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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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お客様と話していて、「車の模型を作る人はどういう職業の人が多いか」と言う話になりました。AMCのお客様の中で、職業が判明している方のことを考えてみました。もちろんきちんと集計してみたわけではありませんが、目立って多い職業は①建設関係②広告関係の二つです。単純に「建設関係」とか「広告関係」とか言っても多種多様ではありますが、営業職や事務職の人は少なめで、設計や施工、デザインなど、何かしら「作る」職種の方が多いですね。やはり「作る」ことが好きな人が多いのでしょうね。仕事で習得した技術や知識を模型作りに生かしやすいので、楽しみも広がるでしょうしね。今日もたまたま、広告関係のお客様がお二人見えられて、初対面なのにいろいろと盛り上がっていました。
私の前職は銀行員ですが、お客様の中に金融関係の方は少なめです。確かに、私も勤めていたころは、私の知る限りただの一人も職場に同じ趣味の人間はいなかったなあ。模型が趣味だ、なんて言ったら秋葉系オタクだと思われそううで、怖くて言えなかったし(笑)。金融の知識なんて、模型作りにまったく役立たないし(当たり前!)。
意外なのは「車」に関する仕事の方があまりいないことですね。中にはそれこそレーシングチーム関係者の方などもいらっしゃるのですが、仕事で車に関わっていると1/1の方がいいのかなあ?ちょっと不思議です。たまたま、私が知らないだけなのかも知れませんが。。。
でも、いろいろな職業の方がいらして面白いですよ。いろいろな職業の方がいて、模型の楽しみ方もいろいろ、それこそ人生いろいろなのです。
いろいろな人生に触れることが出来るのは、今のスタイルでお店をやっていることの一つの楽しみです。やめられまへんな~
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AMCにはカフェスペースがありますが、それほど広いスペースではありませんので定員6名です。ところが今日は、入れ替わり立ち代りお客様が見えられ、一時は8名のお客様が。座れなくて帰られてしまった方も出てしまいました(スミマセンでした)。。。補助イスを出し(観光バスか?)ても対応しきれず、一人は立ちっぱなし(立ち飲み屋か?)。
しかもちょうど問屋から荷物が届いていて、その整理もままならぬままカウンター上に積み上げられたキット郡。
さすが師走。いきなりメチャ忙しい。
去年も12月はいつもの3倍忙しかった。売り上げもいつもの3倍ありました。きっと今年もそうなるんあだなあ。銀行員時代も12月は慌しかった記憶があります。忙しいのは大変ですが、それはそれで「年末」という感じがしてキライではなかったです。
師走は忙しい、ちょっとした季節感ですね。
さて、まだ仕事が残っている!がんばろ~っと。
かつて、ジョーダンと言うチームがありました。エディ・ジョーダンが率いるこのプライベートチームは、デビューシーズンからなかなかの活躍をして一時はトップチームに接近したこともありました。エディ・ジョーダンと言う人物はちょっと胡散臭いように思われてもいますが、私は個人的には「レース好きのオヤジ」と言う感じがして好きでした。98年、ベルギーGPでデイモン・ヒルがトップに躍り出て、あと数周でジョーダンに初優勝をもたらすと言うとき、ピットで緊張しまくっていたエディの表情はなんとも可愛らしく、あの生粋のレースオヤジ、ケン・ティレルを思い起こさせるようでした。そのマシンはいつも美しいカラーリングを身にまとい、蛇や蜂、鮫の絵をノーズにあしらう遊び心もあるところが、エディが決して「金だけ」の人ではないと思わせてくれました。しかし結局は資金難に陥り、最後は嫌気がさしてチームを売却したように感じられます。
そのジョーダンがミッドランド、スパイカーと次々に名前を変え、来年はフォース・インディアになります。ジョーダンは下位カテゴリーからF1にのし上がってきましたが、その後のチームはお金の力でF1に参加してきました。現代ではそれ以外の方法があまりないというのも事実ではあるのですが、やはり根本的に「ちょっと違う」感じがします。別に、その後のチームが悪いと言うわけではありませんが。
