F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
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行ってきましたよ~!
大荒れの天気に、青島刑事(織田裕二)でさえ「封鎖できません!」と叫んだレインボーブリッジもあっさり封鎖。迂回ルートで向かうことを余儀なくされましたが、なんとかたどり着きました。何度も強風にあおられ、結構スリリングでしたねえ。現地で落ち合うはずだった人が何人かいたのですが、会えたのは一人だけ。他の人は電車が止まっていたり、高速が通行止めになった影響でたどり着けず!残念・・・
行けただけ、ミシマはラッキーでありました。
受付を済ませ、期待でワクワクしながら入場です!
まずはフジミ。
F1-87/88cです。デカールがまだ出来ていないのか、ゼッケンは何故か紙が貼ってありました。しかもデカイし。
プロポーションは悪くないような感じがしますが、ターボダクトがデカイような・・・こんなにデカかったっけ?パーツ類の展示も無いので、パーツ分割もよく分かりませんでした。
F2007です。これもまあまあカッコイイ。でも、パーツやデカール展示が一切無い。なんで?一緒に飾られていたMP4/6は明らかにキットそのままではなかったので、なんか不安。キットが入荷するまで、詳細は分からないですねえ。何気にバーコードデカール貼ってあるし。キットに付属するハズはないよねえ?別売りエッチングの展示も無かったなあ。。。
ピットクルーセットです。今までなかっただけに、嬉しいですねえ。でもこれもなんかデカイような・・・サイズを測ることは出来なかったので、確証はありませんが、真直ぐ立っているフィギュアは10cmくらいありそう。ピットクルーは全員身長2mmと言う設定なのかね
ちょうどフジミの社員の方が二人、そばにいたので「ピットクルーセットにはデカールは付かないのですか?」と聞くと、一人は「付きません」もう一人は「いや、付くでしょ?」・・・
どっちやねん!
結局、付かないようです。それじゃあなあ・・・頼むよ、Fさん。
さて、一番期待していた「次回作」の展示は?どうも、見当たりませんでした。もちろん、フジミの人には聞きましたよ。
「今回は、次のF1キットの原型展示は無いんですか?」
「あ、向こうにありますよ」
そう言ってその人が指差したのは・・・
・・・この写真だけ見ると、「えええええ??????フジミからもP34?????タミヤに対抗してバリエーション違いで?????」と一瞬思ってしまいそうですが、これ、実はかなりデカイんです。どうみても1/18。周りに置いてあったものも1/18のミニカーだったので、ミシマはこの存在に気が付いてはいましたが、キットの新作だとは思いませんでした。
「え?あれって、キットなんですか?????」
「え~っと・・・・あ、ミニカーですね。」
しっかりせんか!
頼むよ、フジミさん・・・。で、肝心の次回作について更に聞くと「明日もこれますか?」だって・・・
来れんわ!
明日なら何か出てるのか?突っ込んで聞くと、「もちろん開発中のものはありますが、展示できるかどうかは不明です」・・・・・
明日行ける人募集!
なんだよ~・・・一番知りたいこと分からず仕舞い
気を取り直して、いよいよタミヤへ!
パーツ類です。エンジン部分などの、一部パーツが無かったです。分割などに?な部分は無さそう。給油口のカバーも別パーツになっていました。給油口らしきパーツもあったので、手を入れれば開閉可能に出来るかも。
デカールと初回特典?のシートベルトエッチング。デカールにはマッサとライコネンのネームがありましたが、バドエル、フィジケラはナシ。キットも前期型のようなので、仕方ないところかな。当然、バーコード無し。Fさん、出番だよ~
で、そのプロポーションは・・・
カッコヨス!
今年のマシン、なかなかカッコよく見えなかったのですが、何故かタミヤがキットにするとカッコイイ。。。気のせい???
よろしいんじゃないでしょうか?
気になるのは、カウルを開けた状態の物が無かったこと。間に合わなかったのかな?もしくは、完成品はキットの完成品ではないのかも。まあでも、大きくはずすことは無いでしょう。う~ん、さすがタミヤ。
最後にハセガワです。
312T2のエンジンパーツなどはそのまま流用、カウルなどを新規パーツとして開発した312Tです。これもなかなか良さそうですね。デカールの白がかなり透けているのが気になったので、ハセガワの人に聞いてみました。「これはテストショットのプリンタデカールです。」とのこと。一安心です。その方とはその後かなり話しこんでしまい、いろいろと次回作の探りも入れたのですが、やはり教えてはもらえず。でも、いろいろ検討はしているみたいです。開発ペースが遅いのが気がかりですが、頑張って欲しいですね。
新規パーツと別売りのエッチングパーツ。エッチングには今回もファンネルカバーが付きます。そういうの、気が利いてるョねえ。
とまあ、以上F1関係はこんな感じ。他社ブースも見てきましたが、何等サプライズはありませんでした・・・
楽しかったけど、サプライズを期待していた分、拍子抜け。
まあでも、各社とも今後もF1は続けていくようなので、とにかく切磋琢磨してより良い方向へ向かってくれることを期待したいです。
最後にオマケ。
石坂浩二さんがきていました。ちょうど、ミシマと石井師がお世話になったフジテレビのOさんが来ていて、インタビューしていました。今後のプラモつくろうの中で使われるのでしょう。
次回は、F1以外に気になったものをレポートします(たぶん)!
