F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
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ここ最近、父も母も具合が良くありません。
二人とも昭和3年生まれ、歳が歳ですのでいろいろと心配です。おかげさまでこれまで大病を患うことも無くきましたが、このところ急にいろいろな面で衰えが目立ってきました。
特に母は、精密検査が必要と診断されたために、近々入院することになってしまいました。4日間ほど入院するだけですが、検査のためとはいえ、憂鬱そうな母の様子を見ると私も気分が落ち込みます。入院した経験もほとんど無いので、きっと心細いのだろうと思います。変われるものなら、変わってあげたいです。
母が4月、父が5月生まれなので、毎年ゴールデンウィークの前後には兄貴の家族と私の家族が集まってお祝いをするのですが、今年はそれも延期です。二人とも元気なって、再び皆でお祝いできることを願っています。
数日前には義父も手術を受けました。既に退院し、とりあえず大丈夫なようですが、やはり心配です。
なんだか憂鬱な日々です。。。
二人とも昭和3年生まれ、歳が歳ですのでいろいろと心配です。おかげさまでこれまで大病を患うことも無くきましたが、このところ急にいろいろな面で衰えが目立ってきました。
特に母は、精密検査が必要と診断されたために、近々入院することになってしまいました。4日間ほど入院するだけですが、検査のためとはいえ、憂鬱そうな母の様子を見ると私も気分が落ち込みます。入院した経験もほとんど無いので、きっと心細いのだろうと思います。変われるものなら、変わってあげたいです。
母が4月、父が5月生まれなので、毎年ゴールデンウィークの前後には兄貴の家族と私の家族が集まってお祝いをするのですが、今年はそれも延期です。二人とも元気なって、再び皆でお祝いできることを願っています。
数日前には義父も手術を受けました。既に退院し、とりあえず大丈夫なようですが、やはり心配です。
なんだか憂鬱な日々です。。。
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さて、ミシマが日記をサボっているあいだにも()、AMCはキッチリと活動しております
既に先月の話ですが、念願だったGR02も発売にこぎつけました!
念願だった、と言うのも、実はGR02を発売したいという思いは、ミシマとしてはキット開発を始めた当初から持ち続けていたからです。それが証拠に、実はデカールのデータは数年前に既に作ってありました。しかも、デカールの版埋めのために印刷までしてしまっていました。ところが、原型が出来上がってみるとそのデカールが大きさが合わないことが発覚して、全て刷り直したというオチ付きです・・・無駄になった使えないデカールが大量に余っております
FA14の次の予定の候補の中に、既にGR02はありました。ところが、他にも幾つか候補があるなかで、いろいろな理由からその都度GR02は落選を繰り返してきたのです。例えば、PS05はミシマが愛して止まないミナルディの撤退を受け、急遽製品化が決定しました。ティレル021やラルースLC92など、右京のマシンにも思い入れが強かったし、利男さんのLH93もどうしても作りたかったし、J198はジョーダン初優勝に感動、B190はモレノの涙に感動した記憶が強烈に残っていたし、MP4/5ローインダクションは「セナもの」を作りたい石井師の思いと「キワモノ好き」のミシマの思いから生まれたものだし・・・といろいろ理由があるわけです。まあ、だから他のキットに比べてGR02が特別と言うわけではありません。それぞれのキットにはそれぞれの思い入れがあって、ミシマにとってはみんなカワイイ子供達で、どれが一番と言うことはないです。でも、常に「次点」で落選し続けていたGR02をとうとうキット化できたことに、とても感慨深いものがありますねえ。
そうやって、GR02をキット化したい、と思いながらも、石井師は一人しかいないので先送りを繰り返していたときに、新たな原型師として登場してくれたのがRunner氏だったのです!
