アリガタヤ。

今日は得しちゃった気分

社会保険庁から何やら封書が届きました。
「どうせろくな用じゃねぇだろ」とつい庶民感情むき出しで思ってしまいました。社会保険庁のイメージが、いまだにあまりよろしくないままなんですねえ。でも良く見ると、封筒に朱書きで

「年金記録の確認のお知らせです。今回、あなた様のものである可能性が高い記録が見つかりました。」

と書いてあるではないか。

何？どーゆーこっちゃ？

ミシマは銀行を辞めたあと今の仕事に就いていますが、職歴が変わったのはその一回だけ。なので、厚生年金から国民年金に一度変更されているだけです。「ねんきん特別便」にもそれは間違えなく記載されていたので、特に問題はないと思っていました。それ以外に年金をかけていた事実なんて無いハズです。
開封して中身を確認してみると・・・

なんと、就職する前に、国民年をかけていると言う記録があるのだそうです！
そっかあ、そーゆーことか！
記録を見ると、ミシマの20歳の誕生日の前日に加入、就職して厚生年金に切り替わるまで2年4ヶ月にわたり掛け金が払い込まれていました。つまり、両親が掛けていてくれたのだ！アリガタヤ！ミシマ自身はそんなことは知りませんから、記録が漏れていることに気がつかなかったわけです。
一応父親に電話をして事実関係を確認すると、｢おお、掛けてたよ。そういえば、お前には言っていなかったな」だって。。。

いやあ、社会保険庁の皆様、お勤めご苦労様です！良くぞ発見してくださいましたまあ、最初から漏らすなよ、ってウワサもありますけどね。でも手のひら返したように社会保険庁さんのイメージは向上しましたよ現金な野郎でスミマセン

皆様も、今一度確認してみたほうが良いかもよ～

らっき～