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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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さあ、いよいよコジマさんへ到着です!
二回目とは言え、やっぱり緊張しましたねえ。

到着するとすぐにスタッフのSさんが出迎えてくれて、中へ通してくださいました。前回の訪問時もそうでしたが、本来休業日のはずなのに、我々が来るためにSさんも出てきてくださっているのです。Sさん、本当に恐縮です!

中に入るとすぐに小島さんも出てきてくださり、奥の部屋へ通されました。小島さん、相変わらずのオーラを放っていましたね。

まずは、キット開発を許可してくださったこと、資料提供などいろいろとご協力いただいたことに改めて御礼を申し上げました。そして当初予定よりも開発に時間がかかってしまい、完成品の納品もお待たせしてしまったこともお詫びしました。
そしていよいよ、石井師が完成させた52号車をお披露目です。緊張の一瞬!

完成品を見つめる小島さんの表情を、ミシマも石井師も呼吸を止めて見ていたような気がします。


「すばらしいですね」


小島さんは、深く頷きながら言ってくださいました。
もちろん、社交辞令も入っているかもしれませんが、我々にとっては全ての苦労が報われた瞬間でありました。
石井師と顔を見合わせ、お互いに自然と笑顔に。中年オッサンが見つめあい、傍目には汚い絵面だったに違いない!

その後はキット開発の裏話や、高原さんにお会いできたことなどの話題でで会話も弾み、楽しいひと時でした。

楽しい時間は瞬く間に過ぎ去ります。あまり長居をしても申し訳ないので、お昼前には失礼させていただことに。
小島さんは「駅まで送りますよ」と言ってくださったのですが、実はモデューロさんが迎えに来てくださることになっていたので、その旨をお伝えすると「ならば迎えが来るまでゆっくりしていってください」と嬉しいお言葉をいただき、甘えさせていただきました。

やがてモデューロさんが到着し、車へ乗り込んだ我々を、小島さんもSさんも外へ出てきて見送ってくださいました。


小島さん、Sさん、本当に有難うございました!


走り出した車の中で、「一仕事終わったね!」と石井師とガッツポーズ。
お互いに、大きな大きな充足感を感じていたのでした。
走り過ぎる京都の町並みは、とても温かく我々を迎えてくれているような気がしました。。。

次回以降はモデューロさんも加わったオッサン3人京都珍道中記!
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