F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
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初台の東京オペラシティで開催されている「F1・疾走するデザイン」展へ行って来ました。ロンドンで企画・開催された展示会が日本へやってくるというふれこみだったので、普段日本では見ることの出来ないマシンが見れるのかもしれないとワクワクしていました。
11時半ごろ到着。早速突入です。チケット売り場から、奥の方にWF14Bらしきマシンのフロントセクションが見えおもわず「すげ!」と心の中で叫びワクワク度ははやくもマックスです(笑)
ところが・・・・・・
展示室入り口には「写真撮影禁止」と書かれていました・・・・
ケチ!!!
まあいろいろあるんでしょうけどね。主催者側の意向なのか、会場側の意向なのか、良く分かりませんが。撮影した写真で小遣い稼ぎしようとたくらむ輩もいるからねえ。
ガッカリしつつも展示室内へ入ります。まずはクーパーやブラバム25といった葉巻F1がお出迎え。この辺の好きな人にはたまらないだろうね。
そしてロータス77。これは日本人が所有しているもので、今までもイベントなどで見る機会があった車体です。でも至近距離でマジマジと見ることが出来る機会はなかなかないのでじっくり堪能してきました。以前、98のリアウィングのロゴが手書きでしかも筆塗りだったことを知りましたが、98よりも古い77もシールなどを使わずに塗っていました。ただし、筆塗りではなく吹き付けでしたね。なんで98は筆塗りなんだろうなあ。
その隣にはMP4/4。これは茂木でも見れますが、茂木よりも更に近くで見れます。思わず触りたくなる衝動を抑えつつ、舐めるように見ていました。平日なので他のお客さんもまばらでしたので、誰を気にするでもなくいろいろ覗き込んだり。気が付けば、77のところまでは一緒にいた女房の姿が無い。77だけで15分くらい見ていましたから、退屈しちゃったらしいです・・・
ようやくMP4/4から離れ、隣の展示室へ。ここにありました、FW14B!!これは初めて実車を見ました。ドニントンから持ってきた車体とのことですので、日本で見られる機会なんて滅多にない。モナコでのマンちゃんとセナの熱いバトルを思いだす・・・そのFW14Bが目の前に・・・ミシマ、感無量です!!!
ああ、写真撮りてえよおおおおお!!!
しかし、展示室内には係員が常にいて、観覧者を監視しています。ましてや明らかに他のお客さんとは動きの違うミシマは彼等にマークされているに違いない(笑)。ウィングのウラや車体の下、コクピット内部などを覗き込みながらなかなかマシンから離れないのは私だけでしたからねえ・・・女子高生のスカートの中を盗み撮りする人、オイラにそのやり方教えて!って思いましたよ、マジで。
いつまでもFW14Bから離れられないミシマでしたが、女房の行方も気になったので先を急ぐことに。
そのほかに展示してあったマシンはF2005、BAR006、ルノーR25でした。BAR006は琢磨の活躍を支えた名車ですが、なんと今シーズンのホンダの「あの」カラーリングに・・・
何すんねん!!
車体はバトン車だったからまあ良いけど。
F2005は近くで見ると意外とカッコイイかも。R25はモーターショーで見たもののようでしたが、カウルがはずしてあって臓物が丸見えだったのがステキでした。
結局、クーパーからR25まで、飾ってあったマシンは8台。そのうち、イギリスから持ってきたものは僅か3台。ミシマ的にはFW14Bが見れただけで結構満足だったのですが。全ての展示車が至近距離から、しかも全方位から見られるのは良かった。茂木などで見られるマシンも、今回のような展示方法ではないことが多いので、前と横は見えるけど後ろが見えない、なんてことになりがちですからね。
写真が撮れないのは非常に残念ですが、この機会を逃すとFW14Bは一生見れないかもですよ!6月29日まで、初台の東京オペラシティアートギャラリーで開催中です!!
あ、女房は何処???
11時半ごろ到着。早速突入です。チケット売り場から、奥の方にWF14Bらしきマシンのフロントセクションが見えおもわず「すげ!」と心の中で叫びワクワク度ははやくもマックスです(笑)
ところが・・・・・・
展示室入り口には「写真撮影禁止」と書かれていました・・・・
ケチ!!!
まあいろいろあるんでしょうけどね。主催者側の意向なのか、会場側の意向なのか、良く分かりませんが。撮影した写真で小遣い稼ぎしようとたくらむ輩もいるからねえ。
ガッカリしつつも展示室内へ入ります。まずはクーパーやブラバム25といった葉巻F1がお出迎え。この辺の好きな人にはたまらないだろうね。
そしてロータス77。これは日本人が所有しているもので、今までもイベントなどで見る機会があった車体です。でも至近距離でマジマジと見ることが出来る機会はなかなかないのでじっくり堪能してきました。以前、98のリアウィングのロゴが手書きでしかも筆塗りだったことを知りましたが、98よりも古い77もシールなどを使わずに塗っていました。ただし、筆塗りではなく吹き付けでしたね。なんで98は筆塗りなんだろうなあ。
その隣にはMP4/4。これは茂木でも見れますが、茂木よりも更に近くで見れます。思わず触りたくなる衝動を抑えつつ、舐めるように見ていました。平日なので他のお客さんもまばらでしたので、誰を気にするでもなくいろいろ覗き込んだり。気が付けば、77のところまでは一緒にいた女房の姿が無い。77だけで15分くらい見ていましたから、退屈しちゃったらしいです・・・
ようやくMP4/4から離れ、隣の展示室へ。ここにありました、FW14B!!これは初めて実車を見ました。ドニントンから持ってきた車体とのことですので、日本で見られる機会なんて滅多にない。モナコでのマンちゃんとセナの熱いバトルを思いだす・・・そのFW14Bが目の前に・・・ミシマ、感無量です!!!
ああ、写真撮りてえよおおおおお!!!
しかし、展示室内には係員が常にいて、観覧者を監視しています。ましてや明らかに他のお客さんとは動きの違うミシマは彼等にマークされているに違いない(笑)。ウィングのウラや車体の下、コクピット内部などを覗き込みながらなかなかマシンから離れないのは私だけでしたからねえ・・・女子高生のスカートの中を盗み撮りする人、オイラにそのやり方教えて!って思いましたよ、マジで。
いつまでもFW14Bから離れられないミシマでしたが、女房の行方も気になったので先を急ぐことに。
そのほかに展示してあったマシンはF2005、BAR006、ルノーR25でした。BAR006は琢磨の活躍を支えた名車ですが、なんと今シーズンのホンダの「あの」カラーリングに・・・
何すんねん!!
車体はバトン車だったからまあ良いけど。
F2005は近くで見ると意外とカッコイイかも。R25はモーターショーで見たもののようでしたが、カウルがはずしてあって臓物が丸見えだったのがステキでした。
結局、クーパーからR25まで、飾ってあったマシンは8台。そのうち、イギリスから持ってきたものは僅か3台。ミシマ的にはFW14Bが見れただけで結構満足だったのですが。全ての展示車が至近距離から、しかも全方位から見られるのは良かった。茂木などで見られるマシンも、今回のような展示方法ではないことが多いので、前と横は見えるけど後ろが見えない、なんてことになりがちですからね。
写真が撮れないのは非常に残念ですが、この機会を逃すとFW14Bは一生見れないかもですよ!6月29日まで、初台の東京オペラシティアートギャラリーで開催中です!!
あ、女房は何処???
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