F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
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一週間ほど前の月曜日の夜、店での仕事を終えて一旦帰宅したミシマは再びコソコソと家を出ました。だって翌日は定休日、夜遊びしない手はないでしょ?
って思うのはサラリーマン時代のミシマ。今は違うんです。定休日なんて、休みであって休みではない!いや、むしろ定休日の方が忙しい。自営業はそんなものです。
家を出たミシマは八王子へ向かいました。八王子から、人生初体験の夜行バスに乗るためです。
実は、コジマKE009の完成品を小島松久さんご本人に納品すべく、京都へ向かったのでした!
小島さんの承認を得るため、そして取材のため京都へ向かったときは新幹線で行きましたが、今回は経費をケチって夜行バスにしました。新幹線の半額ぐらいで行けちゃいます。
なにせ夜行バスは初体験だったので、はたしてどんな旅になるのか、ちょっと楽しみでした。何となく、夜景や日の出の風景が見れるものだと、勝手に想像していたのです。10時半に乗車、京都着は6時半の予定だったので、途中退屈したら本でも読もうと文庫本まで買っていました。
この時点で、既にバカ!!
集合場所には短い旅をご一緒することになる他の乗客の皆さんが集まっていました。でも若い方ばかり・・・どう見てもミシマが最年長です。ま、別にそれはどうでもいい。定刻少し前にバスが到着。いよいよ乗り込みます。座席にはタオルケットやアイマスクが置いてありました。座席もかなりリクライニングします。乗り込んだ他の乗客の皆さんはとっととお休みモード。オイオイ、まだ10時半だぜ。もう寝るんかい、お若い方々。
だいたい、運転席前方の窓以外は全ての窓が遮光カーテンに覆われていました。
これじゃあ、お外が見えないよ、お母さん!
子供の頃、電車に乗っては靴を脱いで窓にへばりついて外を見ていたっけ。車窓に流れる景色を見ながら、そこに住む人々の生活を想像するのが好きでした。変な子供?まあ、今も変な大人だからね。
車内アナウンスでも、「カーテンは開けちゃダメなのよ、ボクちゃん」って言われるし。
でも時々、カーテンを少し引っ張っては隙間から外を眺めていました。車内は暗く、本も読めず。文庫本はただ荷物を重くしただけでした・・・
バスは横浜を経由。そこで石井師と合流し、一路京都へ向かいました。石井師もとっとと爆睡。これはミシマも寝るしかない、と寝る体勢には入ってみたものの、なかなか眠れず。ちょっと寝ては目覚め、を繰り返しつつ、夜景も日の出も見ることなく、バスは予定通り朝6時半ごろ京都へ到着したのでした。
夜行バス・・・つまんない。それがミシマの感想でした
子供か!!!
って思うのはサラリーマン時代のミシマ。今は違うんです。定休日なんて、休みであって休みではない!いや、むしろ定休日の方が忙しい。自営業はそんなものです。
家を出たミシマは八王子へ向かいました。八王子から、人生初体験の夜行バスに乗るためです。
実は、コジマKE009の完成品を小島松久さんご本人に納品すべく、京都へ向かったのでした!
小島さんの承認を得るため、そして取材のため京都へ向かったときは新幹線で行きましたが、今回は経費をケチって夜行バスにしました。新幹線の半額ぐらいで行けちゃいます。
なにせ夜行バスは初体験だったので、はたしてどんな旅になるのか、ちょっと楽しみでした。何となく、夜景や日の出の風景が見れるものだと、勝手に想像していたのです。10時半に乗車、京都着は6時半の予定だったので、途中退屈したら本でも読もうと文庫本まで買っていました。
この時点で、既にバカ!!
集合場所には短い旅をご一緒することになる他の乗客の皆さんが集まっていました。でも若い方ばかり・・・どう見てもミシマが最年長です。ま、別にそれはどうでもいい。定刻少し前にバスが到着。いよいよ乗り込みます。座席にはタオルケットやアイマスクが置いてありました。座席もかなりリクライニングします。乗り込んだ他の乗客の皆さんはとっととお休みモード。オイオイ、まだ10時半だぜ。もう寝るんかい、お若い方々。
だいたい、運転席前方の窓以外は全ての窓が遮光カーテンに覆われていました。
これじゃあ、お外が見えないよ、お母さん!
子供の頃、電車に乗っては靴を脱いで窓にへばりついて外を見ていたっけ。車窓に流れる景色を見ながら、そこに住む人々の生活を想像するのが好きでした。変な子供?まあ、今も変な大人だからね。
車内アナウンスでも、「カーテンは開けちゃダメなのよ、ボクちゃん」って言われるし。
でも時々、カーテンを少し引っ張っては隙間から外を眺めていました。車内は暗く、本も読めず。文庫本はただ荷物を重くしただけでした・・・
バスは横浜を経由。そこで石井師と合流し、一路京都へ向かいました。石井師もとっとと爆睡。これはミシマも寝るしかない、と寝る体勢には入ってみたものの、なかなか眠れず。ちょっと寝ては目覚め、を繰り返しつつ、夜景も日の出も見ることなく、バスは予定通り朝6時半ごろ京都へ到着したのでした。
夜行バス・・・つまんない。それがミシマの感想でした
子供か!!!
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