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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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最近、あまりメジャーではなかったスポーツが俄かに注目を集めていますね。一番最近ではハンドボール。中東中心主義のわけの分からないアジア連盟のおかげで大騒ぎになったわけですが、そこに所謂「イケメン」選手がいたものだから一気にブレイク。先日行われたやり直し予選なんて、超満員のお祭り騒ぎでありました。その他、バドミントンやビーチバレーなんかも昨年から急に盛り上がってきたわけですが、そこには「オグ・シオ」や「浅尾・西堀」といった人気の「美貌」選手の存在があるわけです。ひたすらスポーツに打ち込んでいる人から見れば、ルックスで注目を集めてしまうのはいかがなものかというご意見もあるかと思いますが、それなりに実力も兼ね備えた選手たちでもあるわけですので、まあいいんじゃないでしょうか?むしろそういった選手たちのおかげでそのスポーツが盛り上がるなら、それはそれで良い事だと思います。
だいたい、男も女もルックスの良い選手をつい応援してしまうのはごく自然なことだし。特別に誰かを応援したい理由が無ければ、そうなるでしょう?テニス好きの長男がよくテレビでテニスの試合を見ているので、私も何気に見たりしますが、別に誰を応援するわけでもないので自然とシャラポワ応援していますよ(笑)。やっぱり綺麗だよね~、シャラポワ。
先行きがとっても不安なカーモデル界にもそんなヒロインが現れてくれないかなあ。例えば、沢尻エリカが実はバリバリのカーモデラーで毎月1個のペースでヒロのキットを完成させているとか。いつだったか、エリカ様の「不機嫌」インタビューが大問題になりましたが、あの「不機嫌」の理由は実はインタビューへの出席をせかされてF2007のリアウィングを落としてしまってバラバラになっちゃったからだった、とか、限定キットを買おうと思っていたのにマネージャーが注文し忘れていて予約完売になってしまったからだった、とかだったら楽しいのに。
そんなことは有り得ないッすかね?
先日、彼氏と二人でお店に来てくれた女性が、なんと「私も作ってみたい」と言ってBBRのキットを買っていってくれたんです。彼女がまたとても可愛らしい女性で、ビジュアル的にもカーモデル界のヒロインたる要素満点だったんですよ。その後どうしたのか、今のところ何の情報もないのですが、是非ブログでも作って製作記をアップして欲しいものですねえ。
求む、カーモデル界のヒロイン!
喜ぶオサーンがたくさんいるのは間違えないよね(笑)!
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誰かミシマのデジカメ知りません?
知らない?そりゃあそうだわねえ・・・
どこいっちまったんだろう?月曜日にお店から帰るとき、鞄に入れて持ち帰ったような気がしていたのですが、翌日自宅で使おうと思ったら鞄に入っていなかったんです。着ていた服のポケット等も見たのですが、発見できず、あ~あ、お店に置いてきちゃったんだなあ、とそのときは思っていました。ところが、今日お店に来て探しても見当たらないんです・・・
デジカメがないと、メッチャ困るんですけど!それほど高いデジカメではありませんが、まだ使いはじめてから一年もたっていないんじゃないかな?それに、もし誰かに拾われたりしたらミシマの恥ずかしいあんな写真やこんな写真が・・・それは無いけどね
カメラに保存してある画像なんて殆どないし、あっても商品を撮影したものとか、ミシマのしょぼい完成品を撮影したものくらい。たまに家族の写真とかもあるけどね。だから誰かに拾われても大きな問題はないのですが・・・
でも、ないと困る!
さっきからどうしてなくなってしまったのか、必死に考えているのですがまったく分かりません。鞄に入れたなら、絶対に無いはずはない。月曜日、車で来ないで電車通勤でした。でも電車の中で鞄から何かを出し入れした記憶はないし・・・
わからん!!
見つからなければ新しいものを買わなければならない・・・痛い出費だよお・・・
「祭」のエントリーキットを決めました~!
↓これです。
大丈夫か???
