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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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イギリスGPに登場したレッドブルのカラーリングには驚きましたね。一体何が書いてあるのか、最初はまったく分かりませんでしたが、3万枚もの顔写真が貼ってるそうです。慈善団体への寄付を募るための企画だそうで、その企画自体はとても良い試みですね。
カラーリング自体はお世辞にもカッコイイとは言えないですし、模型にするのは絶対にムリそうです。レッドブルと言えばスターウォーズやスーパーマンの特別カラーリングで楽しませてくれていますが、それはやはりビジネスの一環です。今回のようにチャリティーのためのカラーリングもその意味を考えれば「アリ」ですね。だけどこれ、実際にマシンに貼り込むの死ぬほど大変だったんじゃないのかな?
一方、ルノーはF1参戦30周年と言うことで特別カラーリングのマシンを披露しています。こちらは、どうもR26のようです。黄色と黒のカラーリングはとても速そうで、実戦には登場しないでしょうが、走っている姿を見てみたいですね。スタジオ27さん、R26のバリエーションで出してくれないかな?
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たまには?模型の話しでも(笑。
オレンジハウスのリジェJS21が、はるばる地球の裏側から送られてきました。83年シーズンを戦ったマシンですが、成績が振るわなかったせいかいまひとつ存在感がなかったですねえ。リジェにとってはF1参戦以来初めてノーポイントに終わったと言う屈辱のマシンであります。でも独特なボディ形状に踊り子をまとったカラーリングはとても模型栄えしそうで、成績には関係なくミシマ的には作ってみたい一台です。
83年はフラットボトム化が図られた年で、サイドポンツーン内でベンチュリー効果を生み出すことが禁じられました。そのため、前年までは全てのマシンがフロントタイヤの直後からリアタイヤの直前までの長いサイドポンツーンを持っていましたが、この年からサイドポンツーンを殆ど持たないマシンが登場します。代表的な例がブラバムBT52やティレル012ですが、このリジェJS21はその中でもかなり過激に「攻めた」形状でした。



ね、このボディパーツだけ見るとジェット戦闘機のキットかと思うでしょ?あ、デジカメ忘れてきて携帯で撮った画像なのでボケボケです・・
横からぶつけられたらたまらんよね、この形。今では絶対ありえねえ形状だなあ。



でもってこれがデカール。なかなか色は綺麗ですね。貼ってみたいなあ。



完成するとこうなるハズ。う~ん、カッコイイんじない?上はモナコ仕様で下がイギリス仕様ですが、青の感じが違うのは何でだろ・・・
まあ、どっちにしてもこんなマシンをキット化してくれるオレンジハウスはエライ。ちょっと親近感を感じるのよ、ミシマとしては(笑)。1年に1~2作しか発売しないメーカーですが、頑張って欲しいですね!
先日、定休日に女房と映画を見に行きました。最近は月に一回程度の頻度で見に行っています。前回見に行ったとき、とても「臭い」オッサンがいて映画に集中できなかった事は旧日記に書きました(もう見れないけど)。そこで今回は、そんなことのないように「ゴールドクラス」という特別席のチケットを買ってみました。貧乏性のミシマとしては初めての試みであります(笑)。あの臭いオッサンが「ゴールドクラス」なわけはないという根拠のない思い込みだけで、別に贅沢したかったわけであはありませんが。なんでも、「専用ラウンジでゆっくりおくつろぎいただけます」「ワンドリンク付き」「ゆったりめのスペシャルシート」など、要はちょっとはリッチな感じなわけです。でも映画の始まる時間にあわせて出かけているので、せっかくの「専用ラウンジ」でくつろぐヒマなんかない。映画が終わったあとにくつろぐこともないだろうしねえ。
ドリンクだけもらってさっさと入場すると、そこは2階席になっていて一般の席とは完全に隔離されていました。我々の席はその最前列中央。何人かいた他のお客さんとも少し離れています。おお、これなら快適に見れそうだ、と大き目のシートに腰を下ろします。ところがここで思わぬ問題が・・・2階席の最前列であるが故、目の前には柵があります。座高の高い(足が短い!)私には問題ありませんが、既に我が家で一番小さくなってしまった女房は「画面の下のほうが見えない・・・」と言い出しました。ちょっとムリして背筋を伸ばしてみて「これで見えるからいいや」と言いますが、2時間もその姿勢保つのは大変そうでした。入り口にクッションがおいてあったのを思い出し、それを使ってみましたが今度は「とっても座りにくい・・・」と言います。字幕が画面の下のほうに出るのでこれでは「ゆったり」映画を見るなんてことは不可能だ!
結局、係員に事情を説明して席を替えてもらいました。すいていたから良かったようなものの、替われる席が無かったらどうすりゃいいんだ?金返せってことになっちゃいます。チケットを買う時点で席は選べたので最前列にしたのですが、「小さい人には見にくい席」だという説明はまったく無かった・・・せっかくのゴールドクラス、もうちょっと気配りが欲しいところだねえ。気持ち良く映画を楽しむ、これが一番大事なんだからさ。
ラウンジや豪華なシートよりも、気配りが最高のサービスだよ~。
新しい日記としてこのブログを立ち上げて一週間が経過しました。以前と変わらず、日課として毎日思いつくまま気ままに書いているつもりですが、実はなんだかしっくりきていません。なんか、違和感があるんです。
ただ慣れないだけだろうとは思いますが、なんなんだろ?
立ち上げる前にいろいろ考えすぎたのがまず失敗かな?最初からお気楽に始めればよかったのかも。一つ一つの言葉も、なんか固いような・・・
時間が気になるのもとてもイヤですね。以前の日記は日付を設定してから書くことが出来たので、午前零時を回ってしまっても「穴」を開ける心配はありませんでした。しかし、このブログでは記事を書いた日時がそのまま反映されてしまうのでごまかしようが無い。忙しくてなかなか書く時間が取れず、帰宅が遅くなって11時くらいになってしまうととっても焦ります。ネタを用意できている日はまだ良いのですが、時間もネタも無い日はとってもツライ・・・そんなことにこだわらなくてもいいじゃん、とも思いますが、毎日書くことを自分自身のルールと決めている以上、見た目上でも「穴」は開けたくないんですねえ。
ああ、今日もなんだか面白くない日記だ・・・今までも面白くなかったのに、それ以上に面白くないぞおおお・・・クソ!どうしたんだ、オレ!?
昨日、梅雨の晴れ間に庭の手入れをしました。庭と言ってもネズミの額ほど(?)の庭ですのでたいしたことありませんが、それでも汗びっしょり。たまにはそういう汗をかかないとねえ。普段は冷や汗しか書かないからね(笑)。
草の臭いや土の臭い、しばらくぶりに嗅いだように思います。こぎれいな生活スタイルが当たり前になりつつある昨今、別に草の臭いも土の臭いも嫌いじゃないのになかなか嗅ぐことが無いんだなあ。これ、子供達なんかは余計にそうなのかもしれない。たまには奴らにも庭の手入れをさせなくちゃイカンね。
雑草を刈りながら鎌で土を掘り起こしていると、意外なほどミミズが出てきました。おお、結構良い土になってるんだなあ、ここ。女房はミミズがキライで気持ち悪がりますが・・・(カエルはもっと嫌い。カワイイのにね)。
本当に小さな庭ですが、それでも自然を感じることは出来ますね。良い汗かいたな。

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