ギン。

今日は中学時代の大親友、ギンがやってきました。

ギンに会うのはほぼ5年ぶりくらいかな？その間、一度だけ電話で話したっけ。お互いの近況なんて、まったく知りません。
でも、まるで昨日も会っていたかのような雰囲気で、普通にやってきて、普通に帰って行きました。

別に、なんてことは無い。たわいもない話をしただけ。
久々の再会を、特別喜び合うでもなく・・・

今度いつ会えるのかなんて、まったくわかりません。
でも、「また明日な！」って感じでお店を出て行きました。

ギンのことを考えることなんて、滅多にない。たぶん、奴もそうだろう。
でも、数年ぶりに会っても、まるでその間のことをお互いすべて知っているかのよう。実際には知るはずもないが、知っているような気がする。

そんな存在なんだな、奴は。
もちろん、タダでコーヒー飲んで行っただけで、模型を買うわけもない。
でも、ミシマの心は穏やかに満たされていたのでした。

そんなダチがいるって、うれしいことだね。