大荒れの天気に、青島刑事(織田裕二)でさえ「封鎖できません!」と叫んだレインボーブリッジもあっさり封鎖。迂回ルートで向かうことを余儀なくされましたが、なんとかたどり着きました。何度も強風にあおられ、結構スリリングでしたねえ。現地で落ち合うはずだった人が何人かいたのですが、会えたのは一人だけ。他の人は電車が止まっていたり、高速が通行止めになった影響でたどり着けず!残念・・・
行けただけ、ミシマはラッキーでありました。
受付を済ませ、期待でワクワクしながら入場です!
まずはフジミ。
F1-87/88cです。デカールがまだ出来ていないのか、ゼッケンは何故か紙が貼ってありました。しかもデカイし。
プロポーションは悪くないような感じがしますが、ターボダクトがデカイような・・・こんなにデカかったっけ?パーツ類の展示も無いので、パーツ分割もよく分かりませんでした。
F2007です。これもまあまあカッコイイ。でも、パーツやデカール展示が一切無い。なんで?一緒に飾られていたMP4/6は明らかにキットそのままではなかったので、なんか不安。キットが入荷するまで、詳細は分からないですねえ。何気にバーコードデカール貼ってあるし。キットに付属するハズはないよねえ?別売りエッチングの展示も無かったなあ。。。
ピットクルーセットです。今までなかっただけに、嬉しいですねえ。でもこれもなんかデカイような・・・サイズを測ることは出来なかったので、確証はありませんが、真直ぐ立っているフィギュアは10cmくらいありそう。ピットクルーは全員身長2mmと言う設定なのかね
ちょうどフジミの社員の方が二人、そばにいたので「ピットクルーセットにはデカールは付かないのですか?」と聞くと、一人は「付きません」もう一人は「いや、付くでしょ?」・・・
どっちやねん!
結局、付かないようです。それじゃあなあ・・・頼むよ、Fさん。
さて、一番期待していた「次回作」の展示は?どうも、見当たりませんでした。もちろん、フジミの人には聞きましたよ。
「今回は、次のF1キットの原型展示は無いんですか?」
「あ、向こうにありますよ」
そう言ってその人が指差したのは・・・
・・・この写真だけ見ると、「えええええ??????フジミからもP34?????タミヤに対抗してバリエーション違いで?????」と一瞬思ってしまいそうですが、これ、実はかなりデカイんです。どうみても1/18。周りに置いてあったものも1/18のミニカーだったので、ミシマはこの存在に気が付いてはいましたが、キットの新作だとは思いませんでした。
「え?あれって、キットなんですか?????」
「え~っと・・・・あ、ミニカーですね。」
しっかりせんか!
頼むよ、フジミさん・・・。で、肝心の次回作について更に聞くと「明日もこれますか?」だって・・・
来れんわ!
明日なら何か出てるのか?突っ込んで聞くと、「もちろん開発中のものはありますが、展示できるかどうかは不明です」・・・・・
明日行ける人募集!
なんだよ~・・・一番知りたいこと分からず仕舞い
気を取り直して、いよいよタミヤへ!
パーツ類です。エンジン部分などの、一部パーツが無かったです。分割などに?な部分は無さそう。給油口のカバーも別パーツになっていました。給油口らしきパーツもあったので、手を入れれば開閉可能に出来るかも。
デカールと初回特典?のシートベルトエッチング。デカールにはマッサとライコネンのネームがありましたが、バドエル、フィジケラはナシ。キットも前期型のようなので、仕方ないところかな。当然、バーコード無し。Fさん、出番だよ~
で、そのプロポーションは・・・
カッコヨス!
今年のマシン、なかなかカッコよく見えなかったのですが、何故かタミヤがキットにするとカッコイイ。。。気のせい???
よろしいんじゃないでしょうか?
気になるのは、カウルを開けた状態の物が無かったこと。間に合わなかったのかな?もしくは、完成品はキットの完成品ではないのかも。まあでも、大きくはずすことは無いでしょう。う~ん、さすがタミヤ。
最後にハセガワです。
312T2のエンジンパーツなどはそのまま流用、カウルなどを新規パーツとして開発した312Tです。これもなかなか良さそうですね。デカールの白がかなり透けているのが気になったので、ハセガワの人に聞いてみました。「これはテストショットのプリンタデカールです。」とのこと。一安心です。その方とはその後かなり話しこんでしまい、いろいろと次回作の探りも入れたのですが、やはり教えてはもらえず。でも、いろいろ検討はしているみたいです。開発ペースが遅いのが気がかりですが、頑張って欲しいですね。
新規パーツと別売りのエッチングパーツ。エッチングには今回もファンネルカバーが付きます。そういうの、気が利いてるョねえ。
とまあ、以上F1関係はこんな感じ。他社ブースも見てきましたが、何等サプライズはありませんでした・・・
楽しかったけど、サプライズを期待していた分、拍子抜け。
まあでも、各社とも今後もF1は続けていくようなので、とにかく切磋琢磨してより良い方向へ向かってくれることを期待したいです。
最後にオマケ。
石坂浩二さんがきていました。ちょうど、ミシマと石井師がお世話になったフジテレビのOさんが来ていて、インタビューしていました。今後のプラモつくろうの中で使われるのでしょう。
次回は、F1以外に気になったものをレポートします(たぶん)!
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