ペースダウン。

昨日も日記をサボったミシマです。スミマセン。

なんだかんだと、１月中は実に７日も日記をサボりました。三が日は最初から「お休み」させていただく予定でしたが、それ以外にも4日もサボったわけで。。。
言い訳をさせていただくと、いろいろと周囲の環境も変化してきて、とにかく忙しくなっているのです。昨日も、日記を書いていないことは分かっていましたが、どうしてもやらなければならないことがありまして、それが終わったのは午前2時を過ぎていました。それから日記を書く気力が出ず（ネタもなかったし・・・）、ベッドにもぐりこんでしまったと言うわけでして。。。もうね、アラ５に片足突っ込んでいますから、無理が利かないです。。。

今の状況ですと、これからもそんな日が出てくると思います。でも、出来るだけ、書きたいとは思っているんですよ（マジで）。この日記を書いていることで、自らの考えを整理したり、本当の気持ちを見直したり、反省したりすることも出来るし、読んでくださっている方との距離が近くなっているような気もするし。決して、書くのはキライではありません。

気張らず、無理のないペースで続けていこうと思っています。
気楽にお付き合いいただければ嬉しいです！ヨロシクです！！

ダッシュ！！

今日もやらかしちまいました

開店間際の12時半ごろ、ふと郵便局へ行く用事を思い出しました。今月末が納期限の税金の支払いです。月末が土曜日なので、本当は月曜日でも良いのですが、またウッカリ忘れたりすると面倒なので今日払いに行くつもりでいました（でも12時半まで忘れていたけどね）。
幸い郵便局へは徒歩5分ほどで行けますので、まだ間に合う。でも万一混んでいたりしたらマズイし、開店時間ギリギリになってしまうのは避けたい。そう思って、急いで納付書を取り出し金額を確認、現金を用意して納付書と一緒に封筒に入れ、雨の中を早足で郵便局へ向かいました。

幸い、郵便局の窓口は空いていました。伝票に必要事項を記入し、封筒とともに窓口へ出しました。

窓口の女性：「こんにちは～」
ミシマ：「こんにちは。これお願いします」
窓口の女性：「はい。」

ミシマは窓口を離れ、ロビーで長いすに座りました。女性は封筒を開け、中身を取り出してお金を数えます。あとは納付書にボンッと出納印を押してくれたら控えをもらってそれで終わり・・・

のはずでした。。。

ところが、彼女の手は止まってしまいました。

窓口の女性：「あれ・・・？んん？」

女性は何故かまた封筒の中をのぞいたりしています。あれ？お金足らなかったのかな？そう思って立ち上がると、女性もこちらを向きました。

窓口の女性：「ミシマさん、あの、お金と納付書の金額が合わないんですけど・・・」
ミシマ：「あれ？そうですか？スミマセン」
窓口の女性：「納付書は○○円で、お金は××円あります」

彼女の手元を見ると、二枚あるはずの納付書が一枚しかない。

ミシマ：「納付書、もう一枚なかったですか？」
窓口の女性：「私もそう思ってもう一度封筒の中も確認したのですが・・・」
そう言って彼女は空っぽの封筒をミシマに見せました。

んんん？そんなはずは・・・

窓口の女性：「とりあえずあるものだけ処理して良いですか？」
ミシマ：「はい・・・」

一枚分の控えと残った現金を受け取り、すごすごと退散するミシマ。お店に置き忘れてきたとしか思えませんでしたが、万一見つからなかったらまた面倒なことになるなあ、などと思いながら、とにかく一度お店に戻り、納付書があったらもう一度郵便局へ行かなければと思い、今度は小走りにお店に向かいました。残された時間は約15分！
ところが、少し走っていると、後からも走ってくる人が・・・

「ミシマさ～ん！すみませ～～～んんん！」

振り向くと、ミシマよりも更にメタボを心配した方がよいと思われる先ほどの窓口の女性が、傘もささずに突進してくるではないか！！

どどどどどどど！！！！！

アンタ、重戦車か？その大迫力に圧倒されながらも、「まさか、納付書あったのか？」と冷静に考えるミシマ。やがてミシマに追いついた彼女は、ゼイゼイと息を切らしていました。

窓口の女性：「すみません、ゼイゼイ、お渡しした控え、ハアハア、間違えちゃったんです・・・」
ミシマ：「へ？」

要するに、郵便局側の控えと、納付者側の控えを間違えてしまったということでした・・・
何だよ～、そんなことで呼び止めるなよ～！どうせもう一度行くんだし、ミシマはとにかく時間がないのだ～！などと勝手なことを思うミシマ。彼女にとっては一大事なことはよく分かるのですが。
とにかく控えを交換し、今度はダッシュでお店に戻りました。
お店に戻ると、納付書はすぐに見つかりました。それを持って再びダッシュ！

