USF1

ホンダの行く末がどうなるのか、ヴァージングループが買収？→肉フライはクビ、琢磨がシート獲得？と言う可能性が出てきたことで俄然に気になりだしたミシマですが、もう一つ気なっているのがUSF1の話しです。
「オールアメリカン」を標榜するチームなので琢磨が乗れる可能性は無さそうですが、とにかくチームが増えるのは良いことだと思います。しかし、実はミシマが気なる本当の理由はドラーバー候補にお気に入りの弾丸娘、ダニカ・パトリック嬢の名前が挙がっていることなんです
昨年のインディ・ジャパンを制し、インディカー史上初の女性ウィナーとなったダニカ嬢、ただ単に「速い」と言うだけでなく、人間的にも魅力たっぷりなんですよ。昨年、インディ・ジャパンを見に行ってレース前のパドックで彼女の姿を生で見ましたが、その発するオーラは半端じゃないです。そこらの男性ドライバーよりはるかに存在感がありました。恐らく、ムチャクチャ負けず嫌いなんでしょうねえ。でも普段の彼女は、気さくで優しく、女性としての魅力もたっぷりらしい。インディを取材しているKさんから直接聞いた話しなので、間違えないです。それにねえ、こんな画像もあるんですよ
かつて「美貌の女性ドライバー」と言えばニキ・ラウダの愛人と言うウワサのあったジョバンナ・アマティでしたが、「美貌」って言葉の使い方間違っていないか？って感じでした。それに比べりゃ、遥かに「美貌」に近いように思いますまあ、どちらかと言うと普段の彼女は「綺麗」というより「カワイイ」と言う部類に属するように思いますが。
もちろん、F1での速さは未知数。インディで活躍したドライバーがF1ではダメダメだった例は過去に幾つかありますから、本当に彼女がF1にふさわしいかどうかはまだ分かりません。でもその性格はF1向きだと思います。スポンサーウケも良いはずで、F1に新たな風を吹き込んでくれる可能性を秘めているのでは？
暗い話しばかりのF1界に、久々に明るい話しだと思います。今週、USF1は何らかの発表を行うと言われています。ホンダの行く末とともに、情報チェックに忙しくなりそうだな～