F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
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郵便局が民営化されて、何が変わったのか?民営化後、既に何度か郵便局に足を運んでいますが、普段行っているお店に近い小さな郵便局ではそれほど大きな変化を感じませんでした。いつ行ってもほとんど女性職員しかいない郵便局で、防犯上は「大丈夫なのかな?」と心配になってしまいますが、民営化後は見慣れない男性職員の姿が。とりあえず、窓口機の機械操作が変わったりしているらしく、ちょっと戸惑っているような感じもしましたが特に問題なし。もともとその郵便局の職員は愛想も良くて、あまり悪い印象はなかったので、逆に「変わらない」方が安心でした。
今日は自宅近くの本局へ。ここは、普段はあまり行くことがありませんが、某海外メーカーへの支払いがIPMO(国際郵便為替)なので、そのときだけは行っています。IPMOって、小さな郵便局では扱ってくれないんです。あ、民営化になって、もしかしたら何処でも扱えるようになっていたりするかな?そうだ、確かめておこう。
本局は大きいだけあってたくさんの職員がいます。愛想のいい人もいればそうでもない人もいる。キビキビ動いている人もいればそうでもない人もいる。そうでもない人が目についてしまい、つい苛立つので本局はあまり好きになれない。民営化されて、皆がキビキビしていればいいな、と思っていましたがやっぱりそれは変わっていない感じ・・・たまたま、私が行った時間帯が混んでいてのか、番号札を取ると10人待ち。こりゃあ30分は待つな、と覚悟を決め、座っていました。案の定30分待ってもまだ私に順番は来ず、ちょっと苛立ち始めたとき、職員の人がバスケットに入れたティッシュをロビーで配り始めました。「良かったどうぞ」と私にもティッシュを差し出すので、遠慮なくいただいておきました。一応、待たせていることに気を使っているのかな?今までにはなかった心配りと考えていいのかな?そう思うと、少しホッとします。でも本当は、「お待たせして申し訳ございません」って言いながら配れば100点だったんだけどなあ。たまたま混んでいて、たまたま面倒な用件のお客さんが多いだけで、誰も悪くは無いとしても。惜しい!しっかりいただいておいてケチつけるのもなんですが(笑
結局45分ほど待ってようやく私の順番が。三つある窓口のうち、一番若い女性職員の窓口に呼ばれました。実は、ず~っと座りながら3人の窓口職員の仕事振りを見ていましたが、一番頼りなそうだったのがこの若い女性職員。ちょっと不安に思いながら用意してきたIPMOの用紙を窓口に出しました。IPMOなんて、それほど頻繁に扱う物ではないと思われますが、私にとっては大金を送るわけですからしっかりやってもらわなければ困ります。彼女がカワイイかどうかなんて、この場合は二の次です(笑)。
案の定というか、不安は的中というか、IPMOの書類を見た彼女はしばらく絶句していました。一応、何の書類なのかは分かったらしく、「ご本人の確認書類をお持ちですか?」と聞いてきました。私は免許証をすぐに出せるように手に持っていたので、「これでお願いします」と言って出しました。しかしここで何故か彼女は「これはどの国へ送るのですか?」と・・・あの、ちゃんと書類に相手国は書いてあるんですけど。オイラは余計な時間がかからないように、家で完璧に書類を用意して持ってきているんですけど。でもそこはグッと堪え「ブラジルです」と答えました。
その後もしばらく書類を見つめていた彼女、ようやく「お呼びしますのでロビーでお待ちください」と。本当に大丈夫かァ?
ロビーからは彼女の手元は見えませんのでよく分かりませんが、なにやらマニュアルのような物をめくっている様子。しばらくしてようやく機械に向かい、私の書類を見ながら入力し始めました。しかし突然席を立ち、ベテラン職員と思われる人のデスクへ。。。をおおい、頼むよ・・・ちゃんとやってくれよ・・・
数分の空白の後、席に戻ってきた彼女。ようやくこれでことが進むかと思いきや、「三島さ~ん」と私を呼びます。まだ手続きが終わったようには見えなかったが・・・?
「済みません、民営化で書類が変わっていまして・・・こちらの書類に書き直していただきたいのですが・・・」
はあああ?なんですぐ言わんのそれを!
って普通は思うところですが・・・やっぱりそう思いました(笑)
今度は私が思わず絶句、でもダメな物はダメに決まっているので出された書類に必要事項を書き込みました。彼女も本当にテンパッテいるみたいだったし。書類自体は大きさもレイアウトも同じだし書くことも同じ。一体何処が違うの?って感じでした・・・
私が持参した書類は、実は宛先などをあらかじめ印刷してあります。同じ相手に繰り返し送るユーザーのために、郵便局側が無料で印刷サービスをしてくれていました。宛先を書くくらい、たいした手間ではないのですが、非常にありがたいサービスでした。自宅にはまだ何枚も印刷済みの書類のストックがあります。ところが、用紙が変わってしまったのではもう使えない。そこで、ようやく手続きが全て終わった時点で、彼女に「新しい用紙に印刷して欲しい」と伝えました。ここで彼女はまた絶句。もういい加減にしてくれ、このオヤジ、と思ったに違いない(笑)。ここでまたベテラン職員のデスクへ向かい、しばらくして戻ってくると「申し訳ありません、民営化後は印刷サービスはなくなってしまいました。」・・・
なんてこった。何のための民営化なんだ?小泉さん、これでいいのか~!
