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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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強力な台風が首都圏に迫っています。そのため、今日は昼過ぎから雨でした。夕方までは降ったり止んだりを繰り返していましたが、今は絶え間なく強い雨が打ち付けられています。時折、異様な音とともに突風が我が家と隣家の間をすり抜けて行きます。最近は暑けりゃ猛暑、雪が降れば大雪、ハリケーンは超強力、ありえないような竜巻、と様々な気象現象が極端になっていく傾向がありますから、台風もバカにしちゃいけないですね。皆さんもお気をつけあれ。
そんな天気ですから、お店は閑古鳥。それでもご来店くださったお客様もいらっしゃいます。雨の中、有り難うございました。そんなお客様も私も、台風の様子が気になるのでお店のテレビで台風情報を見ていました。
こういったときによくある、海からのレポート。突撃を命ぜられたリポーターが、ヘルメットに合羽姿で「ものすごい風です!立っているのがやっとという状況です!」とか言いながら風に逆らいつつ、打ち寄せる大波の飛沫を浴びながら必死のレポート。
危ないから、やめれば?
っていつも思います。荒れ狂う海の様子は遠めに見ても分かるし。そのうち誰かが危険な目にあって、最悪の事態になったりしなければいいけど。いつも、ちょっと心配しちゃいます。
今日もそんなシーンを見ていました。レポーターは突風に体をふらつかせながらも冷静に「地元気象台の話しでは、既に波の高さは7メートル以上、非常に危険な状態です。絶対に海には近づかないでください」とレポートしていました。だから、貴方も危ないよ。辛い仕事だねえ。
ところで、ここで言う波の高さって、一体誰がどうやって計ったのだろう?これもいつも疑問に思うことです。しかも、7メートルだよ、7メートル!
どんだけ~!?ってなもんですよ。
まさかメジャーをもった気象台職員が海に入って測ってるわけないし。
陸から見て測定する道具でもあるのかねえ。でも地面からの高さなら測れそうだけど、海面の高さ自体が一定ではないのにどうやって測るんだろうなあ。素朴な疑問。まさか、「見た目だいたいそんなもん」じゃないよね?
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