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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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最近日記をサボりがちのミシマです、こんばんは

シンガポールGP、間もなく決勝が始まります。
初めてQ3に進んだ一貴の活躍に期待したいですねえ。全員が初体験のストリートサーキット、しかも史上初のナイトレース、と言う条件の中で、Q3まで進み、自身の最高位グリッドを得たことは評価して良いのではないかと思います。欲を言えば、ニコの上であって欲しかったですがね。でもこの位置ならば当然ポイントも狙えますし、7位、8位じゃ無くてもっと上も、と期待せずにはいられませんねえ。琢磨に比べ、イマイチ印象の薄い一貴ですが、ここらで一発!頑張って欲しいです。

それにしても、フリー走行3のときの画像は美しかったですね。次第に暮れて行く風景の中を、ライトの光で煌きながら疾走するF1マシンの姿はなんともいえない、幻想的でさえある美しさでした。予選時にはすっかり暗くなってしまっていたので、むしろフリー走行3のときの方が印象的でした。絵的にはなんとも新鮮で、つい見とれてしまいましたねえ。

ただ、ナイトレースそのもについては、照明などに多大なエネルギーが消費されることや、現地無視のヨーロッパ時間優先と言う姿勢には疑問を感じます。世界的にエコが叫ばれる中、まったく時代に逆行しています。まあ、「F1は特別」であっても良いとは思いますが・・・ヨーロッパの視聴者のための時間設定は、ナンセンスですね。商業的な理由もあるのだろうけど、それだけヨーロッパ重視ならアジアからお金を吸い上げようとするな!って思います。日本もナイトレースに、なんて声もあるそうですが、絶対にやめて欲しい。夜11時にレースが終わるんじゃ、帰りのことを考えたら見に行けない人もたくさん出てしまうのではないかと思います。現地のファンを軽く扱い、ヨーロッパのファンを重視すると言う姿勢はいかがなものでしょう?F1が「世界」的であろうとするなら、一考を要することでしょうね。
だいたい、もともと日本のファンは日曜深夜1時ころから放送されるレースを必死に起きて見ていたのだ。ただでさえ憂鬱な月曜の仕事が更に辛くなるのは分かっていても、それでも必死に起きて見ていたのだ。結局最後まで見ることなく寝落ちしてしまい、翌日結果を知ってから見逃したことを死ぬほど後悔することもしばしばありながら、最後まで見たときの充足感はまさしく「自分を褒めてあげたい」って感じ。ヨーロッパの人々にもそんな充足感を味わって欲しいじゃないですか、同じF1ファンとして

まあなんだかんだ言ってもこれから始まるレースが楽しみで仕方ないミシマでありました!


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ウゲぇ・・・
朝起きて、まずコンビニに液キャベを買いに行ったミシマです・・・

昨夜、と言うか今日、何時に帰ってきたのか良く覚えていません池袋から3人でタクシーに乗ってお店まで帰ってきたのは覚えていますが。

昨日、遠来のお客様がありました。当店のHPのリンク先でもある「蛾落汰堂」の河童さんです!めったに会えない方なので、ネット上で親交を深めていたお客様が次々と集まってきて平日とは思えない大賑わい。
閉店後、池袋へ移動して更に大盛り上がり。居酒屋でしこたま飲んだ後、なぜか「猪木酒場」へ繰り出しボンバイエ!

詳細は、恐らく数日後に「蛾落汰堂」さんにアップされると思います。テンポの良い軽妙な言い回しで人気の「蛾落汰堂」さんの方が面白おかしく読み応えのある内容で書いてくださると思いますので(圧)、ミシマはあえて詳しくは書かないでおこ~っと

とにかく、ヒジョーに楽しかった!河童さんをはじめ、皆さん有難うございました!ど~してみんな、あんなに楽しい人ばっかりなんだろうね~

しかしまあ、あまりに楽しくて調子に乗って飲みすぎた・・・
最近はあまり飲む機会が無いのでやはり弱くなっているのかなあ。今朝は7時半ごろには起きましたが、胃がムカムカ。でも今日は、もちろん通常営業です。頑張らねば。

ボンバイエ!!(これ、「(相手を)殺せ!」って意味らしいですが・・・)
今日は人間ドックへ行ってきました。
しばらく前の日記にも書きましたが、今回から病院を変更してみました。数年前に出来たばかりで、最新設備が整うと思われる大学病院です。

行ってみてまず感じたことは、「感じが良い」と言うこと。人間ドック専用のフロアで、専門スタッフがきめ細かく案内してくれるので、初めてでもまったく戸惑うことも無く、ゆったりした気分で受診出来ました。大きな病院なので、さぞかし混雑していることだろうと思いましたが、私を含めて10名くらいの受診者しかおらず、さして待たされることも無くスムーズにメニューをこなしていきます。以前の病院は一般の患者さんと同じフロアで、患者さんが大勢いてなんだか落ち着きませんでした。名前を呼ばれるのを聞き逃さないように常に気をつけていなければなりませんでしたが、今度の病院ではそんな心配は無用。それだけでも気分的に楽ですよね。

