F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
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既に数日遅れた話題ですが、ロータスの名前が来期復活!
以前、ライトスピードが「ロータス」の名前でエントリーを申請したときには、「ロータスとは無関係だ」とすぐに本家に反論されていましたが、今回は今のところそれも無い。チームの中身は我々が知る「ロータス」とはかけ離れているようですが、どうもロータスがマレーシアのプロトンの傘下にあることが関係しているらしいですね。
マレーシア政府肝いりの「ロータス」、イギリスのファンにとってはちょっと複雑な心境かも。新生・ロータスが、本家ロータスに敬意を表して、ブリティッシュ・グリーンのカラーリングを採用してくれたらいいなあ。
ま、いずれにせよ、マイク・ガスコインも帰ってくるようですし、ちょっと楽しみです。BMWザウバーも買収先が見つかり、来期は14チーム28台という可能性もでてきたようで、それだけでもワクワクします。やっぱり20台じゃ寂しいからねえ。シートが増えれば、琢磨のチャンスも広がるし。
来期は迫力あるスタートシーンが久々に見られそうだ!
以前、ライトスピードが「ロータス」の名前でエントリーを申請したときには、「ロータスとは無関係だ」とすぐに本家に反論されていましたが、今回は今のところそれも無い。チームの中身は我々が知る「ロータス」とはかけ離れているようですが、どうもロータスがマレーシアのプロトンの傘下にあることが関係しているらしいですね。
マレーシア政府肝いりの「ロータス」、イギリスのファンにとってはちょっと複雑な心境かも。新生・ロータスが、本家ロータスに敬意を表して、ブリティッシュ・グリーンのカラーリングを採用してくれたらいいなあ。
ま、いずれにせよ、マイク・ガスコインも帰ってくるようですし、ちょっと楽しみです。BMWザウバーも買収先が見つかり、来期は14チーム28台という可能性もでてきたようで、それだけでもワクワクします。やっぱり20台じゃ寂しいからねえ。シートが増えれば、琢磨のチャンスも広がるし。
来期は迫力あるスタートシーンが久々に見られそうだ!
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以前、この日記にもご登場いただいた鈴木利男さんのショップがオープンしました!
その名も「ノルドリンク」。たぶん、「北ニュル」って意味なんだろうな。
日産GT-Rの開発ドライバーをされていた利男さんが、自らGT-Rのチューンナップショップをオープンさせたのです。GT-Rという荒馬を知り尽くした男が、更にその能力アップを図るべく、オリジナルのエアロパーツを開発したりするわけですよ。もちろん、日産のお墨付きパーツになりますので、アフターサービスも問題なし!ってわけですよ。こりゃあ、見逃せません!!!
・・・・・ってミシマはGT-R買えませんけどね・・・・・
まあ良いじゃないですか。いつか、AMCがもっとビックになったら買うってことで
お店の場所は埼玉県入間市。有名なアウトレットモールの近くですから、
奥様・お子様はアウトレットに置き去りにして、ちょいと行ってみるのもよさそうです。行けば、利男さんに会えるかもですよ!
実はミシマもまだ行っていないのですが、近いうちに行こうと思っています。行ってきたら、ここでご報告しますね~
☆ノルドリンクのHPはこちら!
その名も「ノルドリンク」。たぶん、「北ニュル」って意味なんだろうな。
日産GT-Rの開発ドライバーをされていた利男さんが、自らGT-Rのチューンナップショップをオープンさせたのです。GT-Rという荒馬を知り尽くした男が、更にその能力アップを図るべく、オリジナルのエアロパーツを開発したりするわけですよ。もちろん、日産のお墨付きパーツになりますので、アフターサービスも問題なし!ってわけですよ。こりゃあ、見逃せません!!!
・・・・・ってミシマはGT-R買えませんけどね・・・・・
まあ良いじゃないですか。いつか、AMCがもっとビックになったら買うってことで
お店の場所は埼玉県入間市。有名なアウトレットモールの近くですから、
奥様・お子様はアウトレットに置き去りにして、ちょいと行ってみるのもよさそうです。行けば、利男さんに会えるかもですよ!
