F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
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4時半過ぎ、いよいよ出発しました。コンビニで朝食を購入すると、女房と友人N氏の奥さん、マサエ(仮名)は「サア、出発よ!」と張り切っています。
「そんなに急がなくても大丈夫だよ~・・・」
とミシマとN氏は顔を見合わせつつも流れに身を任せ運転席へ。一路熱川へ向かいました。ミシマ車が先導です。伊豆方面へは過去にも何度か行っていますので、だいたいのルートは分かっていました。特に迷うことも無く、道が混むことも無く順調に進みます。厚木から「小田原厚木道路」に入ります。料金所で、ミシマはETCレーンへ。何気についてきたN氏ですが、実はN氏車にはETCがついていないので途中で一般レーンへ割り込んでいました(汗)
ここで意外だったのは、ETCレーンが空き空きだったことです。普段はETCレーンを通過する車輌も多いのですが、この日はガラガラ。一方、一般レーンはかなり並んでいました。ETCが普及し始めているとは言え、それはまだまだ仕事用の車輌が多いってことなんだな、きっと。
結果的に料金所でN氏と予想以上に差がついてしまったため、その後ミシマは走行車線をノロノロ運転。後ろからバンバン抜かれまくりながら、N氏が追いついてくるのを待っていました。ところが、かなり時間がたってもN氏車の姿が見えず、ついに次の料金所へ到着。最初にETCで入っているのでここでもETCレーンを通過。ますます差がつきます。その後もほぼ制限速度で走ると言う迷惑走行を続け、ようやくN氏が追いついてきました。N氏はメチャメチャ飛ばしていて一度ミシマ車を抜いて前に出たのですが、何故か助手席の窓が全開でした。既に気温はかなり高かったので、普通は冷房入れているはずだし、だいたいあのスピードで窓開けているなんて普通じゃない。そこへマサエ(仮名)から連絡が。
「窓が閉まらなくなっちゃった!も~、ジェットコースター状態よ!!」
オイオイ、マジかよ~。。。どーすんだよ。。。
お盆だし、まだ朝だし、修理してくれるところなんてあるか???
修理してくれそうなところを探しながら走りますが、やっぱりそんなところは無い。熱海市内に入り、営業していたスタンドにとりあえず入ってみました。
そこにいたのはスタンドの店員と言うよりは漁師さんのようなオジサン。
マサエ(仮名)が事情を説明すると
「ちょっとドア開けてみな」
と助手席のドアを開け、ドアの内側をドカドカと叩きました。すると・・
アラ不思議!窓が上がるではないか!!
オジサンが神に見えましたよ。
でもあくまで応急処置だそうで、「もう絶対あけるな」と言われていました。
昔はよく、電化製品の調子が悪いときは叩くと直る、と言われていましたが、現代の車もそうだとは知らなかった~。
オジサンにお礼を言って、無事旅行が再開されたのでした。
オジサン、本当に有難うございました!
「そんなに急がなくても大丈夫だよ~・・・」
とミシマとN氏は顔を見合わせつつも流れに身を任せ運転席へ。一路熱川へ向かいました。ミシマ車が先導です。伊豆方面へは過去にも何度か行っていますので、だいたいのルートは分かっていました。特に迷うことも無く、道が混むことも無く順調に進みます。厚木から「小田原厚木道路」に入ります。料金所で、ミシマはETCレーンへ。何気についてきたN氏ですが、実はN氏車にはETCがついていないので途中で一般レーンへ割り込んでいました(汗)
ここで意外だったのは、ETCレーンが空き空きだったことです。普段はETCレーンを通過する車輌も多いのですが、この日はガラガラ。一方、一般レーンはかなり並んでいました。ETCが普及し始めているとは言え、それはまだまだ仕事用の車輌が多いってことなんだな、きっと。
結果的に料金所でN氏と予想以上に差がついてしまったため、その後ミシマは走行車線をノロノロ運転。後ろからバンバン抜かれまくりながら、N氏が追いついてくるのを待っていました。ところが、かなり時間がたってもN氏車の姿が見えず、ついに次の料金所へ到着。最初にETCで入っているのでここでもETCレーンを通過。ますます差がつきます。その後もほぼ制限速度で走ると言う迷惑走行を続け、ようやくN氏が追いついてきました。N氏はメチャメチャ飛ばしていて一度ミシマ車を抜いて前に出たのですが、何故か助手席の窓が全開でした。既に気温はかなり高かったので、普通は冷房入れているはずだし、だいたいあのスピードで窓開けているなんて普通じゃない。そこへマサエ(仮名)から連絡が。
「窓が閉まらなくなっちゃった!も~、ジェットコースター状態よ!!」
オイオイ、マジかよ~。。。どーすんだよ。。。
お盆だし、まだ朝だし、修理してくれるところなんてあるか???
修理してくれそうなところを探しながら走りますが、やっぱりそんなところは無い。熱海市内に入り、営業していたスタンドにとりあえず入ってみました。
そこにいたのはスタンドの店員と言うよりは漁師さんのようなオジサン。
マサエ(仮名)が事情を説明すると
「ちょっとドア開けてみな」
と助手席のドアを開け、ドアの内側をドカドカと叩きました。すると・・
アラ不思議!窓が上がるではないか!!
オジサンが神に見えましたよ。
でもあくまで応急処置だそうで、「もう絶対あけるな」と言われていました。
昔はよく、電化製品の調子が悪いときは叩くと直る、と言われていましたが、現代の車もそうだとは知らなかった~。
オジサンにお礼を言って、無事旅行が再開されたのでした。
オジサン、本当に有難うございました!
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