今日は自宅近くの本局へ。ここは、普段はあまり行くことがありませんが、某海外メーカーへの支払いがIPMO(国際郵便為替)なので、そのときだけは行っています。IPMOって、小さな郵便局では扱ってくれないんです。あ、民営化になって、もしかしたら何処でも扱えるようになっていたりするかな?そうだ、確かめておこう。
本局は大きいだけあってたくさんの職員がいます。愛想のいい人もいればそうでもない人もいる。キビキビ動いている人もいればそうでもない人もいる。そうでもない人が目についてしまい、つい苛立つので本局はあまり好きになれない。民営化されて、皆がキビキビしていればいいな、と思っていましたがやっぱりそれは変わっていない感じ・・・たまたま、私が行った時間帯が混んでいてのか、番号札を取ると10人待ち。こりゃあ30分は待つな、と覚悟を決め、座っていました。案の定30分待ってもまだ私に順番は来ず、ちょっと苛立ち始めたとき、職員の人がバスケットに入れたティッシュをロビーで配り始めました。「良かったどうぞ」と私にもティッシュを差し出すので、遠慮なくいただいておきました。一応、待たせていることに気を使っているのかな?今までにはなかった心配りと考えていいのかな?そう思うと、少しホッとします。でも本当は、「お待たせして申し訳ございません」って言いながら配れば100点だったんだけどなあ。たまたま混んでいて、たまたま面倒な用件のお客さんが多いだけで、誰も悪くは無いとしても。惜しい!しっかりいただいておいてケチつけるのもなんですが(笑
結局45分ほど待ってようやく私の順番が。三つある窓口のうち、一番若い女性職員の窓口に呼ばれました。実は、ず~っと座りながら3人の窓口職員の仕事振りを見ていましたが、一番頼りなそうだったのがこの若い女性職員。ちょっと不安に思いながら用意してきたIPMOの用紙を窓口に出しました。IPMOなんて、それほど頻繁に扱う物ではないと思われますが、私にとっては大金を送るわけですからしっかりやってもらわなければ困ります。彼女がカワイイかどうかなんて、この場合は二の次です(笑)。
案の定というか、不安は的中というか、IPMOの書類を見た彼女はしばらく絶句していました。一応、何の書類なのかは分かったらしく、「ご本人の確認書類をお持ちですか?」と聞いてきました。私は免許証をすぐに出せるように手に持っていたので、「これでお願いします」と言って出しました。しかしここで何故か彼女は「これはどの国へ送るのですか?」と・・・あの、ちゃんと書類に相手国は書いてあるんですけど。オイラは余計な時間がかからないように、家で完璧に書類を用意して持ってきているんですけど。でもそこはグッと堪え「ブラジルです」と答えました。
その後もしばらく書類を見つめていた彼女、ようやく「お呼びしますのでロビーでお待ちください」と。本当に大丈夫かァ?
ロビーからは彼女の手元は見えませんのでよく分かりませんが、なにやらマニュアルのような物をめくっている様子。しばらくしてようやく機械に向かい、私の書類を見ながら入力し始めました。しかし突然席を立ち、ベテラン職員と思われる人のデスクへ。。。をおおい、頼むよ・・・ちゃんとやってくれよ・・・
数分の空白の後、席に戻ってきた彼女。ようやくこれでことが進むかと思いきや、「三島さ~ん」と私を呼びます。まだ手続きが終わったようには見えなかったが・・・?
「済みません、民営化で書類が変わっていまして・・・こちらの書類に書き直していただきたいのですが・・・」
はあああ?なんですぐ言わんのそれを!
って普通は思うところですが・・・やっぱりそう思いました(笑)
今度は私が思わず絶句、でもダメな物はダメに決まっているので出された書類に必要事項を書き込みました。彼女も本当にテンパッテいるみたいだったし。書類自体は大きさもレイアウトも同じだし書くことも同じ。一体何処が違うの?って感じでした・・・
私が持参した書類は、実は宛先などをあらかじめ印刷してあります。同じ相手に繰り返し送るユーザーのために、郵便局側が無料で印刷サービスをしてくれていました。宛先を書くくらい、たいした手間ではないのですが、非常にありがたいサービスでした。自宅にはまだ何枚も印刷済みの書類のストックがあります。ところが、用紙が変わってしまったのではもう使えない。そこで、ようやく手続きが全て終わった時点で、彼女に「新しい用紙に印刷して欲しい」と伝えました。ここで彼女はまた絶句。もういい加減にしてくれ、このオヤジ、と思ったに違いない(笑)。ここでまたベテラン職員のデスクへ向かい、しばらくして戻ってくると「申し訳ありません、民営化後は印刷サービスはなくなってしまいました。」・・・
なんてこった。何のための民営化なんだ?小泉さん、これでいいのか~!
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