実はミシマもまだ行っていないのですが、近いうちに行こうと思っています。行ってきたら、ここでご報告しますね~
☆ノルドリンクのHPはこちら!
ついにタミヤが重い腰を上げましたね~。
フジミがハイペースでF1キットをリリースして、ハセガワも参戦、どのキットも結構売れているという状況に、タミヤとしても黙っていられなくなった、というところでしょうか。
しばらく前まではF1のキット化に関してはネガティブな発言が目立っていたタミヤですから、他メーカーの後追いでキット化した、というわけにはいかないはずです。「タミヤがやればこうなる」というものを出して、その存在感を示して欲しいところですね。
F60を選んだところにも、期待が高まります。サイドポンツーン下部が絞り込まれたマシンを、どんなパーツ分割で再現してくれるのでしょうか?フジミの248F1はカウルの脱着を可能にするために苦肉の分割ラインを選択しましたが、タミヤがどんな方法をとってくるのか・・・
まだシーズン中なのに、エンジン部分の取材が出来ているのでしょうか?もしかしたら、プロポーションキットか???ミシマはそれでも良いと思いますが。
ハセガワも312Tを出すそうで、ついに3社の「F1ニューキット」が今度のホビーショーで競演です!数年前の状況を考えれば、まさに夢のよう!
ホビーショーへ行くのがこんなに楽しみなのは、初めてかもねえ!
フジミがハイペースでF1キットをリリースして、ハセガワも参戦、どのキットも結構売れているという状況に、タミヤとしても黙っていられなくなった、というところでしょうか。
しばらく前まではF1のキット化に関してはネガティブな発言が目立っていたタミヤですから、他メーカーの後追いでキット化した、というわけにはいかないはずです。「タミヤがやればこうなる」というものを出して、その存在感を示して欲しいところですね。
F60を選んだところにも、期待が高まります。サイドポンツーン下部が絞り込まれたマシンを、どんなパーツ分割で再現してくれるのでしょうか?フジミの248F1はカウルの脱着を可能にするために苦肉の分割ラインを選択しましたが、タミヤがどんな方法をとってくるのか・・・
まだシーズン中なのに、エンジン部分の取材が出来ているのでしょうか?もしかしたら、プロポーションキットか???ミシマはそれでも良いと思いますが。
ハセガワも312Tを出すそうで、ついに3社の「F1ニューキット」が今度のホビーショーで競演です!数年前の状況を考えれば、まさに夢のよう!
ホビーショーへ行くのがこんなに楽しみなのは、初めてかもねえ!
秋のホビーショーが今年も近づいてきました。少しずつ、各社の発表アイテムが聞こえ始めていますが、F1模型が今回も盛り上がってくれると良いですネエ。
ミシマが聞いている「ウワサ」では、フジミ以外のメーカーからも何らかの発表があるとかないとか・・・期待したいですねえ
さて、最近のF1プラモブームの先鞭をつけたのはフジミです。その製品内容に関してはいろいろといわれていますし、たしかに???な内容もありますが、とにかく
F1のプラモ新製品が出る→F1を作る人が増える→そのうちの一部の人が、プラモに飽き足らなくなってレジン・メタルに手を出す→F1模型全体が盛り上がる
という図式が成り立ってくると思うので、頑張って欲しいですねえ。いろいろと言われている???な部分を改善しつつ、前へ進んで欲しいと思います。
そのフジミが今回のホビーショーで発表するのがこいつです。
実車については、この日記を見てくださっている皆様には解説不要かと。
既に前回のホビーショーで「予告」されていましたので、驚くことはありませんが、早く現物を見てみたくなりますね。
で、実は予告されていなかった意表をついたいアイテムが・・・
そう、ピットクルーセットですよ~!
なんでも、Aセット、Bセットの二種が発売されるそうで、Aはタイヤクルーなど12体、Bは給油クルーなど8体にジャッキやロリポップなどのツールが付くらしいです。
そいつは良いねえ!
これはちょっと嬉しいですね。石井師にもジオラマの製作依頼が来ちゃいそうだなあ
しかしこの写真、何故に右フロントはホイールだけになっているのだろう???タイヤクルーが持っているタイヤにはホイールがはまっていないみたいだし・・・まさか、「タイヤ交換」は本当にタイヤだけを交換する作業だと思っているのだろうか、この画像を作った人は・・・
そりゃ、メチャメチャ時間かかるぜぇ・・・!!!
