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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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さて、茂木観戦レポートです・・・

朝5時過ぎに出発、特に渋滞もなく7時過ぎにはサーキットに到着しました。到着時には晴れ間さえあり、もう気分はルンルンだったのです。今回はパドックパスもあったので、早速パドックへ潜入しました。各チームのマシンを間近で見たり、ロードコースを歩いてみたりといろいろ楽しみました。次男坊と二人、いろいろと見て歩き、まったく退屈なんてしません。チーム関係者はもちろん、ドライバーの姿もちらほらと見かけました。パドックの裏手にプレハブの小屋があり、そこがドライバーに控え室になっていました。時折、小屋から出てきたドライバーが外を歩くと、一斉にファンが群がりサインを求めます。チャンスがあればサインを貰おうと、しっかりサインペン持参で来た次男坊もウキウキ顔。ただ、決勝直前と言うことで険しい表情のドライバーが多く、近づきにくい雰囲気でもありました。特に次男坊とミシマが狙っていた武藤とダニカは二人とも非常に険しい顔つきで、たまに外へでてきても殆どサインをせずにすぐに引っ込んでしまっていました。これはいたし方の無いことで、強引にサインを求めちゃイカン。そう思うミシマ家はついにこの二人からサインをもらうことは出来ませんでした・・・ダニカのサインは欲しかったんだけどなあ・・・でも強引な人もいて、見ていて感じ悪かったな。。。イカンよ、強引に求めちゃ。
でも何人かのドライバーは自らサインをしに出てきてくれて、次男坊も嬉しそうにサインを貰っていました。

そんなドライバー、ライアン・ブリスコーとスコット・ディクソンです。二人ともトップチームに所属するスタードライバーですが、とても気さくにサインしてくれました。サインをくれたドライバーはやはり応援したくなりますねえ。
そして、ミシマにとってはこの日最も嬉しかった出来事がありました。
↓これです↓

左隅の帽子のガキンチョはミシマの次男坊です。そして、右隅のガイジンさん、誰だか分かります?
マイケル・アンドレッティです!!
マイケルは武藤やダニカが所属するアンドレッティ・グリーン・レーシングのオーナー。決勝を控えピリピリムードのドライバーたちに代わり、快くサインしていました。ある意味日本ではインディの現役ドライバーたちよりも有名なマイケル、外に出て来ればすぐに多くのファンに囲まれていましたが、いやな顔一つせずとてもフレンドリーな雰囲気でしたね。ミシマ家では2度もサインを貰っちゃいました。

Thank you,Michel!!家宝にしまっせ!
マイケルにサインをもらえてご機嫌なのは次男坊よりもミシマ本人。これで満足とパドック内のレストランで早めのランチにしました。レストランの中は混んでいたので、外にあったテーブルで食事をしていると、見たことのあるドライバーが歩いてきました。

スポット参戦のロジャー・安川です。思わずサインを貰っちゃいましたが、周囲にいた他の人は皆食事に気を取られているのか、誰も気が付かなかったようで楽勝で貰えました。ラッキ~!

サインをくださったドライバーの皆さん、ミシマ家ではこれからも応援しまっせ!!有難うございました!!

でも楽しかったのはココまで。

悪夢は・・・長くなったのでまた明日!!


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ただいま・・・
茂木より無事戻ってきました。。。

疲れた・・・今日はもう寝ます。スミマセン。
悪夢のレポートは明日・・・
ここ数日、頻繁にチェックしているページがあります。
思わずクリックしてしまった人、スミマセン
別に興味ないでしょ?
しか~し!
ミシマにとっては大問題なのです。イヤ、中には何人か同じ思いの人もいるかもしれない。
そう、明日はインディ・ジャパン決勝!
お店を休んで行って来ます!(スミマセン!!)
天気予報を何度もチェックしているのは、オーバルレースならではの事情があります。もちろん、晴れていることに越したことは無いのですが、とにかく雨はイカン、雨は。何故なら、雨だとレースが出来ないんですよ。レインタイヤを装着して走るかと思いきや、とにかくハイスピードのオーバルレースではあまりにも危険なのでレースが中止になります。実際、今日予定されていた予選は中止になりました。
つまり、せっかくお店を休んでまで、早起きしてサーキットまで行っても、レースを見れずに帰ってくる羽目になるわけですよ。しかも、予備日である日曜日にレースが開催されればチケットの払い戻しもナシ。今回、パドックパスも含め2人分でおよそ5万円のチケット代金はパアになります。日曜日も休みにして見に行くと言う手もあるわけですが、それもどうかと・・・
実際、以前一度痛い目に会いました。当時はまだ銀行員でしたが、日曜日には別の用事があって来ることが出来ない状況でした。家族揃って観戦に出かけたのですが、サーキットについた頃から雨が降り始め、降ったり止んだりの繰り返し。雨が止むと、巨大なドライヤーを積んだトラックがコースを乾かし、何とかレースを開催しようとしていましたが、また雨が落ちてコースを濡らします。何度もレース開始時間の変更がアナウンスされ、ひたすらスタンドで待ちました。しかしながらついに大粒の雨が降り出し、結局レースは翌日に順延となったのです。翌日、レースが行われたためチケット払い戻しもなく、ただお金を払って雨に打たれに行ったような・・・
それだけは勘弁!!
この仕事を始めてから、なかなかレースを見に行くことが出来なくなってしまって昨年は結局生でレースを見れませんでした。それだけに、遠足を控えた幼稚園児のようにとても楽しみにしているんです
一緒に行く次男坊も思いは同じ。やっと受験を終えて、さあカートに乗ろうと思ったら指を骨折してしまい、明日のレース観戦がせめてもの楽しみなのです。それが数日前の予報では降水確率80%・・・とってもガッカリしていました。それがだんだん良くなって、希望が持ててきました!
予選が中止となったため、グリッドはランキング順。期待の武藤は9番グリッドと言うことで、ちょっと残念。でもとにかく生でレースが見たい!
それ以上は望まないから!!
頼む、降らないでくれ~!!
なんなんだ、マグマグループ!
ヤッパリ信用ならん連中だったってことか?
あ~、イラツクぜ!!
初台の東京オペラシティで開催されている「F1・疾走するデザイン」展へ行って来ました。ロンドンで企画・開催された展示会が日本へやってくるというふれこみだったので、普段日本では見ることの出来ないマシンが見れるのかもしれないとワクワクしていました。

