F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
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今日もやらかしちまいました
開店間際の12時半ごろ、ふと郵便局へ行く用事を思い出しました。今月末が納期限の税金の支払いです。月末が土曜日なので、本当は月曜日でも良いのですが、またウッカリ忘れたりすると面倒なので今日払いに行くつもりでいました(でも12時半まで忘れていたけどね)。
幸い郵便局へは徒歩5分ほどで行けますので、まだ間に合う。でも万一混んでいたりしたらマズイし、開店時間ギリギリになってしまうのは避けたい。そう思って、急いで納付書を取り出し金額を確認、現金を用意して納付書と一緒に封筒に入れ、雨の中を早足で郵便局へ向かいました。
幸い、郵便局の窓口は空いていました。伝票に必要事項を記入し、封筒とともに窓口へ出しました。
窓口の女性:「こんにちは~」
ミシマ:「こんにちは。これお願いします」
窓口の女性:「はい。」
ミシマは窓口を離れ、ロビーで長いすに座りました。女性は封筒を開け、中身を取り出してお金を数えます。あとは納付書にボンッと出納印を押してくれたら控えをもらってそれで終わり・・・
のはずでした。。。
ところが、彼女の手は止まってしまいました。
窓口の女性:「あれ・・・?んん?」
女性は何故かまた封筒の中をのぞいたりしています。あれ?お金足らなかったのかな?そう思って立ち上がると、女性もこちらを向きました。
窓口の女性:「ミシマさん、あの、お金と納付書の金額が合わないんですけど・・・」
ミシマ:「あれ?そうですか?スミマセン」
窓口の女性:「納付書は○○円で、お金は××円あります」
彼女の手元を見ると、二枚あるはずの納付書が一枚しかない。
ミシマ:「納付書、もう一枚なかったですか?」
窓口の女性:「私もそう思ってもう一度封筒の中も確認したのですが・・・」
そう言って彼女は空っぽの封筒をミシマに見せました。
んんん?そんなはずは・・・
窓口の女性:「とりあえずあるものだけ処理して良いですか?」
ミシマ:「はい・・・」
一枚分の控えと残った現金を受け取り、すごすごと退散するミシマ。お店に置き忘れてきたとしか思えませんでしたが、万一見つからなかったらまた面倒なことになるなあ、などと思いながら、とにかく一度お店に戻り、納付書があったらもう一度郵便局へ行かなければと思い、今度は小走りにお店に向かいました。残された時間は約15分!
ところが、少し走っていると、後からも走ってくる人が・・・
「ミシマさ~ん!すみませ~~~んんん!」
振り向くと、ミシマよりも更にメタボを心配した方がよいと思われる先ほどの窓口の女性が、傘もささずに突進してくるではないか!!
どどどどどどど!!!!!
アンタ、重戦車か?その大迫力に圧倒されながらも、「まさか、納付書あったのか?」と冷静に考えるミシマ。やがてミシマに追いついた彼女は、ゼイゼイと息を切らしていました。
窓口の女性:「すみません、ゼイゼイ、お渡しした控え、ハアハア、間違えちゃったんです・・・」
ミシマ:「へ?」
要するに、郵便局側の控えと、納付者側の控えを間違えてしまったということでした・・・
何だよ~、そんなことで呼び止めるなよ~!どうせもう一度行くんだし、ミシマはとにかく時間がないのだ~!などと勝手なことを思うミシマ。彼女にとっては一大事なことはよく分かるのですが。
とにかく控えを交換し、今度はダッシュでお店に戻りました。
お店に戻ると、納付書はすぐに見つかりました。それを持って再びダッシュ!
・・・ゼイゼイ・・・・
再び郵便局に戻ると、彼女もまだゼイゼイしていました。濡れた髪もそのままに・・・
窓口の女性:「あ、ミシマさん・・・ゼイゼイ・・・納付書・・・ハアハア・・・あったんですか?・・・ゼイゼイ・・・」
ミシマ:「は、ハイ・・・ゼイゼイ・・・あ、ありました・・・ハアハア・・・」
窓口の女性:「じゃあ・・・・ゼイゼイ・・・処理します・・・フウフウ・・・」
ミシマ:「お願い・・・ゼイゼイ・・・します・・・・フウフウ・・・」
新種の漫才か!?
ロビーで見ていた他のお客さん、面白いものが見れて良かったね!!
