F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
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今日、ハセガワから新製品の案内が来ました。
早くも新作か???
イエイエ、さすがにそれは無い。既に発売は公になっていたものの、発売日などが確定していなかった「312T2専用エッチングパーツ」の案内でした。キットと同時発売されることになったようです。売る方も買う方も、二度手間にならなくて済みますから良かったと思います。
ホビーショーで見てきていたので、内容は既に知っていましたが、一応内容の説明にも目を通します。前後翼端板、ラジエーター、ブレーキディスク・・・まあ、標準的な内容といったところか・・・と思っていたら、「プレス製ファンネルカバー」と言う記述が!
なに?ファンネルカバー??そいつは初耳だ。
と思いつつ、ホビーショーで自分で撮ってきた画像を見てみたら・・・
写ってました!
エッチングパーツの下にきっちり12個、丸い物体が・・・
あんなに長時間眺めてきたのに、ぜんぜん気がついていませんでした!面目ねえ・・・
エッチングパーツにばかり目が行っていたんですねえ。。。
それにしてもハセガワさん、なかなか気が利いてるジャン。やるね~
早くも新作か???
イエイエ、さすがにそれは無い。既に発売は公になっていたものの、発売日などが確定していなかった「312T2専用エッチングパーツ」の案内でした。キットと同時発売されることになったようです。売る方も買う方も、二度手間にならなくて済みますから良かったと思います。
ホビーショーで見てきていたので、内容は既に知っていましたが、一応内容の説明にも目を通します。前後翼端板、ラジエーター、ブレーキディスク・・・まあ、標準的な内容といったところか・・・と思っていたら、「プレス製ファンネルカバー」と言う記述が!
なに?ファンネルカバー??そいつは初耳だ。
と思いつつ、ホビーショーで自分で撮ってきた画像を見てみたら・・・
写ってました!
エッチングパーツの下にきっちり12個、丸い物体が・・・
あんなに長時間眺めてきたのに、ぜんぜん気がついていませんでした!面目ねえ・・・
エッチングパーツにばかり目が行っていたんですねえ。。。
それにしてもハセガワさん、なかなか気が利いてるジャン。やるね~
今日は午後から雨。生憎の天気の中、ドイツからRichard氏がやってきました。彼は半年に一度、日本へやってきます。仕事で来るらしいのですが、必ず一日は模型屋巡りにあてていて、一年前から当店もそのルートに加わりました。つまり、今回が三度目のご来店です。
ドイツの人なのに、彼の話はロータスのことばかり。ロータス以外の商品にはまったく興味を示さないと言うその徹底振りには脱帽です。
ところが今日は、ちょっとロータス以外の話しも出ました。それは、日本の模型店事情について。。。
彼の模型屋巡りルートは、恵比寿・吉祥寺・小竹向原・上野・秋葉原だそうですが、秋葉原はオマケみたいな物らしい。秋葉原では子供へのお土産を買うのが本来の目的なんだとか。
で、今日はやってくるなり「ここが営業していて良かった!」と言っていました。ようするに、恵比寿と吉祥寺には、目的のお店が既に閉店してしまっているのを知らずに行ってしまい、ショックを受けていたのです。しかも前回AMCに来てくれたとき、発売前だったデカールを注文してお金も前払いで払っていました。もしもAMCまで閉店していたら、代金を払ったデカールすら受け取れないかも知れないと思って、かなり焦りながら来てくれたみたいでした。
恵比寿のお店が倒産したことや、吉祥寺のお店が撤退したことを説明するのは骨が折れましたが(例えば「倒産」って英語でなんていうのか分からんかった)、なんとか理解してくれたみたい。非常に驚くとともに、悲しそうな顔をしていました。
彼にとっては、日本へ来ることの最大の楽しみが模型屋巡りだったのでしょうから、わざわざドイツからやってきてその楽しみが実現できなかったショックは相当なものだったのでしょう・・・彼の表情を見ていると、なんだかミシマが申し訳ないことをしたような気分にすらなりました。。。
でも最後には、「半年したらまた来るよ!」と明るく去って行きました。
Richard、半年後、また元気な姿を見せてくれ!ミシマも頑張るから!
