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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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「祭」のエントリーキットを決めました~!
↓これです。
大丈夫か???
私がキットを作るとき、大量に積んであるストックの中から何を基準にキットを選ぶか?そりゃあもちろん自分が作りたいと思うものを選んで作るわけですが、今まで作ったキットを眺めているとある程度の「基準」が見えてきます。
①90年代以降のマシン
②マイナーチームのマシン
③カラーリングの綺麗な(とミシマが思う)マシン
④キワモノマシン
⑤日本人ドライバーのマシン
・・・変態でしょ?この基準でヒロさんのラインナップから選ぶのは実はかなり難しい。だいたい、殆どフェラーリだし。イエ、別にフェラーリがキライなわけではないんですよ。実際、最後まで悩んでいたのはアレジの412T2でした。歴代フェラーリのなかではミシマ的にはお気に入りの一台です。90年代だし、アレジも大好きだったし、カナダGPは感動したし。でもカナダ仕様じゃなくて、日本仕様で作りたいと思っていましたけど。日本仕様のリアウィングとカウルを繋ぐラインのキワモノさ加減が好きなんですよ(笑)
412T2にするか、表面冷却にするかを悩んでいたわけですが、結局表面冷却を選ぶことにしました。このキットはヒロさんのキットの中ではかなり初期の製品です。現在のヒロさんの驚異的なまでの技術力で開発されたキットとは違うので、「組みにくいかもよ」と脅す人もいましたが。でもこの「表面冷却」と言うキワモノの魅力には勝てません。ファンカーよりも更にキワモノだからね。
それに、キットの箱をあけて見てみると、現在のヒロさんのキットから見ればパーツ点数も圧倒的に少ないし、苦手なエンジン部分も見える部分だけなのでちょっとは気楽。もしも失敗してパーツをだめにしても、多くのパーツはタミヤのBT46からもって来れそうだし。
結局はこっちの方が簡単そう、ってことじゃん!
まあそんなとこですよ、実際のところ(汗)。
とは言え、ミシマ的にはあまり作りなれない70年代マシン。いろいろ苦労することにはなりそうです。バキュームパーツ合わせるの苦手だし。
とりあえずパーツが揃っているのかどうかを確認してみました。パーツリストが無いので、インストを見ながら一つ一つチェック。パーツは揃っていました。むしろ、どこに使うのか分からないパーツが数点あるくらいでしたが、タミヤのキットと見比べていたら分かりました(笑)。デカールは大丈夫かな?
おおお、保護紙が張り付いちまっている~!
・・・
皆さん、気をつけましょうね。保護紙はデカールの保護のためについているわけですが、かえって悲惨なことなることも・・・特に箱の底にデカールを入れておくのはやめましょう。。今回はなんとか最悪の事態は免れましたが。。。
さて、実際にはいつから取り掛かれることやら。仕事の合間にチョコチョコと進められればいいんだけどね~・・・同時進行、苦手なんだよねえ。温かい目で見守ってね
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