あげ。

今日は自宅でお仕事。定休日だからと言って、遊んでいるわけじゃないんですよもちろん遊んでいるときもありますけど。

子供達は学校へ行っていますし、女房も今日は用事があって留守。一人黙々と仕事です。今日の仕事は製作作業なので、一人のほうが捗りますけどね。
でも、普段の仕事でもそれほど来店客が多いわけでもないので、あまり人と話さないんですよ。下手をすれば宅急便の兄ちゃんに「ども！」「お願いします！」って言うだけの日もあるくらいで休みの日くらい外に出て、例えばスポーツジムや何かの教室にでも通って、仕事と関係の無い人とも会話したいなあ、なんて思っている今日この頃です。
とは言え、そんなことする時間があるなら製作したいのも事実。ホント、体が二つ欲しいよ。。。貧乏ヒマなしだよ。。。

製作作業をしていると瞬く間に時間がたってしまいます。ちょっと小腹がすいて、休憩がてら何かつまもうかとキッチンへ。と言っても自分で料理なんかしませんので（面倒くさいからね）、何かないかと冷蔵庫やお菓子の入っている棚を捜索しました。そこで発見したのがこれ。

思わずニヤニヤしちゃいましたよ。誰が買ってきたのか知らないけど（オレじゃあないよ）凄いネーミングだ。据え膳喰わぬはなんとやら、と言うか、喰わなきゃ罰が当たると思って有り難くいただきました。すこぶる美味でございました。

ツキが回ってきたかも！これできっと、イイことがあるね！！

吉報！

やった！良かった！！
超アグリが今シーズンもレースを戦い始めることが確定しました！！今日、イギリスのMagma Groupがチームを「取得」することが発表され、あわせてドライバーには琢磨とアンデビ、代表は亜久里さんのまま、ホンダのサポートの継続などが明らかにされました。
「取得」と言うのが気になりますが・・・この際、贅沢は言っていっていられない。。。琢磨と亜久里さん、超アグリに再び戦いの場が用意されただけでもヨシということで。
どのような形でMagma Groupがチームにかかわって行くのか、詳細はまだ煮詰めの段階だそうで、その発表はシーズンが始まってからになりそうです。
Magma Groupは、フォードとマセラティの元取締役マーティン・リーチが率いるロンドンの自動車コンサルタント企業だそうです。リーチとホンダF1のニック・フライは、フォード・モーターカンパニーで同僚だったというのがちょっと胡散臭い（笑）。ミシマはどうもニック・フライが好きになれないので・・・ま、もちろん知り合いでもなんでもないし、実際に会ってみたらとてもいい人だったりするかも知れませんが。でも、ニック・フライって、なんか超アグリを敵視しているような気がするんですよね。だから昔の同僚に余計な入れ知恵とかしそうでイヤな感じがするだけのことです。
いずれにせよ、単なるスポンサー契約と言うわけではないので、今後の展開が非常に気になります。少なくとも、カラーリングは変わるんだろうなあ。赤と白のカラーリングは、亜久里さんの「日本」に拘る意思の表れだと思うので、亜久里さんとしては変えたくないところだと思うのですが・・・亜久里さんが運営しているからこそ超アグリが世界的にファンから支持されていることを、Magma Groupが理解してくれていることを願います。
でもとにかく、今日は良い日だ！
開幕がますます楽しみだぜ！！