ドイツの人なのに、彼の話はロータスのことばかり。ロータス以外の商品にはまったく興味を示さないと言うその徹底振りには脱帽です。
ところが今日は、ちょっとロータス以外の話しも出ました。それは、日本の模型店事情について。。。
彼の模型屋巡りルートは、恵比寿・吉祥寺・小竹向原・上野・秋葉原だそうですが、秋葉原はオマケみたいな物らしい。秋葉原では子供へのお土産を買うのが本来の目的なんだとか。
で、今日はやってくるなり「ここが営業していて良かった!」と言っていました。ようするに、恵比寿と吉祥寺には、目的のお店が既に閉店してしまっているのを知らずに行ってしまい、ショックを受けていたのです。しかも前回AMCに来てくれたとき、発売前だったデカールを注文してお金も前払いで払っていました。もしもAMCまで閉店していたら、代金を払ったデカールすら受け取れないかも知れないと思って、かなり焦りながら来てくれたみたいでした。
恵比寿のお店が倒産したことや、吉祥寺のお店が撤退したことを説明するのは骨が折れましたが(例えば「倒産」って英語でなんていうのか分からんかった)、なんとか理解してくれたみたい。非常に驚くとともに、悲しそうな顔をしていました。
彼にとっては、日本へ来ることの最大の楽しみが模型屋巡りだったのでしょうから、わざわざドイツからやってきてその楽しみが実現できなかったショックは相当なものだったのでしょう・・・彼の表情を見ていると、なんだかミシマが申し訳ないことをしたような気分にすらなりました。。。
でも最後には、「半年したらまた来るよ!」と明るく去って行きました。
Richard、半年後、また元気な姿を見せてくれ!ミシマも頑張るから!
こんなマンガを買ってきました。
竹書房と言う出版社から発売されています。実は、先週発売されたF1速報に紹介記事が載っていたのを見て、初めてこの本の存在を知りました。
早速近所の本屋で探してみたのですが、売っていませんでした。それもそのはず、竹書房のHPを見てみたら、このマンガはコンビニ専用商品だったのです。よくコンビニの雑誌売り場の片隅に、ちょっと安っぽい感じのマンガや単行本を売っているコーナーがありますよね?アレって、「コンビニ専用書籍」の売り場だったんですねえ。コンビニではもっぱらお茶屋お菓子くらいしか買わないので、本を買うことなんてまずありません。なので、初めて知りました(世間知らずでお恥ずかしい)。
で、今度はコンビニ巡り。近所のコンビニを回ってみたのですが、どこにも無い。既に売り切れなのかなあ、と思い半ば諦めていたのですが、今日買い物にでたついでに立ち寄ったセブンに一冊だけ残っているのを発見、すかさずゲットしてきました。
中身はF1におけるホンダの歴史を、歴代ドライバーにスポットを当てながら紹介していくような構成。特に目新しい感じではありませんが、ホンダの歴史をサラッとおさらいするには良いかも。マンガなので、1時間もあれば読めちゃいますし。
ただ、ミシマとしては府に落ちない点が一つ。ホンダのドラーバー、と言われて、皆さんは誰を想像しますか?セナ、プロスト、マンセル、ピケ、中嶋・・・勿論、彼等はすべて採り上げられています。が、しかし・・・
琢磨が載っていないじゃないか!
当然、載っているものと思っていました。ちょこっと写真やリザルトぐらいは載っていましたが、マンガの題材としては採り上げられていませんでした。
なんでだろう?出版サイドからしたら、琢磨を取り上げたほうが売れるに決まっていることぐらい分かっていると思います。アメリカGPでの表彰台獲得は格好の題材になったはずです。なんと言っても唯一日本人でホンダエンジンで表彰台に登ったドライバーなのだから。だとしたら、ホンダサイドからノーが出たのか、琢磨サイドがノーと言ったのか?
どっちにしても、なんかヤナ感じ。
バリチェロのシート喪失はほぼ確定的と言われる中、ホンダから後任として琢磨の名前がまったく聞こえてこないのは肉フライのせいだと思っていましたが、既にホンダと琢磨の関係そのものが冷え切っているのか?
考えすぎ?
竹書房と言う出版社から発売されています。実は、先週発売されたF1速報に紹介記事が載っていたのを見て、初めてこの本の存在を知りました。
早速近所の本屋で探してみたのですが、売っていませんでした。それもそのはず、竹書房のHPを見てみたら、このマンガはコンビニ専用商品だったのです。よくコンビニの雑誌売り場の片隅に、ちょっと安っぽい感じのマンガや単行本を売っているコーナーがありますよね?アレって、「コンビニ専用書籍」の売り場だったんですねえ。コンビニではもっぱらお茶屋お菓子くらいしか買わないので、本を買うことなんてまずありません。なので、初めて知りました(世間知らずでお恥ずかしい)。
で、今度はコンビニ巡り。近所のコンビニを回ってみたのですが、どこにも無い。既に売り切れなのかなあ、と思い半ば諦めていたのですが、今日買い物にでたついでに立ち寄ったセブンに一冊だけ残っているのを発見、すかさずゲットしてきました。
中身はF1におけるホンダの歴史を、歴代ドライバーにスポットを当てながら紹介していくような構成。特に目新しい感じではありませんが、ホンダの歴史をサラッとおさらいするには良いかも。マンガなので、1時間もあれば読めちゃいますし。
ただ、ミシマとしては府に落ちない点が一つ。ホンダのドラーバー、と言われて、皆さんは誰を想像しますか?セナ、プロスト、マンセル、ピケ、中嶋・・・勿論、彼等はすべて採り上げられています。が、しかし・・・
琢磨が載っていないじゃないか!
