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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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今日はビッグサイトで開かれていたワンフェスへ行って来ました。ガレージキットの祭典であるワンフェスですが、残念ながら車系のガレキはもはや絶滅寸前、ミシマ的には淋しい限り。とは言え、ST27さんが参加していますし、車系がまったく無いわけではないですし、何か刺激を受けるようなものがあるかもしれないと言う期待もこめて行ってみるわけですよ。
10時開場ということなのですが、例年朝早くから長蛇の列が出来てしまい、会場直後は入場するのにかなり時間がかかります。なので、列がなくなる頃に到着しようと思い、10時に車で家を出かました。
しかし、東京は今日も春一番?が強烈に吹き荒れていました。家を出てすぐに橋を渡るのですが、何度も強烈な横風を受けてハンドルをとられました。真面目な話し、車に乗っていてあんなに怖いと思ったことは無かった。ひっくり返るかと思いましたよ、本当に。ビッグサイトへ行くには青島刑事も封鎖できなかったレインボーブリッジを通らなければなりません。内心、大丈夫かなあ・・・とビクつきながら高速道路に乗りました。中央高速から首都高に入ると、前方に新宿の高層ビル街が見えますが、これが黄色く煙っている!こんな風景は見たことがありません。強風が巻き上げる砂塵で、まるで黄砂に包まれているかのよう。映画で見るような、宇宙人が侵略してくる前の異様な光景のようでした。そんな日に外出する人が少ないのか、高速道路はガラガラ。渋滞も無く、予想外に早くレインボーブリッジに差し掛かりました。念のため前後の車との距離を保ちながら進入しましたが、意外なことにレインボーブリッジではそれほど強風に見舞われることも無く、無事に高速を降りました。
ビッグサイト周辺に到着したのは11時前。予想外に早く着いてしまいました。いつも停める駐車場に向かいましたが、なんと既に満車・・・やむなく、近くの駐車場をいくつか回りましたがどこも満車!なんで?そんなことは今まで無かったのに・・・それだけワンフェス来場者が増えていると言うことなのかな?
結局、ユリカモメで2駅ほど離れた場所に漸く空車の表示を発見して車を停めました。。。車を降りて徒歩で会場へ向かいましたが、はっきり言って前へ進むのに難儀するほどの強風!髪はボサボサ、砂が顔に当たって痛い!目に砂が入り、涙が出てくるほど。
こんな思いまでして行く必要あるのか?
とちょっと思いましたよ、まったく。でもせっかくここまで来たんだし。
頑張って歩き会場付近に着くとそこには驚愕の光景が・・・
まだ並んでるし!!
既に11時過ぎ。開場から1時間以上もたっているのにまだ長蛇の列・・・東京マラソンの3万人のランナーだって30分で全員がスタートラインを通過したのに!どーなってんだ、まったく・・・
列の最後尾を求めて歩くと数分、漸く列に並び、それから30分ほどでやっと会場入りしたのでした・・・
もう疲れた・・・
なので、明日に続く!
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東京は春一番が吹き荒れています。AMCのすぐ近くに小学校があるのですが、そこの校庭から砂が飛んできてAMCへ向かうお客様を直撃しています。。。営業妨害するな~!
そんな中、今日は都立高校の入学試験。いよいよ天王山だか関ヶ原だか。
昨夜、私が10時半ごろ帰宅すると既に次男坊は寝ていました。今日に備えて早寝したらしいです。でも、受験会場は自宅からそれほど遠くはないので朝がメチャメチャ早いわけではないはずなんだけどなあ。でも本人は早めに会場に着いておきたいらしく、7時前には家を出る予定とか。万一、電車が遅れたりした場合に備えてのことらしいですが、次男坊にしては珍しく慎重な行動です
7時前となると、普段私はまだ寝ている時間帯です。だいたい8時過ぎに起きますからねえ。でも、ちゃんと一声掛けて送り出してやろうと思っていたので、私も早く起きるつもりでした。だいたいいつも、隣で寝ている女房が起きだすときに私も一度目が覚めるので、そのとき一緒に起きようと思っていたのです。が、しかし・・・
気が付いたら7時20分でした!