もともとAMCのお客様でもあったR氏は、石井師とも交流があり、原型師デビューの話はトントン拍子に進みました。何より、R氏には原型師に欠かせない旺盛な「チャレンジ精神」があり、ものごとにひたむきに取り組む「真摯な姿勢」がありました。技術的なことが重要なのは言うまでもありませんが、それ以上に重要なのはそういった人間性です。石井師とミシマがそれぞれ交流を持っていたことが、R氏の原型師デビューには大きな意味を持っていました。
しかし、そこからがR氏にとっては地獄の始まりだったかもしれませんなにせ、GR02は初めてトライするお題としてはかなり難易度が高い「変態マシン」だと言うことを、ウッカリミシマは忘れていました
セルジオ・リンランドが生み出した独特なスタイルが随所に見られ、一筋縄ではいかないのです。特にノーズからのラインはヌメヌメした気色悪い一貫性の無いラインで、直線なんて無い。左右対称を出すのは至難の業です。
ボディとシャーシーの間には段差があり、しかもRがかかって後方へ行くほど深くえぐられています。
これ、上下が合わない不良品じゃないんですよ。こういうマシンなんです!近年のマシンもサイドポンツーン下部がえぐられていますが、その元祖はGR02なのだ!!実は、20年近くも前に、こんな進んだマシンがあったのだ!!全てのデザイナーはリンランドに平伏せ!!・・・ってのは言いすぎだけどね
それ以外にも、一見一本にしか見えないボーテックスジェネレーターが、実は二重構造になっていたり、やはり近年のマシンのように3D形状をしているフロントウィングのフラップなど、パーツを作るのが難しい部分が非常に多かったです。
キット発売を告知してから、実際に発売できるまでにかなりの時間を要したのも、R氏が何度も何度もトライ&エラーを繰り返しつつ、最後まで納得の行く物を作ろうと努力してくれた結果なのです。こちらから、修正を求めることも何度もありました。恐らく、挫折しそうなときもあったのではないかと思います。でも、GR02の原型を仕上げた直後、R氏は「次は何をやりましょうか?」と言ってくれました。ミシマ、実は猛烈に感動したのです。R氏、ありがとう!次回作にも、期待大です!
石井師や、デカールを担当するエッフェさんのサポートがあったことも、非常に大きかったです。いつもにも増して、ミシマ、とても感謝しております!!
Rinデザインさんも、気合の入ったラベルをデザインしてくださいました。
GR02のもつ独特な雰囲気を非常に良く表してくれていると思いません?メチャメチャカッコイイです!!
また、複数の方々が、資料を提供してくださいました。R氏の努力に敬意を表するとともに、ご協力いただいた皆様に深く感謝いたします。
R氏の努力と、多くの方々のご協力により、念願のGR02をキット化することが出来ました。
本当に有難うございました!!
既に先月の話ですが、念願だったGR02も発売にこぎつけました!
念願だった、と言うのも、実はGR02を発売したいという思いは、ミシマとしてはキット開発を始めた当初から持ち続けていたからです。それが証拠に、実はデカールのデータは数年前に既に作ってありました。しかも、デカールの版埋めのために印刷までしてしまっていました。ところが、原型が出来上がってみるとそのデカールが大きさが合わないことが発覚して、全て刷り直したというオチ付きです・・・無駄になった使えないデカールが大量に余っております
FA14の次の予定の候補の中に、既にGR02はありました。ところが、他にも幾つか候補があるなかで、いろいろな理由からその都度GR02は落選を繰り返してきたのです。例えば、PS05はミシマが愛して止まないミナルディの撤退を受け、急遽製品化が決定しました。ティレル021やラルースLC92など、右京のマシンにも思い入れが強かったし、利男さんのLH93もどうしても作りたかったし、J198はジョーダン初優勝に感動、B190はモレノの涙に感動した記憶が強烈に残っていたし、MP4/5ローインダクションは「セナもの」を作りたい石井師の思いと「キワモノ好き」のミシマの思いから生まれたものだし・・・といろいろ理由があるわけです。まあ、だから他のキットに比べてGR02が特別と言うわけではありません。それぞれのキットにはそれぞれの思い入れがあって、ミシマにとってはみんなカワイイ子供達で、どれが一番と言うことはないです。でも、常に「次点」で落選し続けていたGR02をとうとうキット化できたことに、とても感慨深いものがありますねえ。
そうやって、GR02をキット化したい、と思いながらも、石井師は一人しかいないので先送りを繰り返していたときに、新たな原型師として登場してくれたのがRunner氏だったのです!
