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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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明日は中古品セールです。なんとか準備も終わりました。
しかし・・・
地球は怒っている!絶対、人類に対する警告だよ、この異常気象は。
大丈夫かなあ、明日の天気・・・晴れなくても良いけど、雷雨は勘弁して欲しい・・・

昨夜、なんだか疲れていていつもより早めにベッドにもぐりこんだミシマですが、深夜2時過ぎに目が覚めてしまいました。ものすごい轟音とともに、家が揺れたのです。それはカミナリでした。ビックリして窓の外を見ると、バケツどころかプールをひっくり返したかのような豪雨。10mほど先に立っている街灯の光が、ぼんやりとしか見えません。しかし、ひっきりなしに光る稲妻のおかげで外の光景が見えるという、なんとも恐ろしい光景でした。
自宅のすぐ前に、道路より一段下がった畑があります(田舎なんだよ~)。そこに水が溜まり、今にも溢れそうな勢いでした。畑からは用水路へ水が流れているはずですが、恐らく排水能力以上の雨が落ちていたのだと思います。何せ、テレビをつけたら、「日野市の1時間の降雨量100ミリ」でしたから。。。
1時間で100ミリって、なにごとよ!?尋常ではない。。。
ミシマ家は平坦な場所に建っているので、土砂崩れの心配はありませんが、すぐ近くに浅川と多摩川の合流地点があります。上流の八王子なども相当な降雨量のようでしたから、マジメな話しちょっと心配に・・・
なんだか眠気も吹き飛び、しばらくテレビで大雨情報を見ていました。すると、「調布市内の多摩川、警戒水位を超える」との表示が!
これはいよいよヤバイか?????
調布と日野は少し離れていますけど、やはり心配になります。「明日、お店に行けるのだろうか?」なんて本気で考えてしまいました。
3時過ぎになり、ようやく雨もカミナリも少し弱まりはじめたようでした。いつの間にかまた寝てしまい、朝目覚めたときは雨は止んでいました。家の前の畑は池になっていましたが、なんとか溢れることは無かったようです。
今日の日中はまずまず穏やかな天気でしたが、お店から帰る頃には再び雷雨。予報では、場所によっては明日いっぱい雷雨の可能性があるらしいです。

なんとか明日、雷雨は勘弁してください・・・


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昨日、家族で夕食に出かけました。実は、温泉旅行は友人の誘いもあって予定外に急遽行くことになったもので、本来はこの夕食会がこの夏休み中のメインイベントだったのです。当初は旅行には行かない予定だったので、「せめて食事くらい」と言うことで、普段は有り得ないようなリッチな食事を、と女房と相談して品プリのレストランを予約していました。とはいえ、一人ン万と言うわけではありません。それでも、だいたい品川なんぞに滅多に行くことは無いですし、プリンスホテルですから高級感もあって、普段とは違う雰囲気の中での食事を楽しむことができました。
予約していたのは品プリ一階にあるブッフェレストランです。時々テレビなどでも紹介されているお店で、蟹やらローストビーフやらも食べ放題、と言うお店です。
もちろん、昼は軽めに済まして腹具合を調整
6時ごろ、レストランに乗り込みました。まず入ってすぐに目の前にスイーツコーナーがあり、どれも美味しそうなのはもちろん、その美しさと種類の多さに圧倒されます。でもそこで「すげ~!」なんて言ってしまうと恥ずかしいのでグッとこらえ、店員さんの案内で席へ。
席へついて飲み物を注文し、いざ出陣です。しかしまあ、とにかく広い。普段行くようなブッフェレストランの5倍はある。店内の雰囲気も非常に良く、高級感あふれています。当然のことながら、外人さんの姿も結構あるので、ちょっと外国へ来たような錯覚も覚えます。料理の品数も豊富で、すべてをほんの少しづつ食べたって相当お腹いっぱいになりそう。とりあえず一通り料理を見て歩き、とりあえず一皿とって席に戻ったとき・・・
ドンガラガッシャ~ン!!
と大音響。誰か皿を落としやがったなあ、と思って音のした方向に目をやると・・・
長男が立ちすくんでいました・・・
お店のスタッフの皆様、他のお客様の皆様、愚息がご迷惑をおかけしまして大変申し訳ございませんでした・・・
そんなときもさすが一流ホテル、素早くスタッフの皆様が片付けてくださり、長男の服の汚れまで心配してタオルを持ってきてくださいました。しかし長男は相当ショックだったらしく、席へ戻ってもしばらく震えていました(本当)
でも料理はどれも美味。長男も次第に元気を取り戻し、だんだんいつもの調子に。料理を堪能した後のスイーツは一人で十個以上は食べていました。中でもチーズケーキが気に入ったようで、お代わりまでして「これ、うめ!」とか言いながら、笑いながら食べている姿は「壊れたか?」と思えるほど。

夏休み中もほとんど毎日塾通いの長男は、朝は自宅で食べて昼は女房が作ったお弁当、夜はコンビに弁当やファーストフードといった生活。たまの外食、それも普段とは段違いに高級なディナーに大満足だったようです。次男坊も満足気でしたし、それを見ている私と女房ももちろん満足。お財布には厳しいが、十分満足できるディナーでした。
たまには、いいね。
さて、中途半端になっていた旅行記です。なんだかもう時間がたっちゃって、いまさら?って感じなのですが、一応締めくくっておかないと(笑)。と言うわけで、今日で最終回にしましょ。

