F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
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今日はもちろんF1ネタです。やっと少し落ち着いて日記が書けるし(笑
深夜1時スタートにもかかわらず、AMCには明日のことなど考えない男達が集合してきました(笑)。
いや、失礼、明日のことは考えているけどそんなことよりF1が大事な漢達が集合してきました。
レースは既に皆さんご存知のとおり、非常に面白いレースでした。もちろん最大の注目はチャンピオンシップの行方です。序盤、ハミルトンがトラブルで後退したことで俄然盛り上がり始めました。ライコネンが右フロントに問題を抱えながらマッサの前へ出るために猛然とスパートする姿にはちょっと鳥肌立ちましたね。思わず、誰もが「タイヤよ、もってくれ!」と祈っていました。別に全員がライコネンファンというわけでもないし、ハミルトンが嫌いというわけでもないのですが。ルーキーがチャンピオンを取れるようなF1ではいけない、F1はもっと崇高なものだという雰囲気が漂っていたことは確かです。ハミルトンの最近の言動がちょっと鼻につくというのもあったかもしれません(亀田ほどじゃないにしろ)。ライコネンがトップに立ち、残り10周くらいからは、ハミルトンの前でバトルを繰り広げるニコやクビサに「余計なことするな!」の怒号!いつもであれば、あの緊張感溢れるバトルは大拍手ものなのですが。最終ラップになり、アナウンサーはもはやライコネンのチャンピオン獲得を確信するようなコメントを発していましたが「そんなこと言うとエンジンが壊れるからやめろ!」とブーイング。これまでのライコネンのアンラッキーさがどうしても最後まで「安心しちゃイカン」と思わせるのです。
ついにライコネンがトップチェッカーを受け、ハミルトンが7位に終わったとき、店内は誰からともなく拍手が沸き起こったのでした。終わってみれば1点差に3人がひしめくという大激戦、緊張感溢れるレース内容に全員がドッと疲れ、今シーズンは幕を閉じました。
でも面白かった。今シーズンは。その立役者は、やはりトップ2チームの4人でしょう。なかでもハミルトンの活躍はやはり賞賛に値するでしょう。そして、最終戦地元ブラジルで、勝ってもいけない、リタイアしてもいけない、ライコネンとアロンソの間に入らなければいけない、という非常に難しい役割を見事に果たしたマッサ、これは偉いね。
あ、琢磨や一貴の話題が出てこなかった。一貴の10位完走もまずは合格といえるリザルトですし、ベストラップはアロンソよりも速く全体の5番手という速さも見せてくれたことで、あとは経験だけだな、と思わせてくれました。来期、レギュラーに昇格して欲しいものです。
さて、お店のほうでは、結局その後、同じく激戦だった74年のDVDを鑑賞し(!)全てが終了したのはほぼ午前5時。。。おかげで今日はヘロヘロです。。。
いやあ、皆さん、お疲れ様でした!
深夜1時スタートにもかかわらず、AMCには明日のことなど考えない男達が集合してきました(笑)。
いや、失礼、明日のことは考えているけどそんなことよりF1が大事な漢達が集合してきました。
レースは既に皆さんご存知のとおり、非常に面白いレースでした。もちろん最大の注目はチャンピオンシップの行方です。序盤、ハミルトンがトラブルで後退したことで俄然盛り上がり始めました。ライコネンが右フロントに問題を抱えながらマッサの前へ出るために猛然とスパートする姿にはちょっと鳥肌立ちましたね。思わず、誰もが「タイヤよ、もってくれ!」と祈っていました。別に全員がライコネンファンというわけでもないし、ハミルトンが嫌いというわけでもないのですが。ルーキーがチャンピオンを取れるようなF1ではいけない、F1はもっと崇高なものだという雰囲気が漂っていたことは確かです。ハミルトンの最近の言動がちょっと鼻につくというのもあったかもしれません(亀田ほどじゃないにしろ)。ライコネンがトップに立ち、残り10周くらいからは、ハミルトンの前でバトルを繰り広げるニコやクビサに「余計なことするな!」の怒号!いつもであれば、あの緊張感溢れるバトルは大拍手ものなのですが。最終ラップになり、アナウンサーはもはやライコネンのチャンピオン獲得を確信するようなコメントを発していましたが「そんなこと言うとエンジンが壊れるからやめろ!」とブーイング。これまでのライコネンのアンラッキーさがどうしても最後まで「安心しちゃイカン」と思わせるのです。
ついにライコネンがトップチェッカーを受け、ハミルトンが7位に終わったとき、店内は誰からともなく拍手が沸き起こったのでした。終わってみれば1点差に3人がひしめくという大激戦、緊張感溢れるレース内容に全員がドッと疲れ、今シーズンは幕を閉じました。
でも面白かった。今シーズンは。その立役者は、やはりトップ2チームの4人でしょう。なかでもハミルトンの活躍はやはり賞賛に値するでしょう。そして、最終戦地元ブラジルで、勝ってもいけない、リタイアしてもいけない、ライコネンとアロンソの間に入らなければいけない、という非常に難しい役割を見事に果たしたマッサ、これは偉いね。
あ、琢磨や一貴の話題が出てこなかった。一貴の10位完走もまずは合格といえるリザルトですし、ベストラップはアロンソよりも速く全体の5番手という速さも見せてくれたことで、あとは経験だけだな、と思わせてくれました。来期、レギュラーに昇格して欲しいものです。
さて、お店のほうでは、結局その後、同じく激戦だった74年のDVDを鑑賞し(!)全てが終了したのはほぼ午前5時。。。おかげで今日はヘロヘロです。。。
いやあ、皆さん、お疲れ様でした!
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