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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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まずは明日(3月12日)ですが、少々事情がありまして、臨時休業させていただきます。何卒よろしくお願いいたします。

さて、原富治雄さんの写真展へ行ってきましたよ!
銀座へ到着したのは午後1時過ぎ、ちょうどいい感じにお腹も空いてきました。なので、まずは腹ごしらえ。
銀座なんぞにゃ滅多にいかないミシマは、すれ違うセレブ女性たちに目を奪われつつ、どこでメシを食おうかと適当に歩きながらレストランを物色しました。表通りに面したレストランはどこも高級な感じ、ランチとは言えお値段も・・・どこも美味しそうでしたけどねえ。

そこで裏通りに入り、更に探します。やっと見つけたのは一軒の定食屋さん!表通りのきらびやかなレストランとはかなり趣が異なる店構えで、むしろ少し古ぼけた感じでした。
でも、ミシマ的には安心して入れる感じでしたので、暖簾をくぐりました。
これが大正解!
マジで美味くて安かった。やっぱり、銀座という町で、恐らくそれなり長い間営業しているお店には、生き残るだけのそれなりの理由があるのだと思います。
お店の名前?忘れちゃった・・・

って、メシ屋の話しじゃない!
原さんの写真展の話しです。

お腹も満たされたところで、キャノンギャラリーへ向かいます。ギャラリーに着くと、原さんの姿が見えました。お会いできればいいなあ、と思っていたので、かなり嬉しい。でも、他のお客さんと話されていたので、ミシマはじっくりと展示されている写真に見入っていました。
写真を見てまず驚いたのが、全てがモノクロの写真で、一部にだけ色が付いていたことです。写真に詳しくないミシマにはそれが技術的に難しいことかどうか分かりませんが、もともとカラーの写真の一部だけをカラーで現像して、それ以外はモノクロで現像する、ということなのでしょうか?
いずれにしても、新しい見せ方で、非常に引き込まれるものがありました。たとえば、勝者のみに与えられるシャンパンが割れてしまい、瓶の破片が飛び散っている写真では、瓶のラベルだけに色が付いていました。破片の後方に見える勝者のマシンなど、その他すべてはモノクロ。既に誰からも注目されていない割れた瓶が放つオーラにとても惹きつけられるとともに、なぜ原さんがそこだけ色をつけたのだろうかと想像をめぐらすだけでいつまでも見ていられそうな写真でした。

そして、原さん方からミシマに声をかけてくれました!
いやあ、嬉しいですね~!!
二度ほどお会いしただけなのに、ちゃんとミシマのことを覚えていてくれたのです!

相変わらず、気さくで飾らない人柄の原さんだったので、場所もわきまえずつい長話をしてしまったミシマでした。スミマセン。。。

今月下旬に発売される予定の写真集が、会場先行発売と言うことで販売されていたので、当然購入。もちろん原さんのサイン入りです!

写真集の隣に写っているのはポストカードですが、実は原さんからたくさんいただいたので、お店で無料で差し上げております!

東京での写真展は昨日が最終日でしたので、残念ながら東京では既に見れませんが、これから梅田・札幌・福岡・仙台・名古屋と各地のキャノンギャラリーで順次開催されていきます。

真面目な話し、必見ですよ。是非、見に行ってください。
写真集発売を機に開催される写真展かと思いきや、写真集の写真とギャラリーに展示される写真は別物でした!
単なる宣伝活動ではないのだ!!

展示されていた写真も、写真集にして欲しいです。原さん、お願いします!!!
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今日は両親が長男坊の大学合格を祝して食事会を開いてくれましたので、ミシマも遠慮なくご馳走になってきました
いまだに親のスネをかじっております

場所はとある高級ホテルのバイキングレストラン。もちろん値段もお高いので、ミシマはもちろん、家族の誰も行ったことのないお店です。
その話しが決まってから、そのお店のHPをチェックしては「おお、美味そう~!」と、実は長男坊よりもミシマが楽しみにしておりました。
なかでも、そのレストランの名物でもある「フォアグラ食べ放題」に心躍っていましたね~
お昼は軽めに済ませて、来るべき「フォアグラ食いまくり」に備えておりました

そんなわけで、まず最初にフォアグラを取りに行ったのは言うまでもありません。そのレストランでは、フォアグラは食べ放題とは言っても作り置きしているわけではなく、カウンターで注文すると目の前で焼いてくれるんです。そのため、結構時間がかかります。事実、家族の中でミシマが一番席に戻ってくるのが遅かった。これはお店が混んで来ると、フォアグラのカウンターに長い列が出来てしまうかも知れないと思ったので、ミシマは親心で「フォアグラは空いているうちに取って来たほう良さそうだぞ」と息子達に言いました。
すると、次男坊から驚愕の発言が・・・








「フォアグラって、何???」

それも、普通に隣近所のテーブルに聞こえてしまうくらいの声で・・・!