スマン、息子よ・・・!!もちろん既に次男坊は出発したあと。昨夜も会話していなかったし、一言励ましておいてやりたかったのに・・・これでもしも次男坊が試験に失敗していたりしたら、きっと一生後悔するんだろうな・・・女房に「起こしてくれ」と頼んでおくべきだった・・・
ダメオヤジでスマン!
次男坊は、もう試験を終えて帰宅しているはずです。合格発表まで、まだ落ち着かない日々が続きますが、彼は私の想像以上に頑張っていたので、まずはそれを褒めてやろうかと思います。。。
今日はちょっと楽しい気分。ちょっと嬉しい知らせがあったのです。
でも・・・どんな知らせだったかは・・・
言えない!
だったら書くな?そうですね・・・
でもこの気分を少しでも表したい。そんな気分なんですよ~。
いずれ、言える時が来るはずなんです。今日知ったことが、現実になれば。それは、恐らく多くの皆さんにとっても良いことのはずなんだよなあ!!
ああ、言いたい!!
でももうちょっとお待ちを!
ううう~、言いたいよ~~~
最近、「おバカタレント」と言われる人たちが人気を集めていますね。クイズ番組「ヘキサゴン」に出演するレギュラーメンバーの中で、「おバカタレント」のレッテルを貼られた6人がその主役ですが、それに続けとばかりに「自分もおバカです」と売り出してくるタレントまで出て来る始末。スゲエ世の中だなあ
確かに他人の馬鹿っぽい言動ほど面白いものはないわけで、それを見ている人間は「なんて馬鹿なんだろう」と思うとともに「自分は馬鹿じゃない」というある種の優越感を味わっているのでしょうね。だからその「おバカタレント」を全面に押し出した番組が高視聴率をマークしたりするんだろうなあ。あそこまでおバカだと「やらせじゃないの?」と疑いたくなるくらいですよね。もはや「おバカ」も「才能」なのかも
でも彼らの人気はただ単に「おバカ」なことだけが理由ではないと思います。彼らに共通するもう一つの人気の理由は「おバカだけど純粋で素直」ということではないかと思います。昨日放送された特番でもその純粋さ、素直さが随所に感じられて変に感動的ですらあったでしょ?思わず泣いちゃった人だっているに違いない
人は頭が良くなると、損得を計算したり、自分の立場を守ろうとする結果、誤魔化そうとしたりウソをついたりしやすくなるのかも。だから、頭が良くて社会的に地位の高い人たちが隠蔽とか偽装なんて問題を引き起こす。純粋に、後先のことをあまり考えず行動する彼らのほうが、実は信じられるのかもしれなくて、実は彼らにみんな癒されているのです。
いろいろと憤りを感じるニュースが多い中、彼らは時代が求めたヒーローなんだろうなあ。本人たちはどう思っているか知りませんが、あのままのキャラでいて欲しいものですね~
買い物をしたとき、レジで「¥1000からお預かりします」と言われて違和感を覚えるのはもはや年寄りの証拠なのかな。
「から」と言う言葉の持つ本来の意味がどうだとか、学術的なことを言う気はありませんが(学者でも識者でもないし)、単純に「から」と言われると「どこまで?」って聞き返したくなります。「朝から晩まで」とか「東京から大阪まで」、と言うように「から」には「まで」が付きまとう。それが年寄りの感覚なのだ。「¥1000から¥5000の間です」と言われた方がよっぽど納得できる。でもそれじゃあ買い物できないけど(笑)。
なんていつも思っていました。オサーンだからね。ところが先日、自らがお店のレジを打ちながらなんと
「1万円からお預かりします」と言ってしまった・・・!!
言ってすぐ「しまった」と思いましたが、そのままお釣りを出して何事も無かったかのように普通に終了。
ヤバイ。洗脳されている!

間違った日本語を使うな、と口煩いことを子供達に言ったりしますが、自分も間違っている何度も同じ言葉を聞かされているうちに、自分のなかで間違った言葉が間違っていない言葉に変化してしまった。
こうやって言葉は変化していくんだろうな。「KY」が日本語として国語辞典に載る日もそう遠くはないのか・・・?「空気読めない」が「KY」なら「空気読める」は「KY」じゃないのか?おっと、また口煩いジジイになっちまいそうだ・・・
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