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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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今日は台風一過の秋晴れ。絶好のデート日和です。
と言うわけで、横浜のデートスポット・赤レンガ倉庫へGO!!

・・・・・デートだったらいいねえ、ホント。だいたい今日は休みじゃないし。でも開店時間をちょっとだけ遅くして、赤レンガ倉庫で行われたイベントへ行って来ました。
そのイベントは・・・

そうです、タイ料理を食べに・・・じゃない!違う!!タイ料理あまり好きじゃないし!!!
正しくはコレです。

毎年この時期に行われている車模型のイベントです。車限定のイベントなので、私としては見逃せないんですね~。
ST27さんやヒロさんなど、お付き合いのあるメーカーさんやショップさんが出展されていますし、お客様で完成品を出展されている方もたくさんいらっしゃいます。各ブースを見て回るのも楽しいですし、いつもは電話やメールで話すだけのメーカーさんとも直接話しができます。お客様とも会えるので、誰と会えるか楽しみだったりもします。
会場に着いたのは10時半ごろ。まずは個人や模型サークルの完成品の展示コーナーを見て回ります。プロの作品かと思うような完成品がズラリと並ぶなかに、お客様の完成品をいくつも見かけました。刺激されますねえ。実はウッカリ、デジカメをもっていくのを忘れてしまったので殆ど写真は撮りませんでしたが、こんな面白い物もあったので思わず携帯で撮りました。

コレもお客様の作品。ミニッツレーサーのボディに自作のデカールを貼ってSA07に!しかも琢磨とアンデビの2台が並んでいました。まさに情熱のなせる業ですね。
展示コーナーを出てメーカーやショップのブースが並ぶホールへ。ST27さんのブースには今月末発売予定のフジミ126C2用エッチングパーツが先行販売されていたので早速ゲット。こんな感じです!

この画像はお店に帰ってからデジカメで撮りました。なかなか良さそうですね~。ついでに取り説も。

画像をクリックすれば拡大画像が見れます。
ST27さんやヒロさん、モデルアートさんのブースではしばらく話し込んでしまい、お忙しいところをかなりのお邪魔野郎。どうしてもいろいろ聞きたくなっちゃうのよねエ。ヒロの社長さん、ST27のYさん、モデルアートのSさん、私の与太話に付き合ってくださって有り難うございました!
会場内では思ったとおり、ちょっと歩けばすぐに知っている顔を見かけるという状態で何人ものお客様にお会いできました。中には和歌山在住の方も!このイベントのために車を飛ばしてきたそうです。脱帽!

もっとゆっくり見ていたかったのですが、お店を開けなければならないので12時ごろには会場を後にしました。楽しかったなあ。

外へ出れば快晴、異国情緒漂う赤レンガ倉庫、港が見渡せる風景・・・やっぱりデートだよなあ、横浜は!

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イタリアのモデラーからメールが来ました。海外からメールが来るのはそれほど珍しいことでもありませんが、イタリアは少ないですね。イタリアの某ショップからは時々メールが来ますが、個人ユーザーからは初めてだと思います。
どうもデカールが欲しいという内容のようなのですが、これが何だかよく分からない。一応、英語で書いているつもりのようですがムチャクチャなんです。だいたい、単語そのものが変で、辞書を引いてもその単語が出てこない・・・意味不明・・・返事を書くにも、相手が望んでいることが良く分からないので答えようがない。困ったなあ。。。
とりあえず、内容を確認したいと言う旨のメールを送ってみようと思いますが、それを相手がちゃんと理解してくれるのかどうかも怪しい。特にデカールの場合、似たような商品名のものが多いケースがあり、間違えやすいので慎重を期さなければなりませんが・・・
でも必死に慣れない英語でメールを打ってくるということは、それだけデカールが欲しいと言うことだろうと思うので、可能なことであればなんとかしてあげたいですね。
とは言うものの・・・単語だけでも正確にお願いしたいもんだ。。。何言ってんだかワカンネェよ、ジャンパオロ君!
もうお店を始めて3年半になりますが、今日初めて銀行の営業マンがセールスに来ました(笑)。いままでは、その利便性の高さからネットバンクとお店に一番近い信用金庫を使っていますが、今日来た銀行員はそのどちらでもありませんでした。ネットバンクは営業マンなんていないだろうし、利用者もそんなことは期待していないからこなくて当たり前ですが、信用金庫はどうして来ないのか、ちょっと不思議に思っていました。まあ、たいした取引じゃあないからね。別に来なくていいけど。
私自身が銀行の営業マンをしていましたので、ずいぶん飛び込みで企業やお店を回りました。自分の受け持ちエリア内に新しいお店が出来て、しかもむこうからお店に来てくれて口座を作ってくれた、なんてことがあったときは嬉しくてすっ飛んでいったものです。何もきっかけが無くていきなり飛び込むより、はるかに行きやすいですからね。行ってみて、経営者の方と話をしてみるとると、外から見ているだけでは分からないことが分かったりして、意外な取引発展に繋がったりすることだってあるのです。
今日来たのは某地方銀行の営業マン。担当者とその上司、二人でやってきました。ちょっと感心したのは上司のほう。ちゃんと下調べをしてきたらしく、あまり詳しくもなさそうなF1ネタの話を頑張ってずいぶんと喋っていました。話しの内容はともかく、下調べをしてきたらしい、と言うことが分かっただけでもずいぶんと印象が良くなります。担当者の方はただ黙って立っているだけ、まあ、まだ若いから仕方ないかなあ。上司にお任せ、って感じでした。
でもとにかく、私自身が同じ仕事を長くしていましたので、彼らの気持ちは良く分かる。飛び込みで見知らぬ企業やお店に入ること自体、結構パワーのいることです。もちろんF1の話をしに来ただけではない彼らが「取引を始めて欲しい」と言うことは想定内で、すんなりと「いいよ」と言って口座を作りました。まあ、口座を作るくらい、どうってことないですからね。とりあえず今日は通帳を作っただけですが、それだけで彼等が満足するはずはない。それだけでは、何等利益を生み出すはずはないですから。いずれ、取引を広げようとあの手この手でやってくるんだろうなあ。オレはリスク商品はキライだからやらないよ~。それよりも、私が「それは良さそうだ」と関心を持てるような提案を持ってきてくれることを期待したいねえ。お二人さん、がんばって!

