新星。

やってくれるなあ、ベッテル！
既に各方面から賞賛の声が上がっていますが、あの走りをされちゃあそれも納得ですね。それにあの初々しさ、まったく嫌味の無い本当に嬉しそうなあの表情は、見ているこっちまでなんだか幸せな気分にさせてくれちゃいます。こりゃあ、女性ファンも急増だろうな～。ウラヤマシイ
上り調子にあるとはいえ、トップチームとはまだ差があると思われるSTR3を駆り、ウェットとドライの路面が混在するような難しい条件の中、一度も後続に脅かされることも無く堂々と走りきったことは、賞賛に値します。フェラーリ、マクラーレンをまったく寄せ付けなかったのですからねえ。状況や結果は違うとはいえ、８４年のモナコでのセナの走りを思わず思い浮かべてしまった方もいらっしゃるのでは？

しかもちょうどSTR3のキットが出ると言う、我々にとってもまさに神がかり的なグッドタイミング！琢磨がレギュラー獲得をかけてテストに臨むことで既に盛り上がっていたのに、テンションですよ、まったく。こりゃあ、「琢磨テスト仕様で作る！」と宣言してしまったミシマですが、「トロ・ロッソ＆ベッテル初優勝仕様」でも作りたいぞおおおお！だいたい、トロ・ロッソはもともとミシマが愛するミナルディだったわけだし。ミナルディ時代にこの瞬間が訪れていたら、どれだけジャンカルロ・ミナルディさんが喜んだかと思うと・・・トロ・ロッソにはミナルディ時代のスタッフも多く残っていると言うことなので、やっぱり嬉しいです。

あ～、やっぱりF1は面白い！


と言うことで、昨日日記をサボったのは許してね～（なんでや！）

モンツァ

どうもF1を見ていると眠くなります

今日もお客さんがいないのをいいことに、フリー走行三回目の中継を客席に座って見ていました
雨のモンツァ、せっかくの高速サーキットなのにスロー走行。あまり走る意味が無いような感じで、各チームともあまり走りませんでした。だからと言って、退屈なわけではないのですが・・・
見ているとだんだん眠くなってきて、何度か首がガクッとなりましたそのたびに首を振って頬をたたき、また見始めるのですがまた意識が薄らいでいく・・・確かにちょっと睡眠不足気味ではありましたが・・・仕舞いには、立ち上がって店内をウロウロして目を覚ましました。
自宅でF1中継を見ていたころも、よくレースが始まると寝ていたっけ。中継が始まるまで、眠くても必死で起きているのに、いざレースが始まると寝てしまう。。。目が覚めたときには既に表彰台だったり。。。
たぶん、あの音がイカンのだよねえ。あの音が、心地よいんだよなあ。
今はお客さんとお店で見ることが多いので、寝ませんけどね

ところで、ライコネンのフェラーリ残留が決定して、いよいよアロンソの動向が気になります。BMWの可能性が高いような気がしますが、どうなるかなあ～

さあ、まもなく予選。寝ないで見るぞ！
明日もモンツァは雨の可能性があるらしいですが、高速バトルが見たいねえ。

問診表。

今年も人間ドックの季節がやってきました。
銀行員時代と違って、自分で意識していないと忘れてしまいますが、どうも夏が終わる頃に人間ドックへ行く、ということがしっかり習慣になっています。良いことだねえ。

今年は、病院を変えてみました。実は、銀行員時代には会社の提携する病院へ行っていたのですが、そこですっかり慣れていたので、そのまま同じ病院で受診し続けていました。
しかし昨年、いくつかの項目が引っかかったにもかかわらず、あとのフォローが殆どなかったのです。それほど心配するほどの数値でもなかった、と言うことなのかもしれませんが、それならそれでそう説明して欲しいじゃないですか。もっとも、自分でどんどん積極的に聞きに行けば良いのでしょうが、とりあえず元気だし、仕事は忙しいし、そのうちに、なんて思っているうちに一年経過してしまいました。
そこで今回、他の病院のことをいろいろと調べてみたのです。そうしたら、同じ「人間ドック」でも結構病院によって内容も価格も違うんですねえ。近隣の病院をいろいろと調べ、結局比較的最近出来た大学病院へ行くことに決めました。決め手となったのは・・・