私がキットを作るとき、大量に積んであるストックの中から何を基準にキットを選ぶか?そりゃあもちろん自分が作りたいと思うものを選んで作るわけですが、今まで作ったキットを眺めているとある程度の「基準」が見えてきます。
①90年代以降のマシン
②マイナーチームのマシン
③カラーリングの綺麗な(とミシマが思う)マシン
④キワモノマシン
⑤日本人ドライバーのマシン
・・・変態でしょ?この基準でヒロさんのラインナップから選ぶのは実はかなり難しい。だいたい、殆どフェラーリだし。イエ、別にフェラーリがキライなわけではないんですよ。実際、最後まで悩んでいたのはアレジの412T2でした。歴代フェラーリのなかではミシマ的にはお気に入りの一台です。90年代だし、アレジも大好きだったし、カナダGPは感動したし。でもカナダ仕様じゃなくて、日本仕様で作りたいと思っていましたけど。日本仕様のリアウィングとカウルを繋ぐラインのキワモノさ加減が好きなんですよ(笑)
412T2にするか、表面冷却にするかを悩んでいたわけですが、結局表面冷却を選ぶことにしました。このキットはヒロさんのキットの中ではかなり初期の製品です。現在のヒロさんの驚異的なまでの技術力で開発されたキットとは違うので、「組みにくいかもよ」と脅す人もいましたが。でもこの「表面冷却」と言うキワモノの魅力には勝てません。ファンカーよりも更にキワモノだからね。
それに、キットの箱をあけて見てみると、現在のヒロさんのキットから見ればパーツ点数も圧倒的に少ないし、苦手なエンジン部分も見える部分だけなのでちょっとは気楽。もしも失敗してパーツをだめにしても、多くのパーツはタミヤのBT46からもって来れそうだし。
結局はこっちの方が簡単そう、ってことじゃん!
まあそんなとこですよ、実際のところ(汗)。
とは言え、ミシマ的にはあまり作りなれない70年代マシン。いろいろ苦労することにはなりそうです。バキュームパーツ合わせるの苦手だし。
とりあえずパーツが揃っているのかどうかを確認してみました。パーツリストが無いので、インストを見ながら一つ一つチェック。パーツは揃っていました。むしろ、どこに使うのか分からないパーツが数点あるくらいでしたが、タミヤのキットと見比べていたら分かりました(笑)。デカールは大丈夫かな?
おおお、保護紙が張り付いちまっている~!
・・・
皆さん、気をつけましょうね。保護紙はデカールの保護のためについているわけですが、かえって悲惨なことなることも・・・特に箱の底にデカールを入れておくのはやめましょう。。今回はなんとか最悪の事態は免れましたが。。。
さて、実際にはいつから取り掛かれることやら。仕事の合間にチョコチョコと進められればいいんだけどね~・・・同時進行、苦手なんだよねえ。温かい目で見守ってね
モータースポーツ関連の本や模型関連の本を近所の本屋に探しに行くと、見つからないことが結構多くないですか?私の自宅の最寄り駅にある本屋も、その辺の品揃えがイマイチよくありません。モータースポーツ関連の本は、速報誌などの定番書籍は置いてありますが、それ以外のものはあまり置いていない。模型誌に至ってはガンプラ・フィギュア系のものは山積みだったりしますが、スケール物系は隅のほうに細々と生息していて、数が少ないのでウッカリしていると買えないんです。あんまり売れないのかね・・・結局、少し離れた大型書店まで行かないとならなくなってしまうので、最近は最初からそちらへ向かうことが多いです。今日も2冊ほど、買いたい本があったので行って来ました。
まず、一冊はこれです。

日本の名レース100選、93年のF1日本GPです。93年の日本GPといえば、セナのアーバイン殴打事件があったレース。そのことで「名レース」に選ばれているのもいかがなものかと思いますが(笑)。その内容にもかなり興味がありますが、ミシマ的には大好きな90年代のマシンの写真を見たくて買いました。93年のマシンと言えば、皆さんは何を思い浮かべますか?MP4/8、FW15C、F93A、B193・・・そのあたりがメジャーどころですが、ミシマ的にはFA14であり、021であり、LH93であり、M193であり・・・スミマセン、変態で。でもそのあたりのマイナーマシンもキチンと紹介されていて、かなり嬉しい。実は本を買ったあと、女房とレストランで食事したのですが、女房をほったらかして買ったばかりの本を見ていました。夫としては最低だね。それでも文句を言わない女房は偉い。もう諦めているんだろうけどね・・・感謝しています。
各チームごとにマシンやドライバーを紹介するページをめくりながら、マイナーマシンの写真を堪能しました。ところが、BMSローラが載っていない・・・

これですよ、これ。またこのマシンが好きなのよ。カラーリングがたまらない。前年までダラーラのシャーシーを使用していたBMSスクーデリアイタリアチームでしたが、93年からローラのシャーシーにスイッチ、フェラーリエンジンを搭載してこのド派手なカラーリングで走っていました。でもそうだ、資金不足で日本GPに来れなかったんだ・・・だから載っていないのね。残念。。。
でもなかなか楽しめる本です!
