F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
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なかなか面白いレースが見れましたねえ。F1だけでなく、インディ500も面白かったんですよ~。
CSのF1が終わったあと、インディ500の中継もありました。録画かけて寝ちゃいましたけどね
開店準備をしながら録画を見ていたのですが、あまりに面白くて最後は座り込んで見ちゃいました。なんと言っても30台以上のマシンがひしめき合い、激しいバトルを繰り広げる様は本当に見ていて飽きないです。F1より全然バトルシーンは多いですからねえ。めまぐるしく順位を入れ替えながら、時にはスリーワイド、フルスロットルでのバトルも見られ、迫力満点。「これがレースだ!」って思えますよ~。トップ争いや、武藤の活躍も(7位!)見逃せませんし、続発するアクシデントも・・・アクシデントを面白いと言うのは不謹慎かもしれませんが、それがレースの醍醐味の一つであることは・・・間違えないでしょ?
今回のレースではミシマお気に入りのダニカ嬢がやってくれちゃいました。上位を走りながら終盤、ピットレーンで他車と接触、リタイヤに追い込まれたダニカ嬢。彼女はピットレーンをまっすぐ走っていただけだったので、落ち度はない(と思う)。ぶつかってきたライアン・ブリスコーに怒り爆発、マシンを降りるとツカツカとブリスコーのピットへ殴りこみに向かったのです!その姿はレースそっちのけで延々とオンエアされていましたが、誰も近づくことが出来ないオーラを発していました。結局、勇気あるセキュリティに止められ、ブリスコーのピットの直前まで行って自分のピットに戻りましたが、ヘルメットを脱いだときのダニカはまさに鬼の形相。98年のベルギーでデビクルのピットに怒鳴り込みに行ったミハエルの姿に勝るとも劣らない迫力でしたよ。いやあ、おっかねえ。。。
レースそのものは、茂木でミシマにサインをくれたスコット・ディクソンが優勝、良かったヨカッタ。
その他、興味を引いたのはマルコ・アンドレッティ。だってこんなマシンに乗っていたんですよ。
インリン・オブ・ジョイトイ ちがった、インディ・ジョーンズです。ジャガーやレッドブルがターミネーター、スターウォーズなどとコラボしたのと同じですね。こういうことされると、欲しいでしょ、キットが!!どうしてくれる!?インディのマシンが発売される可能性はあまりありそうもないのに・・・あ、マルコはちゃんとレースでも活躍していますので念のため。
さて、F1も面白かったですね。一貴が日本人として初のモナコでの入賞を果たしたのもヨカッタ。親父さんは苦手にしていたし、亜久里や右京、琢磨でさえ、芳しい成績を残せなかった。今までの最高位が中野信ちゃんの9位だったんですよ!モナコでの入賞は日本人にとっては悲願だったわけで、それを初出場で成し遂げたのだから素直に拍手です
レースで何が面白かったって、誰もFIAの出す「降雨情報」を信じていないところが最高だったね
「15分以内に再度雨が降る」と言う情報が出ているのにドライタイヤに履き替えるマシンが出始め、その後「6分以内に雨が降る」と更に具体性を増した情報になったにもかかわらず、ついに全車がドライタイヤに!結局雨は降らなかったのですから笑えましたねえ。
それにしてもスーティル、可哀想だったね。おかげで一貴が入賞できたってことは、あまり触れずにおこう(ふれてんジャン!)。
でもレース後のコメントで、キミは「スーティルに悪いことをした」と謝っていたし、スーティルは「キミは悪くない」と擁護していたし、後味スッキリ、って感じで良いね。スポーツマンはそうでなくちゃね。スーティルとキミにも拍手!
CSのF1が終わったあと、インディ500の中継もありました。録画かけて寝ちゃいましたけどね
開店準備をしながら録画を見ていたのですが、あまりに面白くて最後は座り込んで見ちゃいました。なんと言っても30台以上のマシンがひしめき合い、激しいバトルを繰り広げる様は本当に見ていて飽きないです。F1より全然バトルシーンは多いですからねえ。めまぐるしく順位を入れ替えながら、時にはスリーワイド、フルスロットルでのバトルも見られ、迫力満点。「これがレースだ!」って思えますよ~。トップ争いや、武藤の活躍も(7位!)見逃せませんし、続発するアクシデントも・・・アクシデントを面白いと言うのは不謹慎かもしれませんが、それがレースの醍醐味の一つであることは・・・間違えないでしょ?
今回のレースではミシマお気に入りのダニカ嬢がやってくれちゃいました。上位を走りながら終盤、ピットレーンで他車と接触、リタイヤに追い込まれたダニカ嬢。彼女はピットレーンをまっすぐ走っていただけだったので、落ち度はない(と思う)。ぶつかってきたライアン・ブリスコーに怒り爆発、マシンを降りるとツカツカとブリスコーのピットへ殴りこみに向かったのです!その姿はレースそっちのけで延々とオンエアされていましたが、誰も近づくことが出来ないオーラを発していました。結局、勇気あるセキュリティに止められ、ブリスコーのピットの直前まで行って自分のピットに戻りましたが、ヘルメットを脱いだときのダニカはまさに鬼の形相。98年のベルギーでデビクルのピットに怒鳴り込みに行ったミハエルの姿に勝るとも劣らない迫力でしたよ。いやあ、おっかねえ。。。
レースそのものは、茂木でミシマにサインをくれたスコット・ディクソンが優勝、良かったヨカッタ。
その他、興味を引いたのはマルコ・アンドレッティ。だってこんなマシンに乗っていたんですよ。
さて、F1も面白かったですね。一貴が日本人として初のモナコでの入賞を果たしたのもヨカッタ。親父さんは苦手にしていたし、亜久里や右京、琢磨でさえ、芳しい成績を残せなかった。今までの最高位が中野信ちゃんの9位だったんですよ!モナコでの入賞は日本人にとっては悲願だったわけで、それを初出場で成し遂げたのだから素直に拍手です
レースで何が面白かったって、誰もFIAの出す「降雨情報」を信じていないところが最高だったね
「15分以内に再度雨が降る」と言う情報が出ているのにドライタイヤに履き替えるマシンが出始め、その後「6分以内に雨が降る」と更に具体性を増した情報になったにもかかわらず、ついに全車がドライタイヤに!結局雨は降らなかったのですから笑えましたねえ。
それにしてもスーティル、可哀想だったね。おかげで一貴が入賞できたってことは、あまり触れずにおこう(ふれてんジャン!)。
でもレース後のコメントで、キミは「スーティルに悪いことをした」と謝っていたし、スーティルは「キミは悪くない」と擁護していたし、後味スッキリ、って感じで良いね。スポーツマンはそうでなくちゃね。スーティルとキミにも拍手!
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