11時半ごろ到着。早速突入です。チケット売り場から、奥の方にWF14Bらしきマシンのフロントセクションが見えおもわず「すげ!」と心の中で叫びワクワク度ははやくもマックスです(笑)
ところが・・・・・・
展示室入り口には「写真撮影禁止」と書かれていました・・・・
ケチ!!!
まあいろいろあるんでしょうけどね。主催者側の意向なのか、会場側の意向なのか、良く分かりませんが。撮影した写真で小遣い稼ぎしようとたくらむ輩もいるからねえ。
ガッカリしつつも展示室内へ入ります。まずはクーパーやブラバム25といった葉巻F1がお出迎え。この辺の好きな人にはたまらないだろうね。
そしてロータス77。これは日本人が所有しているもので、今までもイベントなどで見る機会があった車体です。でも至近距離でマジマジと見ることが出来る機会はなかなかないのでじっくり堪能してきました。以前、98のリアウィングのロゴが手書きでしかも筆塗りだったことを知りましたが、98よりも古い77もシールなどを使わずに塗っていました。ただし、筆塗りではなく吹き付けでしたね。なんで98は筆塗りなんだろうなあ。
その隣にはMP4/4。これは茂木でも見れますが、茂木よりも更に近くで見れます。思わず触りたくなる衝動を抑えつつ、舐めるように見ていました。平日なので他のお客さんもまばらでしたので、誰を気にするでもなくいろいろ覗き込んだり。気が付けば、77のところまでは一緒にいた女房の姿が無い。77だけで15分くらい見ていましたから、退屈しちゃったらしいです・・・
ようやくMP4/4から離れ、隣の展示室へ。ここにありました、FW14B!!これは初めて実車を見ました。ドニントンから持ってきた車体とのことですので、日本で見られる機会なんて滅多にない。モナコでのマンちゃんとセナの熱いバトルを思いだす・・・そのFW14Bが目の前に・・・ミシマ、感無量です!!!
ああ、写真撮りてえよおおおおお!!!
しかし、展示室内には係員が常にいて、観覧者を監視しています。ましてや明らかに他のお客さんとは動きの違うミシマは彼等にマークされているに違いない(笑)。ウィングのウラや車体の下、コクピット内部などを覗き込みながらなかなかマシンから離れないのは私だけでしたからねえ・・・女子高生のスカートの中を盗み撮りする人、オイラにそのやり方教えて!って思いましたよ、マジで。
いつまでもFW14Bから離れられないミシマでしたが、女房の行方も気になったので先を急ぐことに。
そのほかに展示してあったマシンはF2005、BAR006、ルノーR25でした。BAR006は琢磨の活躍を支えた名車ですが、なんと今シーズンのホンダの「あの」カラーリングに・・・
何すんねん!!
車体はバトン車だったからまあ良いけど。
F2005は近くで見ると意外とカッコイイかも。R25はモーターショーで見たもののようでしたが、カウルがはずしてあって臓物が丸見えだったのがステキでした。
結局、クーパーからR25まで、飾ってあったマシンは8台。そのうち、イギリスから持ってきたものは僅か3台。ミシマ的にはFW14Bが見れただけで結構満足だったのですが。全ての展示車が至近距離から、しかも全方位から見られるのは良かった。茂木などで見られるマシンも、今回のような展示方法ではないことが多いので、前と横は見えるけど後ろが見えない、なんてことになりがちですからね。

写真が撮れないのは非常に残念ですが、この機会を逃すとFW14Bは一生見れないかもですよ!6月29日まで、初台の東京オペラシティアートギャラリーで開催中です!!

あ、女房は何処???
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