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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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既にご存知の方も男今と思いますが、今年のル・マンに東海大学チームが参戦します。トヨタでもニッサンでもマツダでもなく、紛れもなく「東海大学」チームです!ル・マンの長い歴史のなかでも、大学生チームが参戦するのは初めてのことだそうで、それだけでもかなり意義深いことだと思います。
なんと言っても、ヨーロッパではなく我が日本にル・マンに熱くなれる若者がいる、というだけで嬉しいじゃありませんか!正月休みも返上でマシン開発に打ち込んできたそうです。
実は、AMCのお客さんでもあるGO君という学生モデラーさんがいるのですが、彼はこのプロジェクトに参加したくて東海大学に進学しました。まだ一年生なので、実際に参加するのは数年後になるそうで、今は先輩たちの奮闘振りに熱い視線を注いでいます。そんなこともあって、私もこのプロジェクトに注目しているのですが、昨日ついに完成したマシンが公開されました!

なかなかカッコイイじゃないですか!
しかもこのマシン、シャーシーだけでなくエンジンまでも東海大学で開発しているそうです。それには驚きました。ル・マンに参戦が認められたのですから、趣味の延長でやるようなレベルであるはずはない。凄いことです!!
ドライバーには鈴木利夫や景山正美といった経験豊富なトップドライバーが起用されるようですし、今年はル・マンから目が離せません。
ガンバレ東海大学チーム!!
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苦境に陥ってしまった超アグリ。明日開幕するスペインGPに出走できるのかどうか、ただ情報を待つのみ・・・
とりあえず、チームのメンバーは既にスペイン入りし、トランスポーターも到着しているということですが・・・

バルセロナのパドックに設置された超アグリのモーターホーム。後ろに見えるホンダのモーターホームに比べて、こんなにも小規模で質素なものなのですね。。。

もう、本当に祈るような気持ちです。
ああ、神様、この生粋のレーシング・チームをお救いください・・・

自宅でパテまみれになっているとき、電話が鳴りました。ああ、以前にもそんなことがあったっけ。また何かの勧誘か?
手に付いたパテの粉を払い落とし、電話に出ると若い女性の声。案の定、セールスの電話でした。
作業を中断させられた上に、無駄に時間を費やさなければならない。何も良いことは無いので、普段なら、キッパリと断ってできるだけ早く電話切ろうとします。しかし今日は違いました。
何故か?
それは、相手が若い女性だったから・・・!
違います。
それも少しはあったかもしれないけど
電話の相手は、某食品会社のセールスレディでした。以前、その会社の健康食品を通販で買ったことがありまして、そのときのデータをもとに電話してきたのです。健康食品というと、ちょっと胡散臭いような感じもするかもしれませんが、この会社は名の通った上場企業です。
しかも、実はミシマの甥っ子がこの春から就職した会社なのです。もちろん、セールスレディはそんなことは知るはずも無いのですが、甥っ子の会社だと思うとどうも無碍にも出来ず、キチンと受け答えをしていました。
でも、やはり今は買う気は無かったので、どうやって断ろうかとそればかり考えていました。最終的には「今は健康に不安が無いので」と言うことにして断りましたが、話しを聞いてしまっただけに、相手も「買ってくれそう」と思ってしまったようで、かなり食い下がられてしまいました。
結果的には、お互いが約15分を無駄にしただけです。
やっぱり、買う気も無いのに半端に相手の話しを聞くということは良くないことなんだなあ。でもなあ、甥っ子がいる以上、冷たく断るのもなあ・・・じゃあ買えば良いのか?でも、今はいらないし・・・
ああ、そんなことで悩みたくないよお~