もともとAMCのお客様でもあったR氏は、石井師とも交流があり、原型師デビューの話はトントン拍子に進みました。何より、R氏には原型師に欠かせない旺盛な「チャレンジ精神」があり、ものごとにひたむきに取り組む「真摯な姿勢」がありました。技術的なことが重要なのは言うまでもありませんが、それ以上に重要なのはそういった人間性です。石井師とミシマがそれぞれ交流を持っていたことが、R氏の原型師デビューには大きな意味を持っていました。
しかし、そこからがR氏にとっては地獄の始まりだったかもしれませんなにせ、GR02は初めてトライするお題としてはかなり難易度が高い「変態マシン」だと言うことを、ウッカリミシマは忘れていました
セルジオ・リンランドが生み出した独特なスタイルが随所に見られ、一筋縄ではいかないのです。特にノーズからのラインはヌメヌメした気色悪い一貫性の無いラインで、直線なんて無い。左右対称を出すのは至難の業です。
ボディとシャーシーの間には段差があり、しかもRがかかって後方へ行くほど深くえぐられています。
これ、上下が合わない不良品じゃないんですよ。こういうマシンなんです!近年のマシンもサイドポンツーン下部がえぐられていますが、その元祖はGR02なのだ!!実は、20年近くも前に、こんな進んだマシンがあったのだ!!全てのデザイナーはリンランドに平伏せ!!・・・ってのは言いすぎだけどね
それ以外にも、一見一本にしか見えないボーテックスジェネレーターが、実は二重構造になっていたり、やはり近年のマシンのように3D形状をしているフロントウィングのフラップなど、パーツを作るのが難しい部分が非常に多かったです。
キット発売を告知してから、実際に発売できるまでにかなりの時間を要したのも、R氏が何度も何度もトライ&エラーを繰り返しつつ、最後まで納得の行く物を作ろうと努力してくれた結果なのです。こちらから、修正を求めることも何度もありました。恐らく、挫折しそうなときもあったのではないかと思います。でも、GR02の原型を仕上げた直後、R氏は「次は何をやりましょうか?」と言ってくれました。ミシマ、実は猛烈に感動したのです。R氏、ありがとう!次回作にも、期待大です!
石井師や、デカールを担当するエッフェさんのサポートがあったことも、非常に大きかったです。いつもにも増して、ミシマ、とても感謝しております!!
Rinデザインさんも、気合の入ったラベルをデザインしてくださいました。
GR02のもつ独特な雰囲気を非常に良く表してくれていると思いません?メチャメチャカッコイイです!!
また、複数の方々が、資料を提供してくださいました。R氏の努力に敬意を表するとともに、ご協力いただいた皆様に深く感謝いたします。
R氏の努力と、多くの方々のご協力により、念願のGR02をキット化することが出来ました。
本当に有難うございました!!
世の中は新年度に突入しましたね~。
不況だろうがなんだろうが、桜は咲き、新社会人や新入学生が一斉に新しい歩みをはじめる。不安もあろうが、希望にも満ち溢れている。そんな雰囲気の漂うこの時期が、ミシマは何気に好きです。
特に今年は、我が家の長男坊も大学生としての一歩を踏み出したので、格別です。ちょうど今日、入学式へ向かうその姿はとても明るかった。慣れないスーツに革靴と言うそのいでたちを見て、思わず「少しは大人っぽくなったんだなあ」と思いましたよ。
勤め人だったころは、新人が入ってくるのが楽しみでしたね。新人が入ってくることで、職場内が活気づくような気がします。みんなで新人をサポートしなければいけないという連帯感も生まれるし、逆に新人からパワーをもらうことだってあるでしょ?
今はそういうことが無いから、ある意味刺激が足らないかも。ま、別の意味で毎日かなり刺激的ですが
ああ、でも、新人、いいなあ!
そろそろAMCでも新人募集するか!
いくら不況でもこんな会社(一応、会社なんだよ!)に来る人はいないか~・・・
不況だろうがなんだろうが、桜は咲き、新社会人や新入学生が一斉に新しい歩みをはじめる。不安もあろうが、希望にも満ち溢れている。そんな雰囲気の漂うこの時期が、ミシマは何気に好きです。
特に今年は、我が家の長男坊も大学生としての一歩を踏み出したので、格別です。ちょうど今日、入学式へ向かうその姿はとても明るかった。慣れないスーツに革靴と言うそのいでたちを見て、思わず「少しは大人っぽくなったんだなあ」と思いましたよ。
勤め人だったころは、新人が入ってくるのが楽しみでしたね。新人が入ってくることで、職場内が活気づくような気がします。みんなで新人をサポートしなければいけないという連帯感も生まれるし、逆に新人からパワーをもらうことだってあるでしょ?