当然、載っているものと思っていました。ちょこっと写真やリザルトぐらいは載っていましたが、マンガの題材としては採り上げられていませんでした。
なんでだろう?出版サイドからしたら、琢磨を取り上げたほうが売れるに決まっていることぐらい分かっていると思います。アメリカGPでの表彰台獲得は格好の題材になったはずです。なんと言っても唯一日本人でホンダエンジンで表彰台に登ったドライバーなのだから。だとしたら、ホンダサイドからノーが出たのか、琢磨サイドがノーと言ったのか?
どっちにしても、なんかヤナ感じ。
バリチェロのシート喪失はほぼ確定的と言われる中、ホンダから後任として琢磨の名前がまったく聞こえてこないのは肉フライのせいだと思っていましたが、既にホンダと琢磨の関係そのものが冷え切っているのか?
考えすぎ?
今日は一日資料探しをしていました。。。これがなかなか大変でして・・・
AMCが開発するキットは、ご存知のとおり中堅、あるいはマイナーなチームのマシンが殆どです。そこに、資料探しの苦労が増す原因があるわけです。。。
資料探しはまずは書籍です。当時のF1速報誌や総集編、写真集やら洋書まで、写っている可能性のありそうなものはくまなくページをめくります。
写真だけではどうしても分からないと、ネットで画像検索したり、当時のビデオを見たり・・・ビデオ見てると、ついレースに見入ってしまってあっという間に2時間が経過したり(汗)
「○○GP仕様」と仕様を限定して開発しているので、更に大変です。どうしても見えない場所があったり、スポンサーロゴの文字が判読できなかったり・・・
今日も、これから開発する予定のマシンのスポンサーロゴの確認作業をしていました。昨日までに書籍やネット上での検索作業をしていたのですが、どうしても分からない場所が7箇所もあって頭を抱えていました。今日は、当時のビデオを引っ張り出してきて見ていたのですが・・・判明した部分は僅か2箇所。残りはどうしても判読できませんでした。今回もマイナーなマシンなので、勿論トップ争いをしているはずも無く、映る機会は少なかったです。その僅かな機会を捉え、一時停止をかけて食い入るように見たのですが。。。
こうなると、開発はストップしてしまいます。
あ~あ、参ったなあ。せっかくかここまでやってきたのに。。。
まあ、でもいつものことで。きっとなんとかなるだろう。
そう信じて頑張るのだ!
AMCが開発するキットは、ご存知のとおり中堅、あるいはマイナーなチームのマシンが殆どです。そこに、資料探しの苦労が増す原因があるわけです。。。
資料探しはまずは書籍です。当時のF1速報誌や総集編、写真集やら洋書まで、写っている可能性のありそうなものはくまなくページをめくります。
写真だけではどうしても分からないと、ネットで画像検索したり、当時のビデオを見たり・・・ビデオ見てると、ついレースに見入ってしまってあっという間に2時間が経過したり(汗)
「○○GP仕様」と仕様を限定して開発しているので、更に大変です。どうしても見えない場所があったり、スポンサーロゴの文字が判読できなかったり・・・
今日も、これから開発する予定のマシンのスポンサーロゴの確認作業をしていました。昨日までに書籍やネット上での検索作業をしていたのですが、どうしても分からない場所が7箇所もあって頭を抱えていました。今日は、当時のビデオを引っ張り出してきて見ていたのですが・・・判明した部分は僅か2箇所。残りはどうしても判読できませんでした。今回もマイナーなマシンなので、勿論トップ争いをしているはずも無く、映る機会は少なかったです。その僅かな機会を捉え、一時停止をかけて食い入るように見たのですが。。。
こうなると、開発はストップしてしまいます。
あ~あ、参ったなあ。せっかくかここまでやってきたのに。。。
まあ、でもいつものことで。きっとなんとかなるだろう。
そう信じて頑張るのだ!