翌日はどこへ行こうか、何も決まっていませんでした。結局、初日は砂浜だったので、岩場で磯遊びしようと言うことになりました。で、近くの岩場へ出かけましたが、駐車場や売店があって明らかに「営業」しているのに監視員もいない怪しい海岸でした(笑)。しばらく岩場で遊んでいましたが、なんだかあまり面白くなく、子供達も飽きてしまい「どこか別のところへ行こう」と言うことに。とりあえず伊東を目指して北上しましたが、道路は大渋滞。。。急遽、「天城高原でパターゴルフ」をすることに変更、山道に。どこか途中で昼メシ、と思っていたら途中に何も無く、天城高原についてしまいました。そこは東急が開発したらしいリゾート地で、ホテルやスポーツ施設があるのですが、レストランは既に閉店していました・・・
昼メシ喰えないじゃん!
と思っていたら、「軽食なら出来ます」的な喫茶コーナーがあったのでそこで仕方なくピラフやらスパゲティやらを食べることに。これがねえ、1品780円もするんですよ~。オバチャンが一人でやっていましたが、どうみても「厨房」と呼べるような施設ではない。案の定オバチャンは冷食を取り出してレンジに入れていました・・・冷食で¥780かよ!周りに何も無い山の上なので、輸送コストとかそれなりにかかるんだろうけど・・・しかしその後、衝撃の事実が・・・
美味い!
実はAMCでも軽食メニューは全て冷食。殆ど注文する人もありませんが、時々は作っています。でも冷食って、意外と難しいんですよ。例えばえびピラフ。ごはんがちょうど良いくらいだと、エビが冷たいままになります。逆に、エビが程よく温まると、ごはんは硬くなってしまう。ちょうど良い頃合が、なかなか見出せないんです。スパゲティも同様で、具の部分をよく温めようとすると、麺が白く固くなってしまうんです。
ところがオバチャンが作った冷食はどれも完璧!腹が減っていたからではなく、明らかに上手に温まっているので美味しいのです。これには女房達も驚いていました。。。
オバチャン、恐れ入りました!
値段は高いが、プロの技を見せていただきました。。。
ただ単に、電子レンジがちがうのかなあ???

食後はパターゴルフを楽しみ、いよいよ帰路へ。駐車場を出たところでこの日二度目の衝撃が!

鹿です!!
ここはサファリパークじゃありません。普通の道路沿いの林の中に、忽然と彼等は現れました。写真には一頭しか写っていませんが、小鹿も含む家族鹿でした。野生の鹿なんて、始めて見たぞ。超ビックリです。でもある程度人に慣れているのか、我々を怖がるでもなく、カメラを向けるとちゃんと顔を上げてポーズ。何か餌でももらえると思ったのかな?

鹿一家に別れを告げ、一路東京へ。混んでいた海岸線は避け、伊豆スカイライン~箱根ターンパイクを通りました。伊豆スカイラインの途中には絶好の「絶景ポイント」もあって、ちょうど暮れかかる時間帯でもあり、なかなか素晴らしい景色を堪能。しかし、ターンパイクに入る頃には既に日が落ち真っ暗。ターンパイクって、上ったことはありましたが下ったのは初めて。しかし、夜に下るもんじゃないね、あの道は。
延々、10キロも急勾配の下り坂が続きます。しかも霧も出ていてアッパーライトにしてもあまり視界が良くない。しかし、アクセルなんかまったく踏まないのにすぐに80キロぐらい出てしまう。放っておけば更に加速し続けます。制限速度40キロだったけど、絶対ムリ。ブレーキ踏み続けるわけにも行かず、視界の悪い中80キロで山道を下りるのは、正直疲れました。下へたどり着いたときはホッとしましたよ。

自宅近くへたどり着き、遅めの夕飯。昼メシが冷食だったので、焼肉行っちゃいました(笑)

僅か一泊二日、短い旅行でしたが、いろいろあって楽しかったな~。

そうそう、それから実は、ホテルでマージャンを借りたのですが、¥2,100のはずだったのに、帰ってきてから清算書を良く見たら料金に入っていませんでした。実はホテルで清算するとき、カードで払おうとしたら「カードは使えません」と言われて超ビックリ、なんとか現金が足りたので良かったのですが、焦って清算書なんか良く見ていなかったんですよ。
おかげで家に帰りついたときには2千円しかなかったのですが(汗)~
マージャン代は得しちゃったけど、危なく焼肉代を払えなくなるところでした~
いやあ、やってくれるなあ、ウルフモデル。
最近はそのクオリティも上がってきていて、なかなか頑張ってるウルフモデルですが、新製品としてアロウズA22を発表しました。
アロウズ、と聞いて、ミシマ的には黙っちゃおれんわけですが(笑)、ミナルディと同じくらい好きなチームです。
A22は2001年のマシンですが、成績的には見るべきものはありません。実力者フェルスタッペンをもってしても、1ポイントを獲得するのがやっとと言う有様でした。チームメイトのベルノルディにいたっては、モナコでブルーフラッグを降られながら延々とデビクルをブロックし続けヒンシュクを買い、F1ドライバーとして失格、と言うレッテルを貼られてしまう始末。アロウズチームとして何も良いことは無かったマシンでありました。
当時、トム・ウォーキンショーが率いていたアロウズは翌2002年シーズン途中に撤退、そのときのマシンがのちにSA05となって復活したA23でした。A23にはA22から受け継がれた部分もあるわけで、SA05のルーツの一部、とも言えるマシンなのです(かなり苦しいこじつけ?)。
そんなA22が唯一目立ったのがモナコGP。それもフリー走行です。なんと、ノーズ先端に巨大なウィングを装着、「そこまで苦しい」ことを露呈しながら走っていました。

