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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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ブラジルメーカーも面白いですねえ。
もともと車種選定がAMCと似通っているので、ある意味商売敵でもあるし、ある意味気が合いそうでもあります

今日届いた新製品案内にも驚きました。

ああ、やられちまった!!って感じです。
まあ、AMCでこれをキット化する予定はとりあえずは無かったのですが、このカラーリングには非常に惹かれるものがありまして、いつかはキット化したい1台だったことは間違えないんです。
これです↓


AGS JH22ですよ!
87年、AGSが初めてフル参戦を果たしたときのマシンですね。戦績的には低迷していました。F3000に参戦していたパスカル・ファブルを起用して1台体制で戦っていましたが、予選では常に最後尾近辺、イタリアGPではついには予選落ちを喫する有様。マシンが戦闘力不足だったことも明らかですが、ファブルもまだF1で戦えるレベルではなかったみたいです。3回目の予選落ちを喫したところで、ついにファブルは解雇され、終盤2戦はあの「F1流浪の民」、ロベルト・モレノを起用。なんと最終戦で6位入賞しちゃったりしています(完走9台だったけどね)。
ま、成績云々はドーデもいい一台ですよね。模型的には、このカラーリングがグッと来ます。
ファッション用語で言う「ボーダー」柄!(ボーダー、という言葉自体には「横縞」という意味は無いらしい)
エル・シャロのスポンサーロゴと花のマーク、とっても映えますねえ。
そして、マシンのスタイリングもナイス。クリスチャン・バンダープレインとか言うあんまり聞いたことの無い(失礼な!)デザイナーさんが手がけていますが、真上から見るとこんな形なんです。

なんか、リアエンドの絞込み具合が、F60とかに似てません?案外時代を先取りししすぎたマシンだったりして

んなわきゃねーか



それにしても、こんなマシンをキット化して、大丈夫かね、ウルフモデル?
気持ちはスッゴク良く分かるけど
地球の裏側にいるウルフモデルの人たちに、一度会ってみたいもんだね!
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