何とか開店時間には間に合いました・・・
ゼイゼイ・・・・
開店間際の12時半ごろ、ふと郵便局へ行く用事を思い出しました。今月末が納期限の税金の支払いです。月末が土曜日なので、本当は月曜日でも良いのですが、またウッカリ忘れたりすると面倒なので今日払いに行くつもりでいました(でも12時半まで忘れていたけどね)。
幸い郵便局へは徒歩5分ほどで行けますので、まだ間に合う。でも万一混んでいたりしたらマズイし、開店時間ギリギリになってしまうのは避けたい。そう思って、急いで納付書を取り出し金額を確認、現金を用意して納付書と一緒に封筒に入れ、雨の中を早足で郵便局へ向かいました。
幸い、郵便局の窓口は空いていました。伝票に必要事項を記入し、封筒とともに窓口へ出しました。
窓口の女性:「こんにちは~」
ミシマ:「こんにちは。これお願いします」
窓口の女性:「はい。」
ミシマは窓口を離れ、ロビーで長いすに座りました。女性は封筒を開け、中身を取り出してお金を数えます。あとは納付書にボンッと出納印を押してくれたら控えをもらってそれで終わり・・・
のはずでした。。。
ところが、彼女の手は止まってしまいました。
窓口の女性:「あれ・・・?んん?」
女性は何故かまた封筒の中をのぞいたりしています。あれ?お金足らなかったのかな?そう思って立ち上がると、女性もこちらを向きました。
窓口の女性:「ミシマさん、あの、お金と納付書の金額が合わないんですけど・・・」
ミシマ:「あれ?そうですか?スミマセン」
窓口の女性:「納付書は○○円で、お金は××円あります」
彼女の手元を見ると、二枚あるはずの納付書が一枚しかない。
ミシマ:「納付書、もう一枚なかったですか?」
窓口の女性:「私もそう思ってもう一度封筒の中も確認したのですが・・・」
そう言って彼女は空っぽの封筒をミシマに見せました。
んんん?そんなはずは・・・
窓口の女性:「とりあえずあるものだけ処理して良いですか?」
ミシマ:「はい・・・」
一枚分の控えと残った現金を受け取り、すごすごと退散するミシマ。お店に置き忘れてきたとしか思えませんでしたが、万一見つからなかったらまた面倒なことになるなあ、などと思いながら、とにかく一度お店に戻り、納付書があったらもう一度郵便局へ行かなければと思い、今度は小走りにお店に向かいました。残された時間は約15分!
ところが、少し走っていると、後からも走ってくる人が・・・
「ミシマさ~ん!すみませ~~~んんん!」
振り向くと、ミシマよりも更にメタボを心配した方がよいと思われる先ほどの窓口の女性が、傘もささずに突進してくるではないか!!
どどどどどどど!!!!!
アンタ、重戦車か?その大迫力に圧倒されながらも、「まさか、納付書あったのか?」と冷静に考えるミシマ。やがてミシマに追いついた彼女は、ゼイゼイと息を切らしていました。
窓口の女性:「すみません、ゼイゼイ、お渡しした控え、ハアハア、間違えちゃったんです・・・」
ミシマ:「へ?」
要するに、郵便局側の控えと、納付者側の控えを間違えてしまったということでした・・・
何だよ~、そんなことで呼び止めるなよ~!どうせもう一度行くんだし、ミシマはとにかく時間がないのだ~!などと勝手なことを思うミシマ。彼女にとっては一大事なことはよく分かるのですが。
とにかく控えを交換し、今度はダッシュでお店に戻りました。
お店に戻ると、納付書はすぐに見つかりました。それを持って再びダッシュ!
・・・ゼイゼイ・・・・
再び郵便局に戻ると、彼女もまだゼイゼイしていました。濡れた髪もそのままに・・・
窓口の女性:「あ、ミシマさん・・・ゼイゼイ・・・納付書・・・ハアハア・・・あったんですか?・・・ゼイゼイ・・・」
ミシマ:「は、ハイ・・・ゼイゼイ・・・あ、ありました・・・ハアハア・・・」
窓口の女性:「じゃあ・・・・ゼイゼイ・・・処理します・・・フウフウ・・・」
ミシマ:「お願い・・・ゼイゼイ・・・します・・・・フウフウ・・・」
新種の漫才か!?
ロビーで見ていた他のお客さん、面白いものが見れて良かったね!!
何とか開店時間には間に合いました・・・
ゼイゼイ・・・・
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