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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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お店の中が明るくなりました。何故かって?
実は、ミニスカートのギャルを店員として雇ったから・・・じゃありません。
残念!
ただ単に、照明器具を付け替えただけです。もともと、飲食店だったお店を改造して模型居酒屋(?)にしていますので、店内の照明は暗めだったんです。所謂ダイクロハロゲンというライトを使っていまして、オレンジ色っぽい光線でしかもあまり広がらないので、ちょっとオサレな雰囲気で悪くなかったんですけどね。その柔らかな光は、私自身も気に入っていたのですが。
しかしながら、模型店としてはいかがなものかと以前から思っていました。例えば、フィニッシャーズカラーを実際にプラバンに吹き付けたサンプルを店内においてありますが、ダイクロハロゲンの光線では色の微妙なニュアンスが分からないんですね。一般的な蛍光灯の光の下で見る場合とはまったく違った色に見えてしまいます。
しかも、このダイクロハロゲンはやたらと高くてよく切れる。電気も喰うらしく、地球にも優しくない。最近、矢継ぎ早にいくつもライトが切れてしまい、1個¥2000以上もするものだから、ちょっと嫌気がさしていました。
そこへちょうど別の用事で電気屋さんが来たので、ちょっと相談してみたのが運のつき。そこまで真剣に考えていたわけでもなかったのですが、電気屋さんはヒマだったのかやたらと積極的で、話はどんどん具体的になって決まってしまいました。そして定休日の一昨日、天井に蛍光灯を取り付け、ダイクロハロゲンは取り外しました。
その結果、かなり明るくなりました。もちろん、明るくしたのは模型のスペースだけで、飲食スペースは今までのまま。一つの空間に明るい蛍光灯のスペースと薄暗いダイクロハロゲンのスペースが共存すると言うヘンテコな状態になりました。
確かに明るくなって、商品は見やすくなりました。多分、それで良いのだと思います。でも、微妙に違和感を感じる。ただ単に慣れないせいか?いや、そうではない。以前の雰囲気が、かなり好きだったんだな、きっと。
そんなことに、取り替えてみて初めて気が付きました。
う~ん、明るくなったのに、ちょっと淋しい感じがするぞ・・・
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