F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
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今日は次男坊の学校の合唱祭。たまたま定休日と重なったので、見に行って来ました。毎年開催されていますが、定休日に重なるのは長男の時も含めて2度目。3年生の次男坊にとっては最後の合唱祭、たまたま見に行けてラッキーでした。
長男の合唱祭を見に行ったときは市役所に隣接する古い公会堂が会場でしたが、今回は「府中の森芸術劇場どりーむホール」という近代的なホールが会場でした。プロミュージシャンのコンサートなどにも使われる一流のホール!まずはそのことにビックリです。こんな素晴らしい会場のステージに立てるなんて、子供達にとっては本当に良い思い出になるねえ。
昔、私がバンドをやっていた頃、仲間と資金を出し合って会場を借りてライブをやったこともありましたが、こんな立派な場所を借りることなんて夢でしかなかったからなあ。しかも、生徒や父兄で当然客席は満杯だし。
オイラのライブのとき友達を必死で呼び集めてもパラパラだったもんなあ。いやあ、羨ましい。
さて、いよいよ3年生の部が始まり、各クラスが次々とステージに上がります。3年生ともなるとそれなりに上手くて、なかなか綺麗なハーモニーを聞かせてくれます。ピアノによる伴奏も、それぞれのクラスから選ばれた生徒が担当します。各クラス2曲歌うのですが、曲ごとに伴奏者を変えていましたので、各クラスに最低2名はピアノを弾ける(それも結構上手い)生徒がいるんだねえ。まさか合唱祭のことを考えてクラス編成しているのかね?全クラスが歌い終わり、続いて余興?の先生による合唱。「忙しくて練習不足」だと最初から言い訳していましたが、それって教育上どうなのよ?合唱自体は確かに生徒達のレベルをはるかに下回り、「翼をください」なんて簡単にハモれる曲も主旋律を全員で歌っていました。ただし、合唱以外にいろいろなパフォーマンスを取り入れていて生徒達には大ウケ。出番が終わって緊張の解けた生徒達にとっては、楽しい余興だったようで、それはそれで良い思い出になったね、きっと。先生たちも、大変だねえ。
その後はいよいよ結果発表。次男坊のクラスは見事優秀賞に輝き、表彰されていました。それでも帰宅後、「最優秀賞が取れなくて悔しい」と言っていました。まあ、結果はどうあれ、クラスみんなで頑張ったことは胸を張ればいい。あと半年もしたら、いつも一緒にいる仲間達も、それぞれの進路に別れてしまうのだから。子供達が一生懸命な姿、見ている我々にも力をくれるものですね。
さて、こっちも頑張るか!
長男の合唱祭を見に行ったときは市役所に隣接する古い公会堂が会場でしたが、今回は「府中の森芸術劇場どりーむホール」という近代的なホールが会場でした。プロミュージシャンのコンサートなどにも使われる一流のホール!まずはそのことにビックリです。こんな素晴らしい会場のステージに立てるなんて、子供達にとっては本当に良い思い出になるねえ。
昔、私がバンドをやっていた頃、仲間と資金を出し合って会場を借りてライブをやったこともありましたが、こんな立派な場所を借りることなんて夢でしかなかったからなあ。しかも、生徒や父兄で当然客席は満杯だし。
オイラのライブのとき友達を必死で呼び集めてもパラパラだったもんなあ。いやあ、羨ましい。
さて、いよいよ3年生の部が始まり、各クラスが次々とステージに上がります。3年生ともなるとそれなりに上手くて、なかなか綺麗なハーモニーを聞かせてくれます。ピアノによる伴奏も、それぞれのクラスから選ばれた生徒が担当します。各クラス2曲歌うのですが、曲ごとに伴奏者を変えていましたので、各クラスに最低2名はピアノを弾ける(それも結構上手い)生徒がいるんだねえ。まさか合唱祭のことを考えてクラス編成しているのかね?全クラスが歌い終わり、続いて余興?の先生による合唱。「忙しくて練習不足」だと最初から言い訳していましたが、それって教育上どうなのよ?合唱自体は確かに生徒達のレベルをはるかに下回り、「翼をください」なんて簡単にハモれる曲も主旋律を全員で歌っていました。ただし、合唱以外にいろいろなパフォーマンスを取り入れていて生徒達には大ウケ。出番が終わって緊張の解けた生徒達にとっては、楽しい余興だったようで、それはそれで良い思い出になったね、きっと。先生たちも、大変だねえ。
その後はいよいよ結果発表。次男坊のクラスは見事優秀賞に輝き、表彰されていました。それでも帰宅後、「最優秀賞が取れなくて悔しい」と言っていました。まあ、結果はどうあれ、クラスみんなで頑張ったことは胸を張ればいい。あと半年もしたら、いつも一緒にいる仲間達も、それぞれの進路に別れてしまうのだから。子供達が一生懸命な姿、見ている我々にも力をくれるものですね。
さて、こっちも頑張るか!
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