読書の秋?です。読書好きの人にとっては別に季節は関係無いとは思いますが(笑)。
実は私も結構読書好きです。一番本を読んだのは中学生のときかなあ。毎週のように週末は本屋へ行き、文庫本を買ってきては読んでいました。もちろん図書館も大好き。でも、借りた本は返さなくちゃならないので、それがイヤでした。読んだ本を本棚に綺麗に並べて、どんどん増えていくのが何故か嬉しかった。文庫本コレクターだったのか?いや、ちゃんと読んでいましたから。今はゆっくり腰を落ち着けて本を読むヒマなんて無いのですが、トイレやお風呂で本を読みます。数日前にも、一冊本を読み終わりました。何を読んでいたかというと・・・

これです(笑)。これ、F1モデリングなどを発行する山海堂さんから出ているので、お店の経費で買っちゃいました(先生、許して~)。もちろん、読みたくて読んだのですが、正直面白かった。いや、面白かったという表現ではちょっと違うような・・・スーパーアグリがいかに綱渡り的に今日に至っているのか、今まで我々が知らなかったような舞台裏での出来事など、非常にリアルに描かれています。その内容は、是非本を買って読んでいただきたいとおもいますが、スーパーアグリファンならずともお勧めの一冊です。特に、大企業の経営者の皆さん!是非読んでくれ!!これを読んだらスポンサーにならなきゃ恥ずかしい、ってくらいなんだから!!!
本のタイトルどおり、まさに「冒険」なのです。この「冒険」という言葉に、筆者もこだわりを持っていたようで、本当の意味で「冒険」と呼ぶにふさわしい亜久里さんの挑戦に感銘を受けた筆者の思いが伝わってきます。冒険は、男のロマンだよね。でもそれを実行に移せる人って、そうそういない。
鈴木亜久里は漢だよ、まさしく。
私は正座が出来ません。あぐらをかいていても、足がしびれてしまいます。実は、子供の頃は出来たのですが・・・
中学に上がったばかりの頃、膝に痛みを感じて病院へ行きました。診察を受けた結果、筋肉の発達と骨の発達のバランスが悪く、膝の軟骨がずれてしまっていると言われました。成長期の子供に見られる「病気」なんだそうです。要するに、健常な足が真直ぐだとすれば、私の足は歪んでいるのです。その分背も低くなっているはずで、足も短いわけで(笑)。それが無ければもうちょっと女にモテたかもしれないのになあ。。。それはまた別の問題か?
しかし、治療で痛みは取れ、走ったりすることには何等問題はなく、特に気にすることも無くなりました。ところが、一つだけ困ったことが、恐らくこの「病気」を境に、床に座ることが辛くなったことでした。病気との因果関係は知りませんが、もともと和式の生活を基本としていましたので床に座ることは何の抵抗も無く出来ていました。それが、あぐらをかいていても20分も座っているとしびれてしまう・・・たまに足を伸ばしていないと、立てなくなってしまいます。
どうしても床に座らなければならない時ってあるじゃないですか。銀行員時代はお付き合いでお座敷で食事することもありました。相手は重要なお客さんだったりするので、まさかいきなり足を伸ばすわけにもいかない。
相手がトイレに行った隙に足を伸ばしたり、座りながらも微妙に重心を変えてみたり、いろいろやっていましたがそれも結局長くはもたず、立てなくなって恥をかいたことも・・・
今は実生活もすっかりイス生活ですし、普段はまず問題ないです。でもいつかまた、床に座らざるをえない時もあるでしょう。それを考えると、今から憂鬱だったりします(笑)
実は今日、次男坊が学校から帰ってくるなり「今日剣道の授業で正座させられたんだけど、ちゃんと正座できる奴って、オレとオマちゃんだけなんだよ」と言いました。次男坊とオマちゃんは空手仲間。正座は当たり前に出来るのです。今日の授業で、「正座して精神集中」をやらされたそうですが、同じ授業に出ていた40人のうち、最後までキチンと座り、且つスッと立てたのは二人だけだったそうで。
私は思わず「ほう、そいつはスゲエ」なんて言ってしまいましたが、それは私自身が正座できないからであって、冷静に考えればそんなに正座できる子供が少ないなんて、ビックリなわけで。
正座の出来ないことを「恥ずかしい」と思っていましたが、今や正座が出来ないことは普通で、出来ることは「スゲエ」ことなんですね。ちょっと安心(笑)
でも、やっぱりそれは何かおかしいような・・・少なくとも、やっぱり正座が出来ないのは恥ずかしいよね。。。
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