ス、スマン、息子達よ・・・
とーちゃんに甲斐性がないばっかりに、フォアグラなんて食わせたことはなかったな・・・

それにしても恥ずかしかった
そういうことって、ドラマの世界だけでなく、実際に起こることなのね。


結果的には、息子達は「美味い!」と喜んで食べていましたので、まあ、良かった・・・長男坊にいたっては、フォアグラ食べ過ぎて気持ち悪くなっていやがった。そういうミシマも、そうそう沢山食べれるものでもないと言うことを実感していましたまあ、脂肪肝だからね。


う~、まだ満腹だ~

息子達も、また一つ大人になったということで!


郵便局さんも大変ね。

いつもミシマが使うのはお店から徒歩3分の小さな郵便局です。使う、と言っても海外発送する荷物を送ったり、たまに郵便を出したり、税金等の支払いをしたりするくらい。郵便貯金や保険はやっていないので(自宅ではちょっとやってるけど)、たいしたお客じゃありません

にもかかわらず、いつもにこやかにミシマを迎えてくれて、サービスも良いです。
今日も税金を支払いに行っただけなのに、こんなものをくれました。

ポストの形をしていますが、実はレターオープナーです。しかも、2個もくれました。一個はお店で使い、一個は自宅へ持ち帰って来ました。
税金を払いに行っただけなのにねえ。

たまには貯金でもしなくちゃイカンかなあ(元手がないじゃん!)~
突然、銀行員時代の同期の友人、Aがお店にやってきました。
Aは江戸っ子気質の男で、口は悪いが根は優しく、曲がったことは大嫌い、良くも悪くも裏表のない奴でした。そんな性格なので、たとえ相手が上司でも間違っていると思えばハッキリ言ってしまう。サラリーマンとしては、恐らくちょっと損なタイプです。
その性格はまったく変わっていないようで、本音トークを炸裂させるその姿に、思わずニヤニヤしてしまうミシマでありました

もしも他の同期生でこの日記を読んでいる野郎がいるならば、上の数行を読んだだけでAが誰だか絶対に分かるハズだな



奴と最後に会ったのはいつだったろう?何年ぶりの再会か、どうもはっきりとは思い出せませんが、そんなことはどうでもいい。連絡もせずにいきなりやってくるところがいかにも奴らしい。何年も会っていなくても、お互いの距離が決して遠ざかっていなかったことはすぐに確信できました。きっと、たまにはミシマのことを気にかけていてくれたのだ。ミシマも、たまには奴のことを思い出していたし。



そう思うと、無性に嬉しいものです。
嬉しいと思うと、力が湧いてきます。
持つべきものは、ダチだね
ミシマに鈴木利男さんを引き合わせてくれたプロカメラマン、原冨士雄さんの写真展が明日から銀座のキャノンギャラリーで開催されます。
(会場へのアクセスはこちら!)

原さんとは二度ほどお会いしただけですが、その気さくな人柄にとても親しみを感じつつも、その言葉の端々から秘めた情熱がビシビシと伝わってきて圧倒さされたことを良く覚えています。さすが、長年世界の第一線で活躍された方は、やはり違うんだなあ、と思いましたよ。
所謂「流し撮り」という技術の第一人者として、原さんの影響を受けているフォトグラファーも多いそうです。

そんな原さんが撮り溜めた写真が間もなく写真集として発売されることになり(過去にも何冊も出ていますが)、それにあわせての写真展開催のようです。模型の資料となる写真ではないかもしれませんが、何かが伝わってくる写真であることは間違えないと思います!しかも入場は無料、行くことが可能な方は是非行ってみてください!

ミシマは来週の定休日に行ってみようと思っていま~す!

*原さんの新しい写真集『SILENT CIRCUS』は3月下旬発売予定(発売元:三樹書房)です!全国の書店で是非ご予約を(AMCでは売っていません・・・・)!
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