F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
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いやあ、満腹だ(笑)。
せっかくのダイエットが水の泡となるかも知れないくらい喰っちまった・・・
実は今日、家族でクリスマスディナーを楽しんできました。昨日は「クリスマスなんて嫌いだ!」とか言っておきながら。お調子者でスミマセン。
たまたま25日が火曜日で定休日と重なるので、たまには少しはリッチな食事くらい行きたいな、と思っていました。問題は子供達の都合ですが、今日だけは二人とも何の予定も無く(クリスマスなのに!)、ゆっくり時間が取れそうでした。ならば、普段はなかなか行けないようなところがいい、でも私は多分仕事をしにお店に行くのでお店から近いところがいい、と思案をめぐらせた結果、目白にある「椿山荘」のディナーを予約。
私は結局いつもどおりお店に行き、6時半に目白駅で家族と待ち合わせることに。当初の予定ではお店での仕事を4時頃には終えて、池袋で女房に何かプレゼントを買ってから目白へ行くつもりでした。ところが仕事は思ったほどには捗らず、お店を出たのは結局5時半。プレゼントを買う時間はなんとか確保できたものの、ゆっくりと選んでいる時間は無い・・・
いつもアクセサリー類を買うのが定番になっているので、たまには違う物を、と思っていたのですが、いろいろ見て歩く時間は無かったので結局デパート内のアクセサリー売り場へ直行。ケースに並べられたアクセサリーを見ていると、店員がどんどん声をかけてきます。でもなかなか気に入るものが無く、店員をはぐらかしながら見て回ります。アクセサリーと言っても、女房はピアスはしないし、指輪はサイズ調整があるし、結局ネックレスが無難なんだよねぇ。今回はパール系にしようかなあ、なんて思っていました。いくつも並ぶアクセサリーショップの中で、とあるお店の前でウッカリ足を止めてしまいました。ちょっと気になる物が見つかったのです。すかさず店員が声をかけてきます。
「プレゼントをお探しですか?」そりゃそうだろ。俺がパールのネックレスするわけ無いだろ。
「ええ、クリスマスですからね」
このオヤジは奥さんに買うのか?それとも愛人でもいるのか?いや、ただ勝手に入れ込んでいる風俗嬢にプレゼントするのかも知れない。そうだ、そうに決まっている、と恐らく考えた店員は
「これなんかとてもかわいらしくてお若い方に喜ばれますよ」だって。
「う~ん、確かにカワイイねえ。でも女房もう40過ぎだよ。」
しまった、やっちまった。店員は一瞬はそう思ったに違いない。あわてて切り替えしてきた。
「最近の40代の女性はとてもお若いですよ。このネックレスを買われる方は40代の方も結構いらっしゃいますよ。それに、ご主人もお若いですから、きっと奥様も。」
ふ~ん。そうか?ご主人もお若い?ふ~ん。調子のいい女だな。ミシマはすぐに乗せられてしまうタイプなので、ヤバイヤバイ。ちょっと引き気味になった私ですが、実は店員の薦めるネックレスとは別のネックレスがちょっと気になっていました。そちらへ視線を向けているのを察知した店員は二の矢を放ってきました。
「こちらも人気のネックレスです。柴咲コウがプロデュースしているんですよ。」
なに?柴咲コウ?
好きなのよ、柴咲コウ。なんと言ってもあの目の力、引き込まれるような力がある女優だよねぇ。頭良さそうだし。ミシマは頭の良い女に弱いのです。
自分がちょっと気になったネックレスが「柴崎コウプロデュース」と知って、運命を感じたね、俺は(バカ)。
もう即決。「これにします」一瞬キョトンとした店員でしたがすぐに「有り難うございます!今おつつみしますね!」
実際には別の店員が包装を担当して、件の店員は会計を処理しながら私に話しかけます。「奥様にプレゼントだなんて、ステキですね。きっと奥様お喜びになりますよ」「だといいね」「今日はご自宅でパーティーですか?」「いや、これから待ち合わせて食事に行くんだ」「そうなんですか!?いいですね!奥様が羨ましいです、優しいご主人で」「普段は何もしてやれないから」・・・とどうでもいい会話は続いたのでした・・・
最後に「ステキなクリスマスをお過ごしください」「有り難う。貴方もね」「はい」ととっても爽やかな会話で買い物終了。時間は6時を少し過ぎたところ、待ち合わせ時間にも間に合うタイミングでした。
プレゼントを決めたのはそんな意外なきっかけがあったからですが、最初に気にった時点で女房に似合いそうだな、と思っていたので、喜んでくれればいいな。そう思いながら、目白駅へ向かいました。
最初はディナーのことを書こうと思っていたのに、書いてるうちにプレゼントの話しになっちまった(汗)。長くなったので、ディナーの話しはまた後日!