そのフォース・インディアが今大人気。来年のシートからあぶれてしまいそうなドライバーたちが次々とそのドアを叩いています。フィジケラ、ラルフと言う、それなりの実績もあるベテランドライバーからリウィッツィ、クリエンなどのレギュラードライバー経験者、更にはヴァン・ガルデなどの若手ナドナド・・・次々とテストするらしいです。
しかし、フィジケラ、ラルフには、出来たら乗らないで欲しいなあ(二人のファンの方、ゴメンなさい)。それなりに実績のある二人が、そのドライバーキャリアの最後に、お金の力で参加してきた戦闘力のないチームでテールエンドを走る姿を見たいと思うファンがどれくらいいるのだろう?同じテールエンダーでも、ミナルディのような歴史のあるレース屋のチームだったらまだいいと思いますが、そのミナルディももうないし・・・まあ、フォース・インディアがテールエンダーと決まったわけではありませんが。。。

ところで、左近はどーしちゃったんだろ?全然名前が出てこないけど・・・
母が怪我をしました。布団を取り込もうとして、踏み台から足を踏み外してひっくり返ったらしい。腰付近の骨が折れたそうです(完全に折れた分けではないらしいのですが)。すでに80歳に近い母ですが、見た目はせいぜい70台前半くらいに見えますし、身なりもこぎれいで若く見えます。いろいろ趣味も持ち、元気にあちこち出かけたりしていました。
その母がすっかり落ち込んでしまっています。出来るだけ安静にして骨がくっつくのを待つしかないらしく、全治4週間とか。なんとか正月には間に合うのか?ってくらいです。寝ていても痛いらしく、ましてや起き上がるときの痛みはひどく、苦痛に顔をゆがめながら起き上がります。その姿はあまりに痛々しい・・・私が手伝おうとすると、「変に力が加わると余計に痛いから」と言って自力で起き上がるくらいです。珍しく弱音を吐き、「お爺ちゃんに迷惑をかけて申し訳ない」と何度も私に言います。身の回りの世話は父が行っているからです。父と母は二人暮しなので、どちらかが怪我や病気をすれば、元気な方が相手の面倒を見るのは当たり前と言えば当たり前なのですが、普段はお互いに文句ばっかり言っていて、あまり一緒に行動をしないので、母を助ける父の姿を見るのはなんだか新鮮な感じがします。母にとっては痛みで辛い日々が続きますが、お互いの距離を再び近づけるにはいいきっかけだと思って、父に甘えてみるのも良いのではないかと思います。母を心配する父と、父に感謝する母、普段は文句を言っていても、やはり本当は良い夫婦なんだなあ。
母が元気になったら、二人で旅行でもすればいいのに。兄貴と相談して、
快気祝いとして旅行に招待しようかな。どうよ、兄貴?
今日は大嫌いな棚卸しで一日が終了しました・・・
どうして大嫌いか?恐らく棚卸しが大好きだなんて人はいないんじゃないかと思いますが、私が嫌いな理由は何等生産性のない作業だから、ということです。その必要性・重要性は分かっているつもりですが、棚卸しをしたことで何か良いことがあるかというとあまりない。まあ、あらためて在庫がどれだけあるのかを認識したり、不良在庫となっている物、あるいはその予備軍を把握して今後の対策を考えたりするきっかけになるくらいかなあ。それも重要なことなんですけどね。棚卸しやってるヒマがあったらもっと他にやりたいことがたくさんある、というのが正直なところです。
それに、作業自体が面倒くさいことこの上ない。もちろんPOSシステムなんて導入していませんから、全て手書きで在庫品のリストを作っていくのです。エクセル等を使ってPCに打ち込む、って手もあるのですが、PCの前に全ての在庫品があるわけではないので結局は商品棚とPCの間を行ったり来たりしなければならず、そんなことはやっていられない。商品棚の前に張り付いて一個ずつ手書きするわけなんです。これが死ぬほど面倒くさい・・・
今日はいつもよりも早起きしてお店へ行き、一日かけてなんとか終了させました。。。それも女房と手分けしてのことで、一人でやっていたら二日かかります・・・
なんとか簡単にやる方法はないのかね?
とにかく今日は疲れた・・・はよ寝よ。。。
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