昨日、珍しく某都市銀行の営業マンがやってきました。
いきなりセールスに入らず、F1の話しから入ってきました。まあ、置いてある品物を見りゃあF1に関係ある商売だということは分かるわけですが、それでも最初からセールスしはじめる営業マンが多い中、まずは合格です。しかも彼、「自分はデイモン・ヒルのファン」だと言います。セナとか、琢磨とか言われるより「おお?」と思わせますよね。98年のベルギーでジョーダンに初優勝をもたらせたレースが一番印象に残っている、とまるでAMCがJ198をキット化したことも調べてきたかのような話しもしていました。なかなかやるねえ~。
残念ながら模型は作らないそうですが、ミシマに好印象を与えることに成功した彼。ミシマ自身、数年前までは同じ仕事をしていただけに、彼の気持ちも分かります。
適度にF1の話しをしたのち、ミシマの方から「で、今日の目的は何?まさかF1の話だけをしに来たわけじゃないでしょ?」と聞いてあげて、彼もいよいよ本題に入りましたが、ここでもなかなか誠実な印象の話し振りでした。営業マンとして、合格だね。
ミシマが銀行員だったことを話すとちょっと驚いていましたが、彼も話しがどんどん通じることに納得顔。和やかな雰囲気で会話も弾みました。
ただ一つだけ、問題がありました。
それは、ミシマが貧乏だということです(笑)。
彼を気に入ったので、少しは協力してあげようかと思うのですが、出来ることなんて微々たるモノです。一応、取引してあげることにしましたが、彼のノルマは恐らく膨大で、所謂「焼け石に水」って感じでしょうねえ。
ゴメンよ~
ようやく悪夢のレポートです。

レース開始は1時の予定でしたので、12時半頃までパドックを満喫して、ようやくスタンドへ移動しました。
席はメインストレートのほぼど真ん中、表彰台やレース前のセレモニーが行われるステージの正面でした。なかなか眺めの良い位置で、これならレースを存分に楽しめそうでした。
席に着いたときには、ちょうど出場ドライバーの紹介などが行われていて、ついさっきサインしてくれたドライバーにはミシマ親子は大きな拍手を送りました テンションあげあげですよ、このときはまだ。
その後、世界のナベアツナベサダのステージなど、オープニングセレモニーが行われていよいよレース開始!・・・かと思いきや・・・この時点で雨はまったく降っておらず、コースも乾いているように見えていましたので、まさかレースが始まらないなんて誰も思っていなかったと思います。
しかし何故か、レースは始まりません。やがて場内アナウンスがあり、「昨夜の雨の影響で、コースの一部に水が滲みだしています。コースを補修してからスタートとなります」とのことでした。。。よく見ると、コース上2箇所でなにやら作業をしています。しかしこの時点では、「30分後にスタートの予定」と言っていましたのでまだ安心していました。
しかし・・・30分たっても作業車が移動する気配はなし・・・場内アナウンスでは「作業が終わるまでお待ちください」と繰り返されるばかりで、いつ頃スタートできそうなのか、情報が伝わらなくなってしまいました。雲行きが怪しい・・・
雨は降っていませんでしたが、風が強くスタンドでじっと待っていると非常に寒い。それでも次男坊と二人、ひたすら待ち続けていました。次第に、お互い口数も少なくなりテンションも下げ下げ・・・
ついに3時半ごろ、「決勝レースは明日へ順延」と発表されてしまいました・・・

ミシマ家親子がその場に倒れこみそうになったことは言うまでもありません。何しろ、翌日はミシマは仕事、次男坊も学校の行事があって茂木へ来ることはできない状況だったのです。
足取りも重く、無言で駐車場へ向かいました。ミシマ自身もそうですが、メチャメチャ楽しみにしていた次男坊の落胆振りは目を覆うばかり。思わぬ骨折でカートに乗れなくなってしまい、それだけでもガッカリしていたのに、レースすら見れなかったのですから。
雨が降ればレースが出来ないことは知っていましたから、それはある程度覚悟していました。それだけに、晴れ間さえあった天候に、どれだけホッとしていたことか。直前まで「レースが見れる」と思い込んでいただけに、その落胆は余計に激しかったわけですよ。どうせなら雨が降って欲しかった。それならばまだ、諦めもついたのに。

翌日、レースは行われました。レースが成立したため、チケットの払い戻しはナシ。5万円がパアです。ま、パドックパス代の2万は十分楽しんだから良いとしても、3万をドブに捨てたようなものです。
しかも、レースではなんとミシマのお気に入り、ダニカ嬢が初優勝!史上初の女性ドライバーの優勝シーンをこの目で見ることが出来なかったという事実に、もうただただ呆然ですよ。

今、ミシマはこう思っています。
次男坊をつれて、F1を見に行くぞ!
インディに行って、F1は今年も諦めるつもりでした。しかし、この胸の閊えをとるにはF1に行くしかない!!
富士スピードウェイさん、今年は頼むデ!!

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