・・・ゼイゼイ・・・・

再び郵便局に戻ると、彼女もまだゼイゼイしていました。濡れた髪もそのままに・・・

窓口の女性：「あ、ミシマさん・・・ゼイゼイ・・・納付書・・・ハアハア・・・あったんですか？・・・ゼイゼイ・・・」
ミシマ：「は、ハイ・・・ゼイゼイ・・・あ、ありました・・・ハアハア・・・」
窓口の女性：「じゃあ・・・・ゼイゼイ・・・処理します・・・フウフウ・・・」
ミシマ：「お願い・・・ゼイゼイ・・・します・・・・フウフウ・・・」


新種の漫才か！？


ロビーで見ていた他のお客さん、面白いものが見れて良かったね！！



何とか開店時間には間に合いました・・・


ゼイゼイ・・・・

ミス。

ああ、どうもまた最近ミスが多い。
今日も、お客さんに頼まれて取り置きしていたはずのデカールが行方不明になってしまい、大慌て・・・取り置きのデカールはお客様ごとに袋に入れて保管してあります。保管場所も決まっているので、絶対そこにあるはずなのですが・・・

明日には発送しなければならないので、必死に探したのですがどうしても発見できず・・・代わりの在庫があればよいのですが、在庫も無くどうしようもない。
やむなくお客さんに連絡をいれ、事情を説明しつつお詫びしました。お客さんは笑って許してくださいましたが・・・（Fさん、本当に済みません）。至急取り寄せることにしましたが、入荷するまで少し時間がかかってしまいます。。。

先日は、「抜き屋」さんへ送るパーツを間違えてしまい、危うく要らないパーツが大量に出来てしまうところでした。。。「抜き屋」さんの方で「どうも変だ」と気がついてくれて連絡をくれたので事なきを得ましたが・・・焦ったなあ。。。

その他、発送すべきものを発送しなかったり、品物を間違えて送ってしまったり・・・

なにやってんだろ、俺！

気合入れなおせ！

資料作り。

この二日間も資料調べ・打ち合わせで忙しい定休日でした。
資料は打ち合わせをスムーズに進めるためにも出来るだけ整備しておく必要があり、月曜日にお店から帰宅する際にはダンボール二箱分の本やらなんやらを持って返ってきました。で、昨日は一日中資料と格闘。ああ、それにしても調べれば調べるほど混乱してくる。。。

だいたい、マイナーチームの車の写真は少ないし、あっても小さな画像で見たい部分が見えないものが多い。そんな画像を拡大鏡で見ながらなんとか見える部分を判読していきます。ところが、調べているとつじつまが合わないことがでてくるんですね。
同じGPの写真のはずなのに、どう見てもロゴが違うとか。一体どっちが正しいのか、今度はビデオを引っ張り出してきて見始めます。でも見たい車種がいつ映るか分からないので、ず～っと見ちゃうんですね。しかも面白いし（笑）。それで分かればまだ良いほうで、最後まで殆ど映らなくて判断できない場合もしばしば。今までには、同じチームのマシンなのにマーキングがドライバーによって微妙に違っていたことが判明したり、酷いときには履いているホイールが2台で別々なことが分かったりしたことも。マイナーチームって、それだからオモロイんですけどね
雑誌に載っている画像とか、間違っていることもあるんですよ。例えば決勝レースの記事に使われている写真が、ヨクヨク調べてみると予選の写真だったり。そういうのを発見したときは、ちょっと腹も立ちますが、
「俺、良く調べたな～」って自己満足も味わえます

そんなこんなで、昨日中に資料をまとめ上げました。
とっても疲れるのですが（とくに目が・・・）、なかなか楽しくもあります。その結果が、上手く製品に反映できれば言うことなし！ガンバロ～っと！

青春。

皆さん、大事件です！

突然、ミシマ家に沸き起こった一大事です！

47年以上生きてきて、こんな経験は初めてだ。。。

いったい、ど～したらいいんだ？？？



うろたえるミシマです。。。

なにせ・・・


次男坊（高1）に「彼女」が出来ちまいました！


スミマセン、どーでもいいようなことで・・・

まずは、「彼女」のご両親様、ご心配をお掛けして申し訳ございません。。。
いえ、別に特にご心配をお掛けするようなことをしているわけではありませんが・・・でもきっと、女の子の親御さんであれば、「娘に彼氏が出来た」と言うだけで相当ご心配かと・・・


ああ、それにしてもビックリしましたよ。次男坊に唐突に「とーちゃん、俺、彼女が出来たよ」言われてどう反応して良いのか分かりませんでした。今まで、そんな気配はまったくなかったし、男の友達は多かったけれど、所謂「グループ交際」（死語？）をしていたとも思えない。女の子の話しをすることなんて無かったので、むしろ心配していたくらいです。

知らぬは親父ばかりなりか？勝手に子供は育っているんだなあ。
でも、やっぱりまだ子供は子供。相手の親御さんに心配をかけるようなことはするな、と次男坊には釘を刺しておきました。
あんまり口を出すのもどうかと思うし、でも親の責任は果たしたい。難しいことです。


ああ、でもちょっとホッとした。羨ましいとさえ思う。自らの高校時代の
こと、思い出すな～。あの頃に戻りて～（笑）