電話に出た女性の声がキュートだったからです！

まあ、そんなもんだよ、結局。

数日後、問診表などが送られてきました。それがビックリするほど分厚い！前の病院では一枚の紙だったのに、今回は全部で10ページほど！
さすが大病院、今までとは違うなあ。。。でもメンドクサ！

検査日は24日、なんだか妙に楽しみだなあ

忘れてる？

今月は次男坊の誕生日があります。もう16回目ですが、なんだかついこの間まで小さかったような気がするのに、大きくなったもんだ。
子供の成長は親にとっては嬉しくもあり、ちょっと淋しくもあり、ってところですね。親になってはじめて分かることだなあ。

それはさておき、今回の誕生日にはちょっと不安な要素があります。それは、私の父母のこと。いままで、孫の誕生日と言えば、一ヶ月以上も前から「何がいい？何か欲しいものはないのか？」と聞いてきていました。あまり甘やかされても困るのでほどほどにして欲しいと思っていましたが、父母にとってはそれも楽しみの一つのようでした。
ところが、既に誕生日まで2週間あまりになっていますが、今回はいまだに何も言ってこないのです。
まさかとは思いますが、忘れてしまっているのでしょうか？？？

次男坊もそのことについて何も言っていませんが、恐らく「どうしたんだろう？」と思っているはず。。。
最近は父も母も「ボケたか？」と思わせるような言動があるので、忘れている可能性もありそうです。。。だいたい、母はよく次男坊の名前を間違えるのですが、そのことを母自身は気がついていないし。次男坊は間違えられたまま、ちょっと傷ついていながらも黙っています。その上誕生日も忘れられていたら、ちょっとショックかも。別にプレゼントが欲しいわけではないだろうけど、忘れられるのは淋しいだろうからねえ。

これはどうしたものか・・・こちらから言うのもなんだし・・・

早く気がついてくれないかなあ・・・

焼酎。

まったく、何を信じて良いのか分からないなんて、世も末だなあ。。。

輸入食材はアブナイけど国産品なら大丈夫だろう、なんて何となく思っていたけど（それも根拠はないけどね）、やっぱりアブナイなんて・・・。
今回の事故米騒ぎ、ミシマ家にもちょっとした波紋が押し寄せてきました。実は、女房は酒屋で働いているんです。当然、今回既に「事故米」が使われたことが分かっている焼酎は店頭から撤去したらしいです。それは良いとして、実は問題はその他の焼酎なんですよ。
焼酎を買いに来るお客さんの中に「この焼酎は大丈夫ですよね？」と聞く人がいるらしいです。気持ちは分からないでもないが、そんなことをミシマの女房に聞いたって分かる分けない。でも店員とお客さんと言う関係ですから、何も答えないわけにはいきません。で、女房は「事故米を使っていると分かっているものは撤去しました」と答えるそうですが、それはちょっと不十分でまずいんじゃないかい？
お客さんに聞かれている以上、ほんの少しでも、お客さんに対して「この焼酎は大丈夫」と言う印象を植え付けるのはアブナイ。むしろはっきりと「今の段階で分かっている範囲では問題になっていませんが、今後の調査でどうなるかは分かりません」と言うべきです。あとでその焼酎もヤバイと言うことが明るみになったりしたら、「あの店で大丈夫だと言われたので飲んだ」と言われかねないです。
なので、きちんと店長と話し合って対応を決めておくように言いました。そんなこと、本当は店長自ら「こうしてくれ」と決めてくれなくちゃイカンだろうけど。酒屋さんとしても、仕入れた焼酎は売りたいわけで、できれば返品なんて面倒なことはしたくないでしょう。でも、もうちょっと危機感を持っていないといけないでしょうね。仕入れた焼酎が事故米を使っていたかどうかは、酒屋さんには分からないことなので、酒屋さんには責任はないと考えるのが普通だとはおもいますが。

あ～、そんなことを考えなければならないなんて、なんてイヤな世の中だ。