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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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今朝、お店へ向かう車の中で聞いていたラジオでノリックの事故死を知りました。既に昨夜、報道されていたはずなのに、どういうわけか知りませんでした。。。。。
ほぼF1専門の私ですら、ノリックのことは知っています。あまりバイクのレースのことは詳しくは無いのですが、長髪をたなびかせて前車を抜き去る攻撃的なライディングスタイルと、バイクをおりると見せる人懐こい笑顔がとても対照的で、惹き付けられる魅力がありました。
ロッシがノリックに憧れていたことも有名な話ですが、それは、それだけノリックが魅力的で輝いていたことの証でしょう。
日本は、いや、世界は偉大なライダーを失いました。

故人のご冥福をお祈りいたします。
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今日は中国GP決勝、いつものようにお店でお客様と観戦しました。予選が終わった時点で、ほぼ決まったか、というような雰囲気が漂っていましたし、ハミルトンがスタートから後続を引き離す展開に店内のムードは少々盛り上がりにかけていました。
別にハミルトンが嫌いなわけではありませんし、アロンソやライコネンに肩入れしているわけでもない。彼がただのルーキーではなく、実力者であることはこれまでのレースで証明されてきましたから、彼がチャンピオンをとっても異論はない。ただ、モータースポーツの最高峰であるF1において、ルーキーがチャンピオンをとってしまうことに皆が抵抗感を持っているのです。F1のチャンピオンは、それはそれは気高い存在であって、世界中のレーサーが一度は夢見る存在であるはずです。多くのレーサーがチャンピオンを目指しながらも分厚い壁に阻まれ、F1に上がれることすらままならず、消え去っていったはずです。世界の頂点に立つチャンピオンのタイトルを、少なくとも、すんなり取らせてはいけない。できるだけ僅差でブラジル決戦に持ち込まなければならない。そんな思いが、ちょっと重苦しい雰囲気を醸し出していたのです。

結果的にはハミルトンがまさかのリタイアを喫し、優勝したライコネンと2位のアロンソにもチャンピオンの可能性が残ったことで、俄然面白くなってきました。ハミルトン優位は変わりありませんが、ブラジルでも真剣勝負が見れるはずです。これは、キッチリ1位・2位に入ったライコネンとアロンソがもたらせてくれた結果であり、レース終了時には拍手が沸き起こりました。ベッテルの活躍にも驚かされましたが(おかげで超アグリの順位が下がっちまった・・・)。

史上初のルーキーチャンピオン誕生か、それともアロンソの3連覇か、はたまたアイスマンの大逆転か?ブラジルGPは深夜の放送ですが、こりゃあ寝ている場合じゃないなあ~

ところで、「史上初」と言われていますが、既にケン・アカバがルーキーでチャンピオンとっていますよね?あれ?(このネタが分かる人はオサーンだ!)
次男坊に電子辞書を買ってやりました。分厚い辞書を何冊も本棚に並べていた私から見れば、小さなボディにに65冊分もの辞書を収録する電子辞書には驚くばかり(ジジイだねえ、まったく)。単に辞書としてだけではなく、英語の発音を聞くことができたり、受験に役立つ問題集が入っていたり、まさに至れり尽くせり。。。自分が子供の頃にこんな物があったらきっともっと勉強したに違いない(ウソ)。
自分が中学生になったとき、買ってもらった真新しい英和辞典がだんだん汚れていくことで「オレって勉強してるなあ」と自己満足に浸っていたことを思い出します。英和に限らず、何かを調べるときに自分の辞書で分からなければ、兄の辞書や父の辞書で調べてみたり、図書館へ行ってみたり、いろいろ手を尽くして調べたものです。でも今どきの子供は、全て電子辞書で調べるんだろうな。調べないよりは良いけど、簡単に調べられてしまうのって、便利だけど答えが分かったときの感動が無いような気がします・・・でも時代が違うのだから、仕方の無いことかな。
子供にとっても分厚い辞書より抵抗無く調べることが出来るようですし、面白い機能もついていて使うのが楽しいようです。まるでゲーム機を扱うように、電子辞書で「遊ぶ」次男坊を見ていると、電子辞書の「良い面」を使えばそれで良いのかな、と思えてきます。まあとにかく、しっかり勉強してくれ!

