愛妻弁当。

最近メタボ体策の一環としてお弁当持参でお店に来ています。店での仕事を終わらせてから自宅へ戻って食事をすると、下手をすると12時を回ることもあります。夕食が遅いのはメタボの一因であるはずで、何とか改善したいと思っていました。
で、一時期は「夜は喰わない」と宣言して晩飯抜きにしていたのですが、何も喰わないで深夜まで仕事をしているとなんだか目が回ってくるんですよ。これはイカンと思い「晩飯抜き」は断念。そこで、弁当持参にしたわけです。
女房はどうせ息子たちの弁当を作るので、そのついでに作ってもらうことにしました。夕方6時以降ぐらいの時間帯で、お客さんが途切れた時を狙って一人でチンして食べています（淋しい～・・・）。
今日は日曜日で、息子たちも弁当の必要が無いので、そういう時は「作らなくていいよ」と女房には言ってありました。コンビニでおにぎりを買ったりすれば良いわけですから。私のためだけに早起きさせて弁当を作らせたりしたら後が怖いし
ところが今朝、私が起きると既に女房は外出しており、お弁当が作っておいてありました。
えらい！
ミシマが感動の涙に振るえたのは言うまでもありません
朝食をとって身支度をして、家にいた次男坊に「さらば！」と手を振って車に乗り込んでお店へ向かいました。
家を出て30分位したとき、携帯が鳴りました。慌ててヘッドセットをつけて出ると、女房でした。
「お弁当、忘れてるわよ」

おうちに帰るのが怖いよ～・・・