せっかくのダイエットが水の泡となるかも知れないくらい喰っちまった・・・
実は今日、家族でクリスマスディナーを楽しんできました。昨日は「クリスマスなんて嫌いだ!」とか言っておきながら。お調子者でスミマセン。
たまたま25日が火曜日で定休日と重なるので、たまには少しはリッチな食事くらい行きたいな、と思っていました。問題は子供達の都合ですが、今日だけは二人とも何の予定も無く(クリスマスなのに!)、ゆっくり時間が取れそうでした。ならば、普段はなかなか行けないようなところがいい、でも私は多分仕事をしにお店に行くのでお店から近いところがいい、と思案をめぐらせた結果、目白にある「椿山荘」のディナーを予約。
私は結局いつもどおりお店に行き、6時半に目白駅で家族と待ち合わせることに。当初の予定ではお店での仕事を4時頃には終えて、池袋で女房に何かプレゼントを買ってから目白へ行くつもりでした。ところが仕事は思ったほどには捗らず、お店を出たのは結局5時半。プレゼントを買う時間はなんとか確保できたものの、ゆっくりと選んでいる時間は無い・・・
いつもアクセサリー類を買うのが定番になっているので、たまには違う物を、と思っていたのですが、いろいろ見て歩く時間は無かったので結局デパート内のアクセサリー売り場へ直行。ケースに並べられたアクセサリーを見ていると、店員がどんどん声をかけてきます。でもなかなか気に入るものが無く、店員をはぐらかしながら見て回ります。アクセサリーと言っても、女房はピアスはしないし、指輪はサイズ調整があるし、結局ネックレスが無難なんだよねぇ。今回はパール系にしようかなあ、なんて思っていました。いくつも並ぶアクセサリーショップの中で、とあるお店の前でウッカリ足を止めてしまいました。ちょっと気になる物が見つかったのです。すかさず店員が声をかけてきます。
「プレゼントをお探しですか?」そりゃそうだろ。俺がパールのネックレスするわけ無いだろ。
「ええ、クリスマスですからね」
このオヤジは奥さんに買うのか?それとも愛人でもいるのか?いや、ただ勝手に入れ込んでいる風俗嬢にプレゼントするのかも知れない。そうだ、そうに決まっている、と恐らく考えた店員は
「これなんかとてもかわいらしくてお若い方に喜ばれますよ」だって。
「う~ん、確かにカワイイねえ。でも女房もう40過ぎだよ。」
しまった、やっちまった。店員は一瞬はそう思ったに違いない。あわてて切り替えしてきた。
「最近の40代の女性はとてもお若いですよ。このネックレスを買われる方は40代の方も結構いらっしゃいますよ。それに、ご主人もお若いですから、きっと奥様も。」
ふ~ん。そうか?ご主人もお若い?ふ~ん。調子のいい女だな。ミシマはすぐに乗せられてしまうタイプなので、ヤバイヤバイ。ちょっと引き気味になった私ですが、実は店員の薦めるネックレスとは別のネックレスがちょっと気になっていました。そちらへ視線を向けているのを察知した店員は二の矢を放ってきました。
「こちらも人気のネックレスです。柴咲コウがプロデュースしているんですよ。」
なに?柴咲コウ?
好きなのよ、柴咲コウ。なんと言ってもあの目の力、引き込まれるような力がある女優だよねぇ。頭良さそうだし。ミシマは頭の良い女に弱いのです。
自分がちょっと気になったネックレスが「柴崎コウプロデュース」と知って、運命を感じたね、俺は(バカ)。
もう即決。「これにします」一瞬キョトンとした店員でしたがすぐに「有り難うございます!今おつつみしますね!」
実際には別の店員が包装を担当して、件の店員は会計を処理しながら私に話しかけます。「奥様にプレゼントだなんて、ステキですね。きっと奥様お喜びになりますよ」「だといいね」「今日はご自宅でパーティーですか?」「いや、これから待ち合わせて食事に行くんだ」「そうなんですか!?いいですね!奥様が羨ましいです、優しいご主人で」「普段は何もしてやれないから」・・・とどうでもいい会話は続いたのでした・・・
最後に「ステキなクリスマスをお過ごしください」「有り難う。貴方もね」「はい」ととっても爽やかな会話で買い物終了。時間は6時を少し過ぎたところ、待ち合わせ時間にも間に合うタイミングでした。
プレゼントを決めたのはそんな意外なきっかけがあったからですが、最初に気にった時点で女房に似合いそうだな、と思っていたので、喜んでくれればいいな。そう思いながら、目白駅へ向かいました。
最初はディナーのことを書こうと思っていたのに、書いてるうちにプレゼントの話しになっちまった(汗)。長くなったので、ディナーの話しはまた後日!
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