まさか・・・ねえ?そんなことはないよね??
素朴な疑問でした。。。
ミシマが聞いている「ウワサ」では、フジミ以外のメーカーからも何らかの発表があるとかないとか・・・期待したいですねえ
さて、最近のF1プラモブームの先鞭をつけたのはフジミです。その製品内容に関してはいろいろといわれていますし、たしかに???な内容もありますが、とにかく
F1のプラモ新製品が出る→F1を作る人が増える→そのうちの一部の人が、プラモに飽き足らなくなってレジン・メタルに手を出す→F1模型全体が盛り上がる
という図式が成り立ってくると思うので、頑張って欲しいですねえ。いろいろと言われている???な部分を改善しつつ、前へ進んで欲しいと思います。
そのフジミが今回のホビーショーで発表するのがこいつです。
実車については、この日記を見てくださっている皆様には解説不要かと。
既に前回のホビーショーで「予告」されていましたので、驚くことはありませんが、早く現物を見てみたくなりますね。
で、実は予告されていなかった意表をついたいアイテムが・・・
そう、ピットクルーセットですよ~!
なんでも、Aセット、Bセットの二種が発売されるそうで、Aはタイヤクルーなど12体、Bは給油クルーなど8体にジャッキやロリポップなどのツールが付くらしいです。
そいつは良いねえ!
これはちょっと嬉しいですね。石井師にもジオラマの製作依頼が来ちゃいそうだなあ
しかしこの写真、何故に右フロントはホイールだけになっているのだろう???タイヤクルーが持っているタイヤにはホイールがはまっていないみたいだし・・・まさか、「タイヤ交換」は本当にタイヤだけを交換する作業だと思っているのだろうか、この画像を作った人は・・・
そりゃ、メチャメチャ時間かかるぜぇ・・・!!!
まさか・・・ねえ?そんなことはないよね??
素朴な疑問でした。。。
こういう本を見かけると、つい買ってしまうミシマです。。。
しかしこの表紙・・・・・
レジへ持って行くのがためらわれるだろ!
一貴の上半身ヌード写真に、「絶対に一貴が好きなる」と言うキャッチフレーズ・・・一貴のことを知らない人から見れば「そっち系の趣味がある人のための本?」と思えるような表紙です
結構勇気がいりましたよ、この本をもってレジに並ぶのは。それでも、「ウィリアムズF1チーム・全面協力」と言ううたい文句にひかれ、買っちゃいました。一貴がデビューした時のFW29の画像を特に期待していたんですよ。チームが協力しているなら、結構ディティールの分かる写真もあるかと・・・
しかし、まるでビニ本みたいに(古!)完全に密封されていて本の中身が見れなかったので、実はどんな内容なのか分からずに買いました。自宅に戻り、封を開いてページを捲ると・・・冒頭は12ページに渡り、一貴のヌード写真・・・何故か乳首を強調したような写真まである・・・
やっぱり「そっち系」の本だったんだ・・・!
イヤ、まあ、そんなわけはないんですけどね。。。
その後はようやくレースの写真などが掲載されています。まあ、資料的な価値のあるものは残念ながら少ないですね。
しかも本の中盤には何故か某ミュージシャンが登場、彼の写真ばかりで数ページを費やした後「F1とは何か?」みたいな解説ページが延々と続き、ようやく某ミュージシャンと一貴の対談記事になります。ミシマは決してそのミュージシャンがキライではないが、別に彼の写真を見たいとは思わないんだがなあ・・・F1入門講座的な解説ページも、この本を買う人がそれに期待しているとは到底思えんし・・・一貴の本なのに、一貴のことが書かれていないページが多すぎる感じがするのがチト残念・・・
とは言え、インタビュー記事などはそれなりに面白く、一貴ファンの方には、良い本だと思います。どちらかと言うと、読み物的な本ですね。一貴ファンの方にはオススメ、資料として期待する方にはイマイチ、といったところですねえ。