結局このウィングは「危険」とされて禁止の憂き目に会い、予選にも登場することなく姿を消しましたが、ミシマのような「キワモノ好き」にはなんともたまらないアイテムであります。
だいたい、少しでも軽量化しようとして他チームよりも小さい燃料タンクを搭載していたはずなのに、これじゃあ結局重くなっちまう(笑)。燃料タンクを小さくしたことだって、その効果で序盤はしばしばフェルスタッペンが上位へ進出するも、結局他チームより一回ピットストップが多くなってポイントは取れず、ということの繰り返しで「ネタか?」と思えるくらい(笑)。でも、そういう下位チームならでは「あがき」がとってもステキなんです。資金の少ない下位チームが上位チームに喰らいつくためには何か「違うこと」をやらなければならない。そのチャレンジ精神が素晴らしいじゃないですか。
そんなわけで、実はA22はAMCでもキット化したいと思っていました。なので、ウルフモデルに先を越されてしまい、「やられた~!」って感じなのですが・・・
でも、許す!別に許してくれなんて言われてないけど(あたりまえ)。
なぜなら、その「モナコGPハイウィング仕様」もキッチリ発売するからです!!なんだかねえ、ミシマと同じ思考回路を持っている変態人間なような気がするんだよねぇ、ウルフモデルは。普通、出さないでしょ?(爆

いやあ、キットが届くのが楽しみだな~~~

今日は宣伝です。
板橋区徳丸に今月オープンいたしました、
ネイルサロン・クレッシェンドです!!
皆様、何卒宜しくお願いいたします!!!

AMCがネイルサロン経営に乗り出したわけではありません。AMCのお客さまであるU氏が開店したお店です。U氏は、AMCのお客様であると同時に、ミシマの大学の後輩なんです。4学部しかないこじんまりした大学でしたので、社会に出てから、同じ大学を出た先輩・後輩に出会うことは結構稀です。なので、U氏が後輩だと分かったときはなんだかとっても嬉しかったのです。なんと言っても、今の仕事を始めてからは、初めて出会った同窓生でした。

出会った頃は、U氏はネイルとはまったく関係の無い業種のサラリーマンで、社内では成功しているようでした。でも現状に満足せず、「本当にこのままで良いのか?」「自分が本当にやりたいことはこれなのか?」と言う思いが強かったようです。
でも家族を持つ身、今までの仕事とはまったく違う分野での独立は相当な決心が必要だったはずです。それは、不肖ミシマも同じようなことを経験してきていますので、良く分かります。
なので、U氏から独立の計画を打ち明けられたときは、心底驚きました。
もちろん、ミシマにはネイル業界のことはよく分かりません。でも、ネイルって、若い女性の世界じゃないですか?そんな世界に、ミシマよりは少しは若いとは言え(実際U氏は見た目も若くてお洒落なんだけどね)、世間から見れば中年の男が単身切り込んでいくとは!ミシマの場合よりももっともっと、数十倍は大変そうに思えました。でも決心してからのU氏の行動は素早く、積極果敢でした。ネイル学校に通い、10代のコギャル達と同じ教室で授業を受け、1年もたたずにいくつもの資格を取得、ついには学校で教える立場にまでなっていました。
ネイルにかけるU氏の思いは熱いものがあります。それは、彼のこの一年の行動が証明してわけですが、彼と話していても、彼がネイル業界に新風を吹き込もうとしているのが良く分かります。女性が主役の世界に、あえて男性目線の手法を取り入れようとしています。それは彼が模型制作で培ってきた手法だったりするわけで、模型とは縁の薄い女性達から見ればとても新鮮なことなのかもしれません。
もちろん、たやすいことではないでしょう。まだまだオープンしたばかり、「お客さん、全然来ないんですよ~・・・」なんて言っていましたが、焦らずじっくり、腰をすえて頑張って欲しいと思います。ミシマには何もしてあげられることがありませんが、せめてここで宣伝させてください。
ネイルサロン・クレッシェンドです!!
皆様、何卒宜しくお願いいたします!!!
HPこちら!!
皆様の奥様、お嬢様に是非!!そうだ、「AMCのミシマの紹介で」と言っていただければ、お安くしましょう(U氏には何も言っていないが、多分大丈夫!)!!
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