交錯。

いよいよ開幕が迫ってきました。例年であれば、非常にワクワクして来る時期なのですが、今年は少々違います。もちろん、ワクワク感はありますよ！そりゃあ、テストでも好調だった一貴には期待するなって方がムリな話しですし。誰が勝とうが、どのマシンが速かろうが、轟音とともに一斉にマシンが走り始める瞬間をまた見れると思うだけで、気持ちは高ぶってきます。
でも、何故いつもと違うのか？それはやはり超アグリのことが気がかりだからです。一昨年もそうでしたが、あの時は「マシンが間に合うのか？」と言う心配だった。今回は「参戦できるのか？」と言う心配だけに深刻です。
そんななか、今日は少しだけいい情報が。スタッフは既にオーストラリアへ飛び、機材も到着している、と言うことです！
でもねえ、ギリギリまで準備はしたけど結局は・・・なんて可能性も無いとは言えないし、実際過去にはそんな例もあるわけだし、やはり心配です。琢磨本人も前向きなコメントを出していますが、まあ後ろ向きなこと言えるわけ無いしね。
一説には明日（10日）、何らかの発表があるとか。海外メディアの情報では、100％株式が売却されたが亜久里さんは代表に留まる、との報道もあります。早く真実を知りたいものです・・・

今や世界が注目する超アグリ。それは、他チームに無い純粋な「レース屋」というチームカラーや、参戦から今までの経緯、態度が世界中のF1ファンから支持されているからに他ならない。もしも参戦出来ないなんてことになったら、それはF1界全体にとって計り知れない大きな損失なのです。

明日、何かが分かるのだろうか？期待と不安が交錯しますが、明日の日記に
やった！良かった！！
って書きたいものです。

PC。

高校受験の終わった次男坊が、久々に私と一緒に店まで来ました。別に、店で仕事を手伝うためではありません。ましてや、ヒロのキットを買うためでもない（笑）。
店の上に住む私の父と母に、進学祝いのパソコンを買ってもらうためです。しばらく次男坊に会っていなかった父も母も大喜びで、豪華な昼食を用意して待っていました。「あんまり甘やかさないでくれ」と私が言ってもあまり効果はありません。困ったものですが、父も母もいつもより元気に見え、私としても甘えさせていただくしかありません。実際、パソコン代を出してもらえるのは私としても大助かりだし
事前にネットでいろいろとパソコンの比較をしていた次男坊ですが、結局のところはどれがいいのか自分でも良く分からないので、私と同じメーカーのものにすると言っていました。その方が何となく安心なんだろうね。最初は「フェラーリパソコンが欲しい」なんて言っていましたが、高いのでボツに。OSも英語版しかないみたいだし。
結局、富士通製のノートPCを買ってもらい、嬉しそうに帰ってきました。真新しいノートPCを私に見せて、「ほら、これだよ！」と自慢げです。よっぽど嬉しいんだろうねえ。
今まで、自宅で私のパソコンをいじっていましたが、下手なことをされると困るので（本人も下手なことをしたらメチャメチャ怒られると思っているので）ネットを見たり音楽をダウンロードするくらいのことしかしていません。でも今度はマイパソコン、自由に使えますので（もちろん、ある程度の制約は言い渡してありますが）それがとにかく嬉しいようです。
今、私のそばでセットアップガイドを見ながらブツブツ言いながら初期設定をやっています。時々、私に助けを求めるようなことを言いますが、「自分でやれ」とやらせています。とりあえずはガイドどおりにやれば良いはずですからね。自分でやってみれば、「自分で出来た」という満足感と自信が得られるんだよ。それを感じることが大事です。
今はまだ、ほぼまったくのPC素人の次男坊ですが、恐らく1～2年もすれば私よりも詳しくなっていることでしょう。そういう素質が次男坊にはあると私はみています。早くPCをいろいろと使いこなすようになって欲しいものです。出来れば、イラストレーターなども使いこなしてデカールやエッチングの版下を作れるようになって欲しい。そうなれば貴重な戦力になれるのだ！ガンバレ次男坊！！

迷い。

世の中には両立が難しいことが沢山あります。生きていくと言うことは、まさに両立できないことをどうやってバランスをとって行くかの選択の連続かもしれないですね。



最近特にそんなことを感じることが多い。。。。



判断に迷うとき、自分なりの基準を持っていることが重要だと思います。



明日もきっと、何か迷うんだろうな。。。。。