得したのか？

自宅のインターホンが壊れました。。。

ってか、実はもう何ヶ月も前から壊れたままだったんですけどね

訪問者を映し出すモニター画面が映らなくなっちゃったんです。でも、インターホンそのものの機能は失われていなかったので、特に不便を感じることもありませんでした。
だいたい、窓から覗けば訪問者の姿は確認できるしね

そんなわけで、直さなくちゃ、とは思いつつも放置プレイでした。
でも、たまにある夜の訪問者の姿が見えないのが気になったので(雨戸閉めちゃうと外は見えないし）、やはり直すことに。

カスタマーサービスの電話番号を調べ、電話しました。
症状を説明すると、｢では、訪問修理させていただきます｣と言うことに。既に保証期間は過ぎているので、有料だといいます。いくらかかるのかと聞くと「８千円から１万円程度」だとか。高いのか安いのか、よく分かりませんが、高いよな、やっぱり。だったら、新品に取り替えたらいくらかかるのか、と聞いたら｢４万円以上」だって・・・結構高いんだねえ・・・当然、修理で良いです、ってことになり、日時も決めました。
ミシマは仕事の日だったので、女房に頼んでおきました。

そして修理のあった日、帰宅すると、なんと真新しいインターホンが設置されているではないか！
女房が業者に言いくるめられて新品買わされやがったな！
なんてヒドイ業者だ！訴えてやる！！
女房に｢いくらかかったんだ？？？」と怒りながら聞くと、
｢８千円くらい」だと・・・

へ？なんで？？？

女房の話では、壊れたパーツが既に製造されておらず、直せなかったんだとか。それで、新品を付けて、でも代金は修理代としての金額にしてくれたんだとか。

なんて良心的な業者なんだあ！！！

パーツが無くてラッキーと言うべきか？？？それとも、もともと｢新品は４万円以上｣って価格がバカ高いのか？？？よくわからんなあ～・・・
まあ、得したような気分なので、それでいいかあ～