F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
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願いが通じましたねえ
朝起きたときは、ドンヨリとした曇り空。今にも降りだしそうな空模様でした。
カート場は車で1時間半ほどかかる山の中、平地でこの天気であれば雨の確率は高い・・・だいたい、天気予報が「雷雨」でしたから、次男坊も「多分ムリだね・・」と諦め顔。朝食を済ませると「一時間だけ行ってくる」と言って塾へ行ってしまいました。
その時点では、私もすっかりカートへ行くことは諦め、仕事を始めてしまいました。ところが、10時頃になると日差しが。雨の降りそうな気配は無くなり、「これなら走れたんじゃないかな?」と思える空模様。女房とも相談して、「次男坊が塾から戻ったらカート場へ電話を入れて、大丈夫そうであればドライブがてら行ってみる」ことに決定しました。
11時過ぎ、戻ってきた次男坊に電話をかけさせたところ、大丈夫そうだったので出発しました。たどり着くまでの間に天候が悪化しないことを願いつつ。
12時半ごろカート場に到着。晴れてはいないものの、雨も降っておらず、路面も問題なし。次男坊は嬉々として受付を済ませました。その時点では他には誰もいなかったので、単独で思いっきり走れそうでした。ところが、スタート準備を待っている間に団体客が到着。結局団体客に混じって走ることになりました。
団体客は明らかに遊び半分で、一緒に走り出した次男坊が圧倒的に速く、10周ほどの周回中に2ラップも遅れてしまう人も。まったく後ろを気にしないで走っている人もいて、抜きあぐねる次男坊を見てこちらがイラつく場面もありました
それでも約1年ぶりの走行を終えた次男坊は嬉しそうでした。確かに、走りにくい場面もあったのですが、ひたすら抜きまくっていたのでそれはそれで楽しかったらしい。ただ、ラップタイムは昨年より悪く、満足はしていませんでした。すぐに2回目の走行受付を済ませ、またピットレーンに向かいました。団体客は何故か受付へ向かわずにいたので、2回目の走行は単独走行となりました。単独ならタイムも伸びるだろう、と思ってみていましたが、なかなか良いタイムが出ません。結局、一回目よりは僅かに速い程度で終了。汗だくで戻ってきた次男坊ですが、「いまひとつリズム良く回れないコーナーが2箇所ある」とか「2回目のマシンの方が重い」とか言っていました。生意気な
その後、カート場のスタッフにコーナーの攻略方法を聞いていました。関心関心。そして3回目の走行、今度は新たにやってきた二人組みと一緒の走行になりました。この二人がやたらと速い!二人に挟まれてスタートした次男坊ですが、あっさり後ろを走っていた人に抜かれてしまいました。ラップタイムが1秒前後違いましたので、むしろなんとかついていけば良いタイムが出るのでは、と期待して見ていましたが、どんどん離されてしまいました・・・
結果的にはこの日の最速ラップを出しましたが、それも昨年のタイムを更新できずに終わりました。一年のブランクは大きかったのか?それとも、体重増加が響いたのか?成長期だからねえ。
でも本人は「3回目が一番辛かったけど、一番楽しかった。」と言っていました。あまりにもあっさり抜かれていたので「あれはわざとか?」と聞いたところ、「後ろを走っていた人の方が明らかに速いのが分かったので、わざと道を譲って後ろからその人のラインで走ってみた」だと!超生意気な「でも、その人のラインは真似できなかった」と悔しさをにじませていました。ウンウン、それで良い。
遅い集団とも走り、単独走行もあり、速い人とも一緒に走り、3回の走行がそれぞれ意味のあるものであったことは非常に幸運でした。
そして何より幸運だったのは・・・
走行を終えて着替えているときに雨が降り始め、あっという間に土砂降り!カートの神様は次男坊を見放してはいなかったんだね~
朝起きたときは、ドンヨリとした曇り空。今にも降りだしそうな空模様でした。
カート場は車で1時間半ほどかかる山の中、平地でこの天気であれば雨の確率は高い・・・だいたい、天気予報が「雷雨」でしたから、次男坊も「多分ムリだね・・」と諦め顔。朝食を済ませると「一時間だけ行ってくる」と言って塾へ行ってしまいました。
その時点では、私もすっかりカートへ行くことは諦め、仕事を始めてしまいました。ところが、10時頃になると日差しが。雨の降りそうな気配は無くなり、「これなら走れたんじゃないかな?」と思える空模様。女房とも相談して、「次男坊が塾から戻ったらカート場へ電話を入れて、大丈夫そうであればドライブがてら行ってみる」ことに決定しました。
11時過ぎ、戻ってきた次男坊に電話をかけさせたところ、大丈夫そうだったので出発しました。たどり着くまでの間に天候が悪化しないことを願いつつ。
12時半ごろカート場に到着。晴れてはいないものの、雨も降っておらず、路面も問題なし。次男坊は嬉々として受付を済ませました。その時点では他には誰もいなかったので、単独で思いっきり走れそうでした。ところが、スタート準備を待っている間に団体客が到着。結局団体客に混じって走ることになりました。
団体客は明らかに遊び半分で、一緒に走り出した次男坊が圧倒的に速く、10周ほどの周回中に2ラップも遅れてしまう人も。まったく後ろを気にしないで走っている人もいて、抜きあぐねる次男坊を見てこちらがイラつく場面もありました
それでも約1年ぶりの走行を終えた次男坊は嬉しそうでした。確かに、走りにくい場面もあったのですが、ひたすら抜きまくっていたのでそれはそれで楽しかったらしい。ただ、ラップタイムは昨年より悪く、満足はしていませんでした。すぐに2回目の走行受付を済ませ、またピットレーンに向かいました。団体客は何故か受付へ向かわずにいたので、2回目の走行は単独走行となりました。単独ならタイムも伸びるだろう、と思ってみていましたが、なかなか良いタイムが出ません。結局、一回目よりは僅かに速い程度で終了。汗だくで戻ってきた次男坊ですが、「いまひとつリズム良く回れないコーナーが2箇所ある」とか「2回目のマシンの方が重い」とか言っていました。生意気な
その後、カート場のスタッフにコーナーの攻略方法を聞いていました。関心関心。そして3回目の走行、今度は新たにやってきた二人組みと一緒の走行になりました。この二人がやたらと速い!二人に挟まれてスタートした次男坊ですが、あっさり後ろを走っていた人に抜かれてしまいました。ラップタイムが1秒前後違いましたので、むしろなんとかついていけば良いタイムが出るのでは、と期待して見ていましたが、どんどん離されてしまいました・・・
結果的にはこの日の最速ラップを出しましたが、それも昨年のタイムを更新できずに終わりました。一年のブランクは大きかったのか?それとも、体重増加が響いたのか?成長期だからねえ。
でも本人は「3回目が一番辛かったけど、一番楽しかった。」と言っていました。あまりにもあっさり抜かれていたので「あれはわざとか?」と聞いたところ、「後ろを走っていた人の方が明らかに速いのが分かったので、わざと道を譲って後ろからその人のラインで走ってみた」だと!超生意気な「でも、その人のラインは真似できなかった」と悔しさをにじませていました。ウンウン、それで良い。
遅い集団とも走り、単独走行もあり、速い人とも一緒に走り、3回の走行がそれぞれ意味のあるものであったことは非常に幸運でした。
そして何より幸運だったのは・・・
走行を終えて着替えているときに雨が降り始め、あっという間に土砂降り!カートの神様は次男坊を見放してはいなかったんだね~
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