お次はこれ。

東邦出版から発売された、激闘の2007年を制したライコネンの本です。半分は写真、半分は読み物、と言うような構成で、昨年発行された「Fグラフィックス」のライコネン特集号と重なる内容もあります。模型の資料として買うにはちょっと物足りない内容かもしれませんが、ライコネンを知るには良い本です。「アイスマン」と呼ばれるように、普段あまり感情を露わにせず、多くを語らない「男は黙ってサッポロビール」を地で行くライコネンなので、素顔のライコネンを垣間見ることが出来るこの本は貴重です。ドライバーのことをより深く知ると、急にそのドライバーのマシンを作りたくなったりしませんか?模型作りのモチベーションアップにつながるかも知れませんよ。ライコネンファンはもちろん、そうでない人にもお勧めの一冊です。
それに、この本が出版されたことは別の意味でもとても喜ばしいことなのです。この本、実は山海堂から出版される予定の本でした。ところが、残念ながら山海堂が倒産してしまったため、「幻の本」となると誰もが思っていたはずです。ところが、その本がこうして他社から出版されたということは、「F1モデリング」の復活も夢ではないのかも知れないと期待させるに充分なものがありますよね!?
どのような経緯で東邦出版から発刊されるに至ったのか、知る由もありませんが、それが可能ならF1モデリングも・・・是非復活して欲しいものです!ガンバレ元F1モデリング編集部の皆さん!超ガンバレ~!!みんな楽しみに待ってるよ~!!!
今日はちょっと懐かしい気分。
定休日を利用して、自宅近くの銀行へ用事を済ませに行きました。銀行と言っても、実は私自身が以前勤めていた銀行で、たまたまかつての同僚や先輩が偉くなって在籍しているので、とってもお気楽。店内に入ると早速支店長代理のS君(後輩)と目が合い、「よお~!」って感じです。今日はちょっと込み入った用事だったので長くなりましたが、次長のKさん(先輩)も出てきて「おう、ミシマ、金貸してやるぞ。」なんて言い出します。次長、ミシマになんか貸したら即不良債権になっちまいますよ~。そりゃあマズイんじゃないっすか?
それはともかく、処理を進めていく過程で次長が「こうしたほううがいい」と言い出したことがありました。ミシマ的にはそうしたくなかったので、「いえ、こうしたいんですけど」と説明しますが、しつこく「それもそうだけどな、こうしたほうがいいよ。俺はそう思うぜ」と食い下がります。ははあ、そういうことか。次長がちょっと席を立った隙に、S君に「これ、ノルマあるの?」と聞いたら素直に「そうなんですよ」と・・・
だったら端からそう言ってよ、次長!
しょうがねえなあ。それならそれで、ミシマも納得せざるを得ないから。結局次長のご希望通りの内容で契約させられてしまいました。お気楽に付き合えるのも良し悪しだねえ、まったく!
いくつか書類を書いて、処理を待っている間、ぼんやりと皆の仕事振りを見ていました。次長もS君も私の相手だけをしているわけにはいかないので、忙しそうに仕事をこなしていました。ふと、数年前まで自分もネクタイ締めてこの内部にいたんだよなあ、なんて思い出してちょっと昔に戻った気分。。。お客様が店内に入ってくると、次長もS君も「いらっしゃいませ」と声を出していましたが、危うくつられて私も言いそうになってしまいましたアブねえアブねえ。まだ体のどこかにかつての習慣が残っているんだなあ。
全ての処理が終わり、「んじゃ!またね~!」と支店出た時は、来店から一時間半もたっていました。待たされ過ぎですが、なんだか楽しかったのでまあいいや。
その後別の用事で郵便局へ。ここでも待たされてちょっとイラつき始めたとき、携帯にメールが。誰かと思えば、これまた銀行時代の後輩、ヤマちゃんでした。なんでも、とってもお世話になった共通の先輩、Mさんが退職されたので、送別会をやるとか。そういうのって、当然ながら金曜日の夜とかだったりするわけですよ。。。ヤマちゃんもその辺は分かっていて控えめながらも「是非参加して欲しい」と。。。
そりゃあ行くよ、ヤマちゃん!
確かに金曜日は稼ぎ時だし、仕事帰りに立ち寄ってくださるお客様も多いので早仕舞いはしにくいのですが・・・でも、Mさんには本当にお世話になったんです。私が最も信頼していた上司でした。そのMさんの送別会に行かないなんて、そんな不義理は出来ない!と言うわけで、15日(金)は急遽早めに店じまいすることにしました。スミマセン。
ヤマちゃんからのメールのおかげで、待たされてイラつき始めていたことなど忘れてしまいました。Mさんやヤマちゃんと一緒に仕事をした支店の仲間達の顔が目に浮かびます。みんな元気かな~。女の子も来るのかな~(実はそれが楽しみだったり)。
昔を振り返ってばかりいてはいけないけど、たまに思い出すのは悪くないね。外は今日も寒いけど、ちょっと温かい気分のミシマでありました。。。
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