電子辞書を買ったのは、いつも家電製品などを購入している近所の家電量販店。駅ビルの一角にあるそのお店で電子辞書を購入後、上の階にある本屋へ雑誌を買いに行きました。ふと、そこでも電子辞書が売られていることに気がつきました。
そうだよなあ、辞書は本屋だよなあ。なんで家電量販店で買おうと思ったのだろう?全く「本屋で買う」と考えなかったことをちょっと不思議に思いました。
今、下の階で買ってきたものと全く同じ物も売られていました。その値札を見てビックリ!なんと、家電量販店より¥8,000も安かった!!
なんでじゃあああ!!!
やっぱり、辞書は本屋だよ、本屋。。。餅は餅屋、模型は模型屋!
ああああ・・・・
AMCにはレース雑誌や模型雑誌、ドライバーの伝記やマンガまで、いろいろな本が置いてあります。その殆どは私が買い揃えたものですが、最近はお客様が提供してくださった本も増えてきました。
サラリーマン時代はF1速報を中心にいろいろなレース雑誌を買っていました。模型誌はF1模型の記事があるときだけ買っていましたね。90年代のレース誌はかなり揃っていました。しかしながらあるとき、あまりに増えてしまったレース誌を処分してしまいました・・・このことは今、激しく後悔しています。まさか、自分がこんな商売を始めるとはそのときは夢にも思っていなかったですからねえ。。。
結局、古本屋でまた同じ雑誌を見つけて買ったり、オークションで落札したりしてポツポツと穴を埋めていました。一度捨てた本をまた探して買うなんて、バカみたいですね。。。ところがそこに救いの神が!
お客様のYさんが、大量に雑誌をくださったのです!もちろん、既に私が持っているものもありましたが、一番欲しかった90年代前半のF1速報が全て揃っていました!これはとても嬉しくて、ペラペラとページをめくっては見入ってしまい、気がついたら2時間経過・・・
Yさん、本当に有り難うございました!とっても嬉しいです!!

そんな中に、一冊だけ「PLAY BOY」誌がありました。もちろん、F1を特集したページが何ページもあり、結構写真も載っています。しかしそこは「PLAY BOY」誌、しっかりヌード写真も。17年ほど前の本でしたので、登場する女性の雰囲気も少し懐かしい感じ(笑)。これも思わず見入ってしまいました(あはは)。
何気なく、他の雑誌とともに「PLAY BOY」誌をカウンターの上に置いておきましたが、来る人来る人、皆まずは「PLAY BOY」誌に手を伸ばします。
やっぱり男は、そうでなくっちゃね(笑)!
先週、次男坊が15回目の誕生日を迎えました。そろそろ大人への入り口に差し掛かってくるころですねえ。すっかり大人びてきた長男の影響で、長男よりも早く色気づいてきたような感じがします。誕生日のプレゼントに何が欲しいか、なかなか言わなかったのですが(本当はカートのマシンが欲しいのは分かっているが)、誕生日を過ぎてからようやく私に「洋服を買ってくれ」と言ってきました。
「洋服が欲しい」なんて言うと、怒られるとでも思っていたのかな?「ゲームが欲しい」なんて言われるよりよっぽどマシだけどねえ。
そこで定休日に、学校から戻ってきた次男坊を連れて買い物へ行きました。一体どんな洋服が欲しいのかと思ったら、薄手の白いジャンパーでした。以前から目をつけていたらしく、迷わず「これが欲しい」と。
値札を見ると、¥2,980・・・
安すぎだろ!
あまりに安いので、「他に欲しい物は無いのか?もう一着くらい買ってやるぞ」と言いましたが、「別にいい」だって・・・
くく・・・泣けてくる・・・
欲のない息子だなあ・・・それとも、そんなに我が家は貧乏だと思っているのか・・・ならば、そう思わしとくか(笑
洋服や髪型を気にするようになってきたのは、多分悪いことではないと思います。そればっかりにならなければ、ですが。他にもっと大事なことがたくさんあるので、それをしっかり身に着けて、いい男になってもらいたいものです。父親として、そう願います。

誕生日の当日には、ちゃんとケーキを買ってお祝いしてやりました。いつまでそんなことをやるのか、少し心配になりますが、まだまだ嬉しそうに蝋燭の火を吹き消していましたよ(笑
ケーキに乗せられたプレートには何故か
「ゆうすけ、おたんじょうびおめでとう」と・・・
呼び捨てかい!
あれ?ケーキの写真を撮っておいたはずなんかけど、見つからん・・・
せっかくネタになると思って取っておいたのに!
画像が見つかったらアップしますね~

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