メニュー自体は以前とたいして変わりません。ただ、設備はどれも真新しくて、それだけでもちょっと安心感があります。実際の検査のやり方はやはり以前の病院とは若干違うものもありました。一番ビックリしたのは、胃部X線。バリウムを飲まされて、台の上をゴロゴロさせられるアレです。まあ、だいたい同じような感じだったのですが、頭部がかなり下がる(つまり逆さ釣りのような感じ)体勢をとらされることがあったのです。両腕で台の左右のバーを掴み、腕の力だけで全体重を支えなければならず、頭に血は上るし、そういえばアメリカで60時間逆さ釣りにチャレンジしている人がいたけど、あの人は無事だったのか?なんて考えながら必死で耐えました

一番良かった点は、検査終了後、その日のうちに医師から結果について説明を受けられること。もちろん、少し待たなければならないのですが、以前の病院は結果を書面で送ってくるだけだったので、大きな違いです。やっぱり大事なことは直接話さなくちゃあね。信頼感が違うョねえ。

で、結果的には昨年と同じような・・・
①メタボ
②高血圧
③不整脈
この3点が主な指摘事項でした。でもようするに、メタボが全ての元凶なのよ。メタボを解消すれば、全ての数値が良くなる、と先生は言っていました。先生に言われた目標は、マイナス5キロ!
これでも去年よりは約4キロ落ちてるんですけどね~~~

でもまだまだ運動不足は明らかです。頑張らなくては。。。。。

余談ですが、一応問診表には「一週間のうち、2日ほど約30分運動する」と書きました。それを見た先生が「どんな運動していますか?」と聞くので、「いや、その・・・ウイフィットなんですけどね・・・」と答えると「ウイフィット?なんですか、それは?」と返されてしまった。医学会では、ウイフィットなんて知られていないのか~?????



今日は間もなく誕生日を迎える次男坊に、新しい携帯を買ってやりました。毎年誕生日には何かお祝いをあげていますが、今年は「何が欲しいんだ?」と聞いたところ「携帯を変えたい」と言うので、「分かった」と言ってありました。でもなあ、「FA15が欲しい」とか言えよ!とちょっと思ったりするのですが・・・まあ、仕方ない。
その時点では「予算的には2万くらいかな~」とタカをくくっていました。それくらいなら、高校生への親からのプレゼントとしてまあまあ適正価格かなあ、と。
ところが数日前、リンク先の某氏のブログで「最近は携帯の端末は安売りしない」と言う記事を読んで愕然。

えええ!?マジッすか???

以前は端末の値段なんてあってないようなもので、契約さえ取れれば良い、と言うような雰囲気がありましたが、最近は違うらしい・・・

いざショップへ行って見ると、まったくそのとおり・・・以前であれば、最新機種は除き、機種変更でも1万台からあったはず。それが軒並み3万、4万・・・2万台もありましたが、それは老人向けや子供向け・・・一応次男坊に「どれが良いんだ?」と聞くと「これ」と言って手にしたのは5万円台!

ざけんな!!

とは思いましたが、一応理由を聞いてみました。しかし、次男坊は「なんとなく」と言うのであっさり却下。3万円台から選べ、と言いました。今時の高校生にとって、多分携帯電話は我々が思う以上に重要なアイテムなのだろうとは思います。でもミシマの感覚では高校生に5万は有り得ん。どうしてもこの機種が欲しい、と言う明確な理由があれば一応聞いてやろうかと思いましたが、それも無いのではダメですねえ。息子よ、それじゃあ交渉事は出来んぞ!

結局、3万円台のものから選んで買いました。多少は割引があって、それでも3万5千円ほど・・・予算を激しくオーバーしました
次男坊にとっては一番欲しかったものではないのかもしれませんが、それでもミシマ家初の「ワンセグ」携帯(遅れてる?)。購入後はいろいろいじって楽しそうでした。
大事に使えよ!

7月に復活を果たしたF1modeling、来月初めには復刊第二号となる「Vol.36」が刊行されます。休止前と同じく、3ヶ月ごとに新刊が出るペースは保たれるようです。出版界のことは良く分かりませんが、一度休刊に追い込まれた雑誌が、復刊後もまったく同じ内容を保つと言うのはきっと凄いことなんだろうなあ。編集長をはじめ、関係者の皆様の努力の賜物です。改めて、敬意を表します。

さて、その「Vol.36」ですが、

お待たせしました!

って感じの「126C2特集」です!!


126C2はとてもファンの多いマシンですし、フジミからキットが出たこともあって、待ち望んでいた方も多いと思います。昨年暮れ、発行寸前で発行元の倒産により幻となっていただけに、目の前に出されたステーキにかぶりつく寸前でお預けを喰らい、仕舞いには下げられてしまって、残された匂いだけをクンクンしつつも途方にくれる犬の気持ちが分かるような・・・信じて待っていて良かったですね~
表紙以外の中身についてはまだ不明ですが、きっと濃い中身なのだろうなあ。126C2を作ろうとしている貴方、もうちょっと待った方が良いかも・・・見ちゃうとかえって作れなくなるかな???
いずれにしても、楽しみです!

微力ながら、復刊に敬意を表してAMCからもプレゼントを提供させていただきました。是非応募してくださいね~
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