トヨタ。

ようやくモーターショーネタの続きです。
ホンダRA107を存分に嘗め回したあと、同じホンダのブースで人だかりがしていたので行ってみると、「プヨ」でした。弾力性のある素材で車体を覆い、衝突時などの衝撃を和らげるという新しい発想の車ですが、私としてはそれほど関心が無かったので人を掻き分けてまで見に行くことはしませんでした。でも、その素材に触れることが出来るコーナーがあったので思わず触っちゃいました。

本邦初公開、ミシマの女房の手です！あ、ドーでもいいっすね。
想像以上に弾力性があって、ちょっと気持ちイイですよ（女房のことじゃなくて、プヨの素材のことですので念のため）。でもこんな素材をF1には持ち込まないで欲しいなあ。模型にしにくいじゃん。コクピット内のプロテクターなんかに使えそうだけど。。。
ダイハツのブースではちょっと気なる車を発見。

コペンの後継車？かな。軽ならこれだね～。なかなかカワユス。あ、ギザカワユスか。
続いてトヨタのブースでTF106とご対面。いまいちパッとしない成績だったためか、ほとんど足を止めて見る人もいないというお寒い状況でした・・・でもミシマは再び「ウィングのウラまで撮る」怪しいオヤジと化してしまいました。

ルーバーの間からはエンジンが見えました。そういうのって、ちょっとぞくっとするョねえ。パンチラみたいで（笑）。でも2段目右の写真、デュフューザーに板を張って隠していました・・・なんで？よっぽど重大な秘密があるのか？どうせキットがないからいいけどさあ・・・

あとはルノーとBMWですが、今年のマシンじゃなかったのでネタとしてはいかがなものか？日記のネタに詰まったら引っ張り出してくるかな（笑。
今日はこの辺で～