今はそういうことが無いから、ある意味刺激が足らないかも。ま、別の意味で毎日かなり刺激的ですが
ああ、でも、新人、いいなあ!
そろそろAMCでも新人募集するか!
いくら不況でもこんな会社(一応、会社なんだよ!)に来る人はいないか~・・・
昨年末の事故以来、表舞台から遠ざかっていた片山右京が、その活動を再開するそうです。
ことがことだけに、そのことを話題にすることも憚られていましたが、遺族の方々からも理解を得られた、とのことですので、少なくとも当事者間に諍いは無いのだと思います。
もちろん、当事者間でどのような話し合いが行われたのか、知る由もありません。でも、事故から3ヶ月で復帰できると言うことは、恐らくご遺族の方々からも「早く復帰を」と言う声が強かったのではないかと思います。
恐らく、復帰する右京自身は相当辛いでしょう。でも、自分が頑張ることが、亡くなった方々や遺族の方々への最大の償いになるとの思いでいるに違いないと思います。復帰することが、周りの人たちの望みであることを、右京は強く感じているに違いありません。
みっともない問題を起こし、周りからは辞めろ辞めろと言われながら「与えられた職責を全うする」なんて能書きをこいて辞職をしない政治家とはワケが違う。
右京さん、頑張って!
ことがことだけに、そのことを話題にすることも憚られていましたが、遺族の方々からも理解を得られた、とのことですので、少なくとも当事者間に諍いは無いのだと思います。
もちろん、当事者間でどのような話し合いが行われたのか、知る由もありません。でも、事故から3ヶ月で復帰できると言うことは、恐らくご遺族の方々からも「早く復帰を」と言う声が強かったのではないかと思います。
恐らく、復帰する右京自身は相当辛いでしょう。でも、自分が頑張ることが、亡くなった方々や遺族の方々への最大の償いになるとの思いでいるに違いないと思います。復帰することが、周りの人たちの望みであることを、右京は強く感じているに違いありません。
みっともない問題を起こし、周りからは辞めろ辞めろと言われながら「与えられた職責を全うする」なんて能書きをこいて辞職をしない政治家とはワケが違う。
右京さん、頑張って!
いやあ~、お久しぶりッス!
とうとう10日以上も日記をサボり続けました
何故?
まあ、いろいろですね。
一番の原因は新製品のGR02と再販品のFA14が同時進行していたことですね。ここで一気に両方のプロジェクトが最終段階に入り、どうしようもなく忙しかったのですよ。
なんとかGR02の箱詰めが終了して発売、ホッとしたのもつかの間で、その翌日にはFA14のパーツが全て納品されてきたのでまた箱詰め・・・
そこでなんと、箱が不足していることが発覚、慌てて発注を出すも、箱屋さんも3連休中らしく、いまだに返事なし・・・
とりあえず箱のある分だけ箱詰めしましたが、数は十分ではないのでまだご予約の早かったお客様の分しかありません。。。
明日、箱屋さんから連絡が来るとは思いますが、納品されるまで一週間ぐらいはかかるので、全てを箱詰め出来るのは早くても月末かなあ。
なんだかなかなか捗らなくて、自分で自分にイラついてしまう
そういえば、F1だってロクに見ていないな・・・・・・
とうとう10日以上も日記をサボり続けました
何故?
まあ、いろいろですね。
一番の原因は新製品のGR02と再販品のFA14が同時進行していたことですね。ここで一気に両方のプロジェクトが最終段階に入り、どうしようもなく忙しかったのですよ。
なんとかGR02の箱詰めが終了して発売、ホッとしたのもつかの間で、その翌日にはFA14のパーツが全て納品されてきたのでまた箱詰め・・・
そこでなんと、箱が不足していることが発覚、慌てて発注を出すも、箱屋さんも3連休中らしく、いまだに返事なし・・・
とりあえず箱のある分だけ箱詰めしましたが、数は十分ではないのでまだご予約の早かったお客様の分しかありません。。。
明日、箱屋さんから連絡が来るとは思いますが、納品されるまで一週間ぐらいはかかるので、全てを箱詰め出来るのは早くても月末かなあ。
なんだかなかなか捗らなくて、自分で自分にイラついてしまう
そういえば、F1だってロクに見ていないな・・・・・・