなあ。

観光地だけでなく、そんなところにも、京都の風情を感じることが出来たのでした。

つづく
それでは、誰も読みたくないかも知れないオッサン三人の京都小旅行記です

今回の京都行きはコジマさんへ完成品を納品するのが本来の目的ではありましたが、MODULOのW氏にお会いしようと言うのも既定路線でありました。ま、ほんの数日前にホビー-ショーで会ったばかりだったんですけどね、実は

W氏には何かといつもお世話になっていますが、今回も一方的にお世話になりました
コジマさんまで迎えに来ていただいたのち、まずは金閣寺へ。
ミシマは何度か行ったことがある金閣寺ですが、最後に行ったのは高校時代の修学旅行だったのでもはや30年も前の話し。石井師に至っては一度も行ったことが無い、と言うことで「ならばまずは金閣寺を見なくちゃ」ということで。

石井師の隣は、地元のはずなのに何故か写真を撮るW氏。

高校時代の記憶をたどりつつ敷地内を散策するのもなかなかGood。ああ、また高校時代の友人たちにも会いたいなあ、なんて思っていました(K沢、セッティング宜しく!)。

金閣寺を出ると、W氏が「京都で二番目にうまい」と言うラーメン屋へ。
↓ここです


これがなかなか、真面目に美味い!

ラーメンも美味いですが、焼飯が極上!今まで食べたことない味でしたねえ。京都へ行かれる方、是非。MODULO&AMC推奨です。

お腹も満たされた(朝から満腹だったくせに!)ので、次なるスポットへ・・・

つづく

まだこれから録画を見て楽しもうと言う方もいらっしゃるかもしれませんので詳しくは書きませんが…(でもタイマー録画していても途中で切れちゃってる可能性大ですね…地上波は途中で終わってたみたいだし)

今年のF1は面白い!

モナコも面白かったけど、カナダも面白かった。

おかげでミシマ、久々の完徹です!
中断中さえも、ワクワク感がありすぎて眠くならなかった。6時過ぎの放送終了まで、最後まで見てしまいました。
まだ見ていない皆さん、是非見てくださいね!絶対面白いから!!

でも、見ていてちょっとだけ不満なことも。ミシマ、どうもDRSが好きになれないんです。
確かに、オーバーテイクが増えて、エキサイティングな場面も演出されています。でも、安易すぎるオーバーテイクも増えていますよね。
特に、後ろの車が前の車よりももともと性能的に優れている場合、DRSを使って抜くのは見ていて腹立たしい。そこは腕で抜けよ!って思ってしまいます。ただでさえ性能に劣るマシンを駆るドライバーが必死で防戦するのを、あざ笑うかのように抜き去る上位チームのマシンが残念です。。。

予選でQ3まで進んだマシンは、Q2・Q1で敗退したマシンを抜くときにDRSを使ってはいけない(もちろん同一周回の場合ね)とか、ルールを変えてくれないかなあ。

カナダGPを最後まで見た貴方なら、きっと分かってくれるはず!

ああ、それにしても眠い・・・・・
アラ50に完徹は堪える・・・・


京都旅行記はまた次回!
さあ、いよいよコジマさんへ到着です!
二回目とは言え、やっぱり緊張しましたねえ。

到着するとすぐにスタッフのSさんが出迎えてくれて、中へ通してくださいました。前回の訪問時もそうでしたが、本来休業日のはずなのに、我々が来るためにSさんも出てきてくださっているのです。Sさん、本当に恐縮です!

中に入るとすぐに小島さんも出てきてくださり、奥の部屋へ通されました。小島さん、相変わらずのオーラを放っていましたね。

まずは、キット開発を許可してくださったこと、資料提供などいろいろとご協力いただいたことに改めて御礼を申し上げました。そして当初予定よりも開発に時間がかかってしまい、完成品の納品もお待たせしてしまったこともお詫びしました。
そしていよいよ、石井師が完成させた52号車をお披露目です。緊張の一瞬!

完成品を見つめる小島さんの表情を、ミシマも石井師も呼吸を止めて見ていたような気がします。


「すばらしいですね」


小島さんは、深く頷きながら言ってくださいました。
もちろん、社交辞令も入っているかもしれませんが、我々にとっては全ての苦労が報われた瞬間でありました。
石井師と顔を見合わせ、お互いに自然と笑顔に。中年オッサンが見つめあい、傍目には汚い絵面だったに違いない!

その後はキット開発の裏話や、高原さんにお会いできたことなどの話題でで会話も弾み、楽しいひと時でした。

楽しい時間は瞬く間に過ぎ去ります。あまり長居をしても申し訳ないので、お昼前には失礼させていただことに。
小島さんは「駅まで送りますよ」と言ってくださったのですが、実はモデューロさんが迎えに来てくださることになっていたので、その旨をお伝えすると「ならば迎えが来るまでゆっくりしていってください」と嬉しいお言葉をいただき、甘えさせていただきました。

やがてモデューロさんが到着し、車へ乗り込んだ我々を、小島さんもSさんも外へ出てきて見送ってくださいました。


小島さん、Sさん、本当に有難うございました!


走り出した車の中で、「一仕事終わったね!」と石井師とガッツポーズ。
お互いに、大きな大きな充足感を感じていたのでした。
走り過ぎる京都の町並みは、とても温かく我々を迎えてくれているような気がしました。。。

次回以降はモデューロさんも加わったオッサン3人京都珍道中記!
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