突然・・・

女房の親友のお父さんが亡くなってしまいました。。。
帰宅した私にそのことを伝えると、女房は泣き出してしまい、30分も泣き続けていました。私はなすすべも無く、黙って彼女の肩を抱いていました。
女房が泣くのは親友の心中を思ってのことだけではないのです。女房と親友は幼馴染でもあり、家は隣同士でした。それだけに、亡くなられたお父さんは単に「親友のお父さん」と言うだけでなく、小さい頃から良く面倒を見てもらっていたおじさんでもあるのです。私も面識がありますし、我が家の子供達も可愛がってもらっていました。
一人でいるときに突然倒れ、発見されたときにはすでに手遅れだったそうです・・・今朝まで元気だった人が、夜にはもういないなんて・・・
お正月の準備もすっかり終えて、孫達が来るのを楽しみにしていたらしいです・